ここ東京都の水道水には福島第一原子力発電所事故由来のセシウムが含まれています。
洗濯機は一度に大量の水を使うので毎日着る洋服なども出来ればセシウムが含まれてない水で洗いたいものです。
セシウム除去用シャワー浄水器ユーザー様から、アイディアを頂き12月1日に我が家の洗濯機にも取付けて30日が経過しましたので、カートリッジ中身の人工ゼオライト50gを取り出し3時間の測定を行いました。
測定器のiFKR-ZIP-Aは必要な試料量は320gです。
今回、50gの測定を行いましたので出てきた数値を6.4倍すると1kgあたりの換算値です。
換算値については詳しくはこちらをご欄下さい。
Cs-134+Cs-137の合計は5.5Bq/kg表示ですので、それの6.4倍
セシウム総量35.2Bq/kgです。
水の使用量は日によって違うので正確には把握出来ませんが、約1ヶ月(30日)使用で35.2Bq/kg除去した計算です。
風呂やシャワーより使う水の量はあきらかに少ない事は間違いありませんが、シャワーで浄水するのと明らかな違いは洗濯機の場合は水を通水させると言う事です。(シャワーの場合は40℃前後で使用しています。)
シャワーと違い、洗濯機の浄水の場合は、皮膚や呼吸器から人体に直接吸収する事はありませんので個人的には1年程度は使用出来ると考えております。
詳細は洗濯機取付け例(CDSW-01)でご確認下さい。
洗濯物など気になる方はお試し下さい。
手軽に作れる簡易フィルターを工夫して利用する事も可能かもしれません。
安価で出来る簡易フィルターの作り方を写真付きで説明した記事も是非ご欄下さい。
風呂とシャワーのセシウム対策
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素など除去可能な0ppm-RO浄水システムを
是非、ご検討下さい☆
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
洗濯機は一度に大量の水を使うので毎日着る洋服なども出来ればセシウムが含まれてない水で洗いたいものです。
セシウム除去用シャワー浄水器ユーザー様から、アイディアを頂き12月1日に我が家の洗濯機にも取付けて30日が経過しましたので、カートリッジ中身の人工ゼオライト50gを取り出し3時間の測定を行いました。
測定器のiFKR-ZIP-Aは必要な試料量は320gです。
今回、50gの測定を行いましたので出てきた数値を6.4倍すると1kgあたりの換算値です。
換算値については詳しくはこちらをご欄下さい。
Cs-134+Cs-137の合計は5.5Bq/kg表示ですので、それの6.4倍
セシウム総量35.2Bq/kgです。
水の使用量は日によって違うので正確には把握出来ませんが、約1ヶ月(30日)使用で35.2Bq/kg除去した計算です。
風呂やシャワーより使う水の量はあきらかに少ない事は間違いありませんが、シャワーで浄水するのと明らかな違いは洗濯機の場合は水を通水させると言う事です。(シャワーの場合は40℃前後で使用しています。)
シャワーと違い、洗濯機の浄水の場合は、皮膚や呼吸器から人体に直接吸収する事はありませんので個人的には1年程度は使用出来ると考えております。
詳細は洗濯機取付け例(CDSW-01)でご確認下さい。
洗濯物など気になる方はお試し下さい。
手軽に作れる簡易フィルターを工夫して利用する事も可能かもしれません。
安価で出来る簡易フィルターの作り方を写真付きで説明した記事も是非ご欄下さい。
風呂とシャワーのセシウム対策
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素など除去可能な0ppm-RO浄水システムを
是非、ご検討下さい☆
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
| 10:31 | 未分類
2016年11月1日に発売を開始したセシウム除去用シャワー浄水器、CDSW-01を実際に70日使用し、フィルター内部の人工ゼオライトなどを取り出した実測値の報告です。
1日平均約280ℓのお湯(約40℃)を通過させたものを10日ごとに取り出し、測定を行っています。
毎回、ほぼ同じ通水量で10日間で約2,800ℓです。
今回は12月13日〜12月22日の10日、合計70日で、約19,600ℓのお湯を通過させた事になります。
filtereの構造図
*クリックで拡大します。
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更にセシウムを除去する為に天然ゼオライトを入れた二つ目の部屋を通過する2重構造になっております。
まずは人工ゼオライト(加工ゼオライト)50gの測定を7,200秒行いました。
表記Cs-134 5.4Bq/kg、Cs-137 28.1Bq/kg Cs-All 33.5Bq/kg
*BGは無汚染の人工ゼオライト50gで20時間取得しました。
iFKR-ZIP-Aは基本検体量が320gの為、参考換算値は6.4倍になります。
換算値 Cs-All 214.4Bq/kg
そして天然ゼオライト50gの測定を行いました。
こちらは活性炭30gとまざっている為に、いずれも無汚染の天然ゼオライト+活性炭30gのBG20時間との比較です。
総量で80gでの測定なので、iFKR-ZIP-Aの基本検体量の320gから計算すると、参考換算値は4倍になります。
表示 Cs-All 16.3Bq/kg
換算値 Cs-All 65.2Bq/kg
福島第一原子力発電所事故由来の汚染と推測出来ます。
セシウム除去用シャワー浄水器で70日間で除去したセシウムは
セシウム総量 279.6Bq/kg
今回は人工ゼオライトはセシウム吸着率が上がり、その分、天然ゼオライトの吸着率が低めです。
今回でここ金町浄水場からの蛇口水の総通水量は約19,600ℓで、1ℓあたりに換算しますと約0.0142ベクレルです。
前回が16,800リットルで1ℓあたりに換算しますと約0.0142ベクレルでしたので同じです。
この数値が大きく下がった時は全体の吸着率が落ちている判断基準になると思います。
しかし蛇口水の汚染濃度は一定とは限りませんのであくまでも目安です。
原発から流出した核種はセシウムだけではありません。
その300倍危険だと言われているストロンチウムは原子炉内ではセシウムと1:1の比率で存在します。
毎日大量に呼吸器や皮膚から吸収してしまう事を考え、そして対策して欲しいと思います。
*参考 シャワーの害に関するアメリカからのレポート:http://heart.bird.to/shower/report.html
簡単に自作出来る簡易フィルターでも、毎日浴槽にためる水を浄水させるだけでもセシウム除去効果は確実にある事が実験からわかっています。
実際に240ℓの水を毎日通過させ、80日で総通水量約19,200ℓでセシウム103.6Bq/kgを除去しました。
汚染度は時期により違いますが、仮に今回のテストとほぼ同じ通水量なので値279.6Bq/kgに汚染されたお湯を浴びる事を前提にすると約3分の1以上も防げた計算です。
何もしないより遥かに安全なのは間違いありませんので、特に小さいお子さんがいる首都圏の家庭では是非対策して欲しいと思います。
詳しくは2016年3月19日記事をご参照下さい。
手軽に作れる簡易フィルターの作り方を写真付きで説明した記事も是非ご欄下さい。
風呂とシャワーのセシウム対策
Cs-137やSr-90は半減期が30年、300年経っても完全には消えません。
数値をみて判断して欲しいと願います。
特に、東北、関東地方の水道水を利用している方には是非使って頂きたいと願います。
セシウム除去に特化したシャワー浄水器も是非、ご検討下さい☆
セシウム除去用シャワー浄水器、CDSW-01
実際にセシウム除去用シャワー浄水器を使用した過去の測定データ
セシウム総量 49.28Bq/kg(10日)
セシウム総量 81.28Bq/kg(20日)
セシウム総量 120.96Bq/kg(30日)
セシウム総量 160.08Bq/kg(40日)
セシウム総量 204.56Bq/kg(50日)
セシウム総量 238.32Bq/kg(60日)
呼吸器や皮膚から吸収し、毎日蓄積していきますので注意が必要です。
洗濯機も毎日、大量の水を使うのでシャワー用浄水器をアレンジして取付て浄水しています。
洗濯回数は日によって違うので通水量は把握しずらいですが、風呂よりは使う水の量も少ない事から時期をみて測定してみたいと思います。
詳細は洗濯機取付け例(CDSW-01)でご確認下さい。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素など除去可能な0ppm-RO浄水システムを
是非、ご検討下さい☆
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
1日平均約280ℓのお湯(約40℃)を通過させたものを10日ごとに取り出し、測定を行っています。
毎回、ほぼ同じ通水量で10日間で約2,800ℓです。
今回は12月13日〜12月22日の10日、合計70日で、約19,600ℓのお湯を通過させた事になります。
filtereの構造図
*クリックで拡大します。
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更にセシウムを除去する為に天然ゼオライトを入れた二つ目の部屋を通過する2重構造になっております。
まずは人工ゼオライト(加工ゼオライト)50gの測定を7,200秒行いました。
表記Cs-134 5.4Bq/kg、Cs-137 28.1Bq/kg Cs-All 33.5Bq/kg
*BGは無汚染の人工ゼオライト50gで20時間取得しました。
iFKR-ZIP-Aは基本検体量が320gの為、参考換算値は6.4倍になります。
換算値 Cs-All 214.4Bq/kg
そして天然ゼオライト50gの測定を行いました。
こちらは活性炭30gとまざっている為に、いずれも無汚染の天然ゼオライト+活性炭30gのBG20時間との比較です。
総量で80gでの測定なので、iFKR-ZIP-Aの基本検体量の320gから計算すると、参考換算値は4倍になります。
表示 Cs-All 16.3Bq/kg
換算値 Cs-All 65.2Bq/kg
福島第一原子力発電所事故由来の汚染と推測出来ます。
セシウム除去用シャワー浄水器で70日間で除去したセシウムは
セシウム総量 279.6Bq/kg
今回は人工ゼオライトはセシウム吸着率が上がり、その分、天然ゼオライトの吸着率が低めです。
今回でここ金町浄水場からの蛇口水の総通水量は約19,600ℓで、1ℓあたりに換算しますと約0.0142ベクレルです。
前回が16,800リットルで1ℓあたりに換算しますと約0.0142ベクレルでしたので同じです。
この数値が大きく下がった時は全体の吸着率が落ちている判断基準になると思います。
しかし蛇口水の汚染濃度は一定とは限りませんのであくまでも目安です。
原発から流出した核種はセシウムだけではありません。
その300倍危険だと言われているストロンチウムは原子炉内ではセシウムと1:1の比率で存在します。
毎日大量に呼吸器や皮膚から吸収してしまう事を考え、そして対策して欲しいと思います。
*参考 シャワーの害に関するアメリカからのレポート:http://heart.bird.to/shower/report.html
簡単に自作出来る簡易フィルターでも、毎日浴槽にためる水を浄水させるだけでもセシウム除去効果は確実にある事が実験からわかっています。
実際に240ℓの水を毎日通過させ、80日で総通水量約19,200ℓでセシウム103.6Bq/kgを除去しました。
汚染度は時期により違いますが、仮に今回のテストとほぼ同じ通水量なので値279.6Bq/kgに汚染されたお湯を浴びる事を前提にすると約3分の1以上も防げた計算です。
何もしないより遥かに安全なのは間違いありませんので、特に小さいお子さんがいる首都圏の家庭では是非対策して欲しいと思います。
詳しくは2016年3月19日記事をご参照下さい。
手軽に作れる簡易フィルターの作り方を写真付きで説明した記事も是非ご欄下さい。
風呂とシャワーのセシウム対策
Cs-137やSr-90は半減期が30年、300年経っても完全には消えません。
数値をみて判断して欲しいと願います。
特に、東北、関東地方の水道水を利用している方には是非使って頂きたいと願います。
セシウム除去に特化したシャワー浄水器も是非、ご検討下さい☆
セシウム除去用シャワー浄水器、CDSW-01
実際にセシウム除去用シャワー浄水器を使用した過去の測定データ
セシウム総量 49.28Bq/kg(10日)
セシウム総量 81.28Bq/kg(20日)
セシウム総量 120.96Bq/kg(30日)
セシウム総量 160.08Bq/kg(40日)
セシウム総量 204.56Bq/kg(50日)
セシウム総量 238.32Bq/kg(60日)
呼吸器や皮膚から吸収し、毎日蓄積していきますので注意が必要です。
洗濯機も毎日、大量の水を使うのでシャワー用浄水器をアレンジして取付て浄水しています。
洗濯回数は日によって違うので通水量は把握しずらいですが、風呂よりは使う水の量も少ない事から時期をみて測定してみたいと思います。
詳細は洗濯機取付け例(CDSW-01)でご確認下さい。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素など除去可能な0ppm-RO浄水システムを
是非、ご検討下さい☆
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
| 13:58 | 未分類
2016年11月1日に発売を開始したセシウム除去用シャワー浄水器、CDSW-01を実際に60日使用し、フィルター内部の人工ゼオライトなどを取り出した実測値の報告です。
1日平均約280ℓのお湯(約40℃)を通過させたものを10日ごとに取り出し、測定を行っています。
毎回、ほぼ同じ通水量で10日間で約2,800ℓです。
今回は12月3日〜12月12日の10日、合計60日ですので、約16,800ℓのお湯を通過させた事になります。
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更にセシウムを除去する為に天然ゼオライトを入れた二つ目の部屋を通過する2重構造になっております。
まずは人工ゼオライト(加工ゼオライト)50gの測定を行いました。
表記Cs-134 3.7Bq/kg、Cs-137 24Bq/kg Cs-All 27.8Bq/kg
*BGは無汚染の人工ゼオライト50gで20時間取得しました。
iFKR-ZIP-Aは基本検体量が320gの為、参考換算値は6.4倍になります。
換算値 Cs-All 177.92Bq/kg
そして天然ゼオライト50gの測定を行いました。
こちらは活性炭30gとまざっている為に、いずれも無汚染の天然ゼオライト+活性炭30gのBG20時間との比較です。
表示 Cs-All 15.1Bq/kg
総量で80gでの測定なので、iFKR-ZIP-Aの基本検体量の320gから計算すると、参考換算値は4倍になります。
換算値 Cs-All 60.4Bq/kg
福島第一原子力発電所事故由来の汚染と推測出来ます。
セシウム除去用シャワー浄水器で60日間で除去した量は
セシウム総量 238.32Bq/kg
人工ゼオライトはセシウム吸着率が落ちてきておりその分、天然ゼオライトの数値が高く出ています。
今回でここ金町浄水場からの蛇口水の総通水量は約16,8000ℓで、1ℓあたりに換算しますと約0.0142ベクレルです
前回が14,000リットルで1ℓあたりに換算しますと約0.0146ベクレルでした。
この数値が大きく下がった時は全体の吸着率が落ちている判断基準になると思います。
しかし蛇口水の汚染濃度は一定とは限りませんのであくまでも目安です。
原発から流出した核種はセシウムだけではありません。
その300倍危険だと言われているストロンチウムは原子炉内ではセシウムと1:1の比率で存在します。
毎日大量に呼吸器や皮膚から吸収してしまう事を真剣に考え、そして対策して欲しいと思います。
*参考 シャワーの害に関するアメリカからのレポート:http://heart.bird.to/shower/report.html
簡単に自作出来る簡易フィルターでも、毎日浴槽にためる水を浄水させるだけでもセシウム除去効果は確実にある事が実験からわかっています。
実際に240ℓの水を毎日通過させ、160日で総通水量約38,400ℓでセシウム総量で229.2Bq/kgを除去しました。
詳しくは2016年6月13日記事をご参照下さい。
数千円で5分で作れる簡易フィルターの作り方を写真付きで説明した記事も是非ご欄下さい。
風呂とシャワーのセシウム対策
*過信は禁物ですが、何も対策しないより遥かに安全です。
Cs-137やSr-90は半減期が30年、300年経っても完全には消えません。
数値をみて判断して欲しいと願います。
特に、東北、関東地方の水道水を利用している方には是非使って頂きたいと願います。
セシウム除去に特化したシャワー浄水器も是非、ご検討下さい☆
セシウム除去用シャワー浄水器、CDSW-01
実際にセシウム除去用シャワー浄水器を使用した過去の測定データ
セシウム総量 49.28Bq/kg(10日)
セシウム総量 81.28Bq/kg(20日)
セシウム総量 120.96Bq/kg(30日)
セシウム総量 160.08Bq/kg(40日)
セシウム総量 204.56Bq/kg(50日)
呼吸器や皮膚から吸収してもすぐには影響は出ないかもしれませんが、毎日蓄積していきますので注意が必要です。
洗濯機も毎日、大量の水を使うのでシャワー用浄水器をアレンジして取付て浄水しています。
洗濯回数は日によって違うので通水量は把握しずらいですが、風呂よりは使う水の量も少ない事から時期をみて測定してみたいと思います。
詳細は洗濯機取付け例(CDSW-01)でご確認下さい。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
1日平均約280ℓのお湯(約40℃)を通過させたものを10日ごとに取り出し、測定を行っています。
毎回、ほぼ同じ通水量で10日間で約2,800ℓです。
今回は12月3日〜12月12日の10日、合計60日ですので、約16,800ℓのお湯を通過させた事になります。
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更にセシウムを除去する為に天然ゼオライトを入れた二つ目の部屋を通過する2重構造になっております。
まずは人工ゼオライト(加工ゼオライト)50gの測定を行いました。
表記Cs-134 3.7Bq/kg、Cs-137 24Bq/kg Cs-All 27.8Bq/kg
*BGは無汚染の人工ゼオライト50gで20時間取得しました。
iFKR-ZIP-Aは基本検体量が320gの為、参考換算値は6.4倍になります。
換算値 Cs-All 177.92Bq/kg
そして天然ゼオライト50gの測定を行いました。
こちらは活性炭30gとまざっている為に、いずれも無汚染の天然ゼオライト+活性炭30gのBG20時間との比較です。
表示 Cs-All 15.1Bq/kg
総量で80gでの測定なので、iFKR-ZIP-Aの基本検体量の320gから計算すると、参考換算値は4倍になります。
換算値 Cs-All 60.4Bq/kg
福島第一原子力発電所事故由来の汚染と推測出来ます。
セシウム除去用シャワー浄水器で60日間で除去した量は
セシウム総量 238.32Bq/kg
人工ゼオライトはセシウム吸着率が落ちてきておりその分、天然ゼオライトの数値が高く出ています。
今回でここ金町浄水場からの蛇口水の総通水量は約16,8000ℓで、1ℓあたりに換算しますと約0.0142ベクレルです
前回が14,000リットルで1ℓあたりに換算しますと約0.0146ベクレルでした。
この数値が大きく下がった時は全体の吸着率が落ちている判断基準になると思います。
しかし蛇口水の汚染濃度は一定とは限りませんのであくまでも目安です。
原発から流出した核種はセシウムだけではありません。
その300倍危険だと言われているストロンチウムは原子炉内ではセシウムと1:1の比率で存在します。
毎日大量に呼吸器や皮膚から吸収してしまう事を真剣に考え、そして対策して欲しいと思います。
*参考 シャワーの害に関するアメリカからのレポート:http://heart.bird.to/shower/report.html
簡単に自作出来る簡易フィルターでも、毎日浴槽にためる水を浄水させるだけでもセシウム除去効果は確実にある事が実験からわかっています。
実際に240ℓの水を毎日通過させ、160日で総通水量約38,400ℓでセシウム総量で229.2Bq/kgを除去しました。
詳しくは2016年6月13日記事をご参照下さい。
数千円で5分で作れる簡易フィルターの作り方を写真付きで説明した記事も是非ご欄下さい。
風呂とシャワーのセシウム対策
*過信は禁物ですが、何も対策しないより遥かに安全です。
Cs-137やSr-90は半減期が30年、300年経っても完全には消えません。
数値をみて判断して欲しいと願います。
特に、東北、関東地方の水道水を利用している方には是非使って頂きたいと願います。
セシウム除去に特化したシャワー浄水器も是非、ご検討下さい☆
セシウム除去用シャワー浄水器、CDSW-01
実際にセシウム除去用シャワー浄水器を使用した過去の測定データ
セシウム総量 49.28Bq/kg(10日)
セシウム総量 81.28Bq/kg(20日)
セシウム総量 120.96Bq/kg(30日)
セシウム総量 160.08Bq/kg(40日)
セシウム総量 204.56Bq/kg(50日)
呼吸器や皮膚から吸収してもすぐには影響は出ないかもしれませんが、毎日蓄積していきますので注意が必要です。
洗濯機も毎日、大量の水を使うのでシャワー用浄水器をアレンジして取付て浄水しています。
洗濯回数は日によって違うので通水量は把握しずらいですが、風呂よりは使う水の量も少ない事から時期をみて測定してみたいと思います。
詳細は洗濯機取付け例(CDSW-01)でご確認下さい。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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☎03-5629-6977
| 18:12 | 未分類
SMTX社製の放射能測定器を用いて金町浄水場からの蛇口水をここ数年重点的に測定を行ってきました。
水は大切なライフラインである為、汚染濃度を知る事は非常に重要だと思うからです。
しかし液体中に含まれる微量のセシウムの定量は市民測定所レベルでは大変困難です。
大量の水を濃縮するなどの工夫が必要です。
実際に試行錯誤しながら、実験を繰り返して行ってきました。
液体中に含まれる微量のセシウム測定方法
原発事故から5年半経過した現在も原発事故由来であるCs-134が検出される事を多くの方が知りません。
飲み水に関しては東北、関東など首都圏に住む方一定数の方は気をつけ、対策をしている方はおりますが、風呂やシャワーの水は注意をしている方はほとんどいないのが現状です。
しかしそこには大きな落とし穴がある事に気がつきました。
『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』*http://heart.bird.to/shower/report.html
その記述の重要な部分の一部を以下に抜粋します。
*お湯に含まれる汚染物質の20%〜91%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されています。
*シャワーとお風呂から『飲料水の6倍〜100倍の有害物質』を浴びている。
*人間が普通、塩素を感じる濃度は、3.5ppmと言われているのでその時点で浴室内はそれ以上になっている事になる。
10分間で致死量となるガス濃度は600ppmであり、3〜20ppmの濃度に、15分〜30分間さらされると重大な病気を起こす原因となる。
全文はこちらをご参照下さい→*http://heart.bird.to/shower/report.html
『飲料水の最大100倍の有害物質』を浴びている。それを知った時に愕然としました。
その事をほとんどの人が気がついておらず、もしそれが事実なら取り返しがつきません。
最新のテスト結果では、シャワーからのお湯(約40℃)を50日間通水させたフィルターの中身を測定してセシウム204.56Bq/kgの値が実際に出ているからです。
セシウム除去用シャワー浄水器のセシウム値(50日)
しかも原子炉内ではセシウムと1:1の比率で存在するストロンチウムなども考慮する必要があると思うのです。
少ない費用で被ばく対策が出来る簡易フィルターでも一定の効果がある事は実験からわかっています。
誰にでも簡単に自作出来る簡易フィルターで、毎日浴槽にためる水を浄水させるだけでもセシウム除去の効果は確実にあります。
実際にここ金町浄水場からの蛇口水での簡易フィルター(天然ゼオライト)の実験データをご参照下さい。
24,000リットルの水を通過させ、セシウム124.8Bq/kgを除去しました。
2016年4月11日記事
36,00リットルの水を通過させ、セシウム210Bq/kgを除去しました
2016年6月4日記事
東北、首都圏に住む一人でも多くの方に、風呂2022RO浄水システムとシャワーの水に実際に含まれるフクイチ由来のセシウム除去を行って頂きたいと思います。
材料さえ揃えば、5分で出来る対策ですのでまだ対策されてない方は是非お試し頂きたいと思います。
自作簡易フィルター(天然ゼオライト)の作り方
準備するもの
1.500cc〜1L程度の空のペットボトル
2.天然ゼオライト(島根県産推奨)
3.フィルター(お茶などのフィルターで十分)
4.輪ゴム(フィルターを止める為)
5.紐(ペットボトルを吊るすため)
ペットボトルを吊るす為の紐を通す穴を対象に2カ所あける。
ペットボトルの底をカッターでカットします。
ペットボトルの口にフィルターを2枚重ねて、輪ゴムでとめる。
(*フィルターは100均で購入したお茶用のフィルターを利用)
ペットボトルを蛇口に逆さに吊るし、ゼオライトを適量入れる。
参考:天然ゼオライトは島根県産のサイズ2〜5ミリ程度のものを使用し、約100g程度入れました。実際に通水して水の出具合を調整して下さい。
あまり通水が悪いと水を貯めるのに時間がかかり過ぎ、逆に通りが良すぎると吸着効果に影響が出るかもしれません。約240リットルの水を貯めるのに3時間程度かかりました。最初はゼオライトの細かい粉が出てきて水が濁りますので注意して下さい。
*風呂やシャワーの水対策は大変重要だと考えておりますが、まだ多くの方は知りません。ご自身で対策されるのはもちろんですが、大切な友人や知人に是非、教えてあげて欲しいのです。首都圏に住む多くの方が放射能汚染の現実に対して無関心ですが、それは決して偶然ではないと考えております。
3.11以降、特にメディアの報道姿勢にも疑問を持っております。
放射能汚染問題は深刻ですが、現実的に何がおこっているかに気がつくほど社会の出来事に関心を持っていなければそもそも危機感などある筈がありません。2022RO浄水システム
格差社会で貧困を故意に作り、食べていくのにやっと日々の生活にやっとの人々が多いのも偶然ではありません。
セシウム除去用シャワー浄水器の販売も2016年11月1日より開始致しましたので、ご参照頂ければ幸いです。
10日ごとの実測データなどもありますので、是非ご欄下さい☆
CDSW-01 セシウム除去用シャワー浄水器
2022RO浄水システム
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
水は大切なライフラインである為、汚染濃度を知る事は非常に重要だと思うからです。
しかし液体中に含まれる微量のセシウムの定量は市民測定所レベルでは大変困難です。
大量の水を濃縮するなどの工夫が必要です。
実際に試行錯誤しながら、実験を繰り返して行ってきました。
液体中に含まれる微量のセシウム測定方法
原発事故から5年半経過した現在も原発事故由来であるCs-134が検出される事を多くの方が知りません。
飲み水に関しては東北、関東など首都圏に住む方一定数の方は気をつけ、対策をしている方はおりますが、風呂やシャワーの水は注意をしている方はほとんどいないのが現状です。
しかしそこには大きな落とし穴がある事に気がつきました。
『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』*http://heart.bird.to/shower/report.html
その記述の重要な部分の一部を以下に抜粋します。
*お湯に含まれる汚染物質の20%〜91%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されています。
*シャワーとお風呂から『飲料水の6倍〜100倍の有害物質』を浴びている。
*人間が普通、塩素を感じる濃度は、3.5ppmと言われているのでその時点で浴室内はそれ以上になっている事になる。
10分間で致死量となるガス濃度は600ppmであり、3〜20ppmの濃度に、15分〜30分間さらされると重大な病気を起こす原因となる。
全文はこちらをご参照下さい→*http://heart.bird.to/shower/report.html
『飲料水の最大100倍の有害物質』を浴びている。それを知った時に愕然としました。
その事をほとんどの人が気がついておらず、もしそれが事実なら取り返しがつきません。
最新のテスト結果では、シャワーからのお湯(約40℃)を50日間通水させたフィルターの中身を測定してセシウム204.56Bq/kgの値が実際に出ているからです。
セシウム除去用シャワー浄水器のセシウム値(50日)
しかも原子炉内ではセシウムと1:1の比率で存在するストロンチウムなども考慮する必要があると思うのです。
少ない費用で被ばく対策が出来る簡易フィルターでも一定の効果がある事は実験からわかっています。
誰にでも簡単に自作出来る簡易フィルターで、毎日浴槽にためる水を浄水させるだけでもセシウム除去の効果は確実にあります。
実際にここ金町浄水場からの蛇口水での簡易フィルター(天然ゼオライト)の実験データをご参照下さい。
24,000リットルの水を通過させ、セシウム124.8Bq/kgを除去しました。
2016年4月11日記事
36,00リットルの水を通過させ、セシウム210Bq/kgを除去しました
2016年6月4日記事
東北、首都圏に住む一人でも多くの方に、風呂2022RO浄水システムとシャワーの水に実際に含まれるフクイチ由来のセシウム除去を行って頂きたいと思います。
材料さえ揃えば、5分で出来る対策ですのでまだ対策されてない方は是非お試し頂きたいと思います。
自作簡易フィルター(天然ゼオライト)の作り方
準備するもの
1.500cc〜1L程度の空のペットボトル
2.天然ゼオライト(島根県産推奨)
3.フィルター(お茶などのフィルターで十分)
4.輪ゴム(フィルターを止める為)
5.紐(ペットボトルを吊るすため)
ペットボトルを吊るす為の紐を通す穴を対象に2カ所あける。
ペットボトルの底をカッターでカットします。
ペットボトルの口にフィルターを2枚重ねて、輪ゴムでとめる。
(*フィルターは100均で購入したお茶用のフィルターを利用)
ペットボトルを蛇口に逆さに吊るし、ゼオライトを適量入れる。
参考:天然ゼオライトは島根県産のサイズ2〜5ミリ程度のものを使用し、約100g程度入れました。実際に通水して水の出具合を調整して下さい。
あまり通水が悪いと水を貯めるのに時間がかかり過ぎ、逆に通りが良すぎると吸着効果に影響が出るかもしれません。約240リットルの水を貯めるのに3時間程度かかりました。最初はゼオライトの細かい粉が出てきて水が濁りますので注意して下さい。
*風呂やシャワーの水対策は大変重要だと考えておりますが、まだ多くの方は知りません。ご自身で対策されるのはもちろんですが、大切な友人や知人に是非、教えてあげて欲しいのです。首都圏に住む多くの方が放射能汚染の現実に対して無関心ですが、それは決して偶然ではないと考えております。
3.11以降、特にメディアの報道姿勢にも疑問を持っております。
放射能汚染問題は深刻ですが、現実的に何がおこっているかに気がつくほど社会の出来事に関心を持っていなければそもそも危機感などある筈がありません。2022RO浄水システム
格差社会で貧困を故意に作り、食べていくのにやっと日々の生活にやっとの人々が多いのも偶然ではありません。
セシウム除去用シャワー浄水器の販売も2016年11月1日より開始致しましたので、ご参照頂ければ幸いです。
10日ごとの実測データなどもありますので、是非ご欄下さい☆
CDSW-01 セシウム除去用シャワー浄水器
2022RO浄水システム
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
| 10:50 | 未分類
カートリッジは21,000ℓの通水もしくは6ヶ月程度での交換をお薦めしております。
カートッジ交換目安は実際にテストを行っているここ金町浄水場からの蛇口水を想定しております。
ちなみに最新のテストでは14,000ℓ通水させたセシウム総量は204.56Bq/kgです。
地域によりまして汚染濃度が違う為に、あくまでも目安とお考え頂き、最初にお使いのカートリッジは放射能測定検査をお薦めしております。
お使い終わったカートリッジを送って頂ける方で、おおまかな通水量がわかり、地域を公表して下さる方は無料で測定を行いますので、次回交換時期の目安になるかと存じます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
*恐れ入りますが送料はご負担お願い致します。
通水量を知る方法はシャワーを全開にして1分間でどの位の水量が貯まるか、10ℓバケツなど容量がわかった容器に入れて計ります。
シャワーだけ使用の場合は使用時間を目安にして頂ければと存じます。
浴槽にシャワーからお湯を貯める場合は、シャワーを全開にして、10ℓ、20ℓのバケツなどに入れ一杯になったら浴槽に移して水量を計ればより正確な使用量を
知る事が出来ます。
例えば、それほどセシウム汚染が酷くない地域の方は仮に30,000ℓ通水して、それを測定すれば、単純計算で測定下限値は以下になります。
iFKR-ZIP-Aの場合、320gの検体量で10時間で測定下限値は1Bq/kgですので、人工ゼオライト50gを測定した場合はその6.4倍の6.4Bq/kgが測定下限値となります。
6.4Bq/kgを30,000ℓで割ると0.000213Bq/kgが実際の測定下限値になります。
ここまで微量の汚染を測定出来れば、全国の水道水のセシウム汚染濃度の正確性があるデータが取得出来ると考えております。
ここ金町浄水場からの蛇口水の場合21,000ℓ通水で交換時期の目安にした理由は計算上、セシウムが300Bq/kg程度になると想定したからです。
お風呂は当然、裸で入りますのでそれ以上の濃度のセシウムが近くにある事は出来れば避けたいという思いからです。
このあたりは人によりご意見が違うと思いますので、あくまでも参考程度にお考え頂ければと存じます。
交換時にご自身が使われている水道水の汚染濃度を知る事により、次回交換時期の目安にして頂くのが一番効率が良いと考えております。
また、カートリッジがどの程度汚染されいるか知る事が大切な理由はゴミとして処理する際に汚染されたカートリッジを燃やすゴミとして出してしまうと高濃度に濃縮する可能性があるので注意が必要だからです。
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に!
☎03-5629-6977
カートッジ交換目安は実際にテストを行っているここ金町浄水場からの蛇口水を想定しております。
ちなみに最新のテストでは14,000ℓ通水させたセシウム総量は204.56Bq/kgです。
地域によりまして汚染濃度が違う為に、あくまでも目安とお考え頂き、最初にお使いのカートリッジは放射能測定検査をお薦めしております。
お使い終わったカートリッジを送って頂ける方で、おおまかな通水量がわかり、地域を公表して下さる方は無料で測定を行いますので、次回交換時期の目安になるかと存じます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
*恐れ入りますが送料はご負担お願い致します。
通水量を知る方法はシャワーを全開にして1分間でどの位の水量が貯まるか、10ℓバケツなど容量がわかった容器に入れて計ります。
シャワーだけ使用の場合は使用時間を目安にして頂ければと存じます。
浴槽にシャワーからお湯を貯める場合は、シャワーを全開にして、10ℓ、20ℓのバケツなどに入れ一杯になったら浴槽に移して水量を計ればより正確な使用量を
知る事が出来ます。
例えば、それほどセシウム汚染が酷くない地域の方は仮に30,000ℓ通水して、それを測定すれば、単純計算で測定下限値は以下になります。
iFKR-ZIP-Aの場合、320gの検体量で10時間で測定下限値は1Bq/kgですので、人工ゼオライト50gを測定した場合はその6.4倍の6.4Bq/kgが測定下限値となります。
6.4Bq/kgを30,000ℓで割ると0.000213Bq/kgが実際の測定下限値になります。
ここまで微量の汚染を測定出来れば、全国の水道水のセシウム汚染濃度の正確性があるデータが取得出来ると考えております。
ここ金町浄水場からの蛇口水の場合21,000ℓ通水で交換時期の目安にした理由は計算上、セシウムが300Bq/kg程度になると想定したからです。
お風呂は当然、裸で入りますのでそれ以上の濃度のセシウムが近くにある事は出来れば避けたいという思いからです。
このあたりは人によりご意見が違うと思いますので、あくまでも参考程度にお考え頂ければと存じます。
交換時にご自身が使われている水道水の汚染濃度を知る事により、次回交換時期の目安にして頂くのが一番効率が良いと考えております。
また、カートリッジがどの程度汚染されいるか知る事が大切な理由はゴミとして処理する際に汚染されたカートリッジを燃やすゴミとして出してしまうと高濃度に濃縮する可能性があるので注意が必要だからです。
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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| 15:28 | 未分類
2016年11月1日に発売を開始したセシウム除去用シャワー浄水器、CDSW-01を実際に50日使用し、フィルター内部の人工ゼオライトなどを取り出した実測値の報告です。
1日平均約280ℓのお湯(約40℃)を通過させたものを10日ごとに取り出し、測定を行っています。
毎回、ほぼ同じ通水量で10日間で約2,800ℓです。
今回は11月23日〜12月2日で50日ですので、合計約14,000ℓのお湯を通過させた事になります。
11月23日〜12月2日
セシウム総量 49.28Bq/kg(10日)
セシウム総量 81.28Bq/kg(20日)
セシウム総量 120.96Bq/kg(30日)
セシウム総量 160.08Bq/kg(40日)
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更にセシウムを除去する為に天然ゼオライトを入れた二つ目の部屋を通過する2重構造にしました。
まずは人工ゼオライト(加工ゼオライト)50gの測定を行いました。
表記Cs-134 3.3Bq/kg、Cs-137 22.6Bq/kg Cs-All 25.9Bq/kg
*BGは無汚染の人工ゼオライト50gで20時間取得しました。
iFKR-ZIP-Aは基本検体量が320gの為、参考換算値は6.4倍になります。
換算値 Cs-All 165.76Bq/kg
そして天然ゼオライト50gの測定を行いました。
こちらは活性炭30gとまざっている為に、いずれも無汚染の天然ゼオライト+活性炭30gのBG20時間との比較です。
表示 Cs-All 9.7Bq/kg
2層構造にして、セシウムの取り残しを更に吸着させる効果は確実にあります。
総量で80gでの測定なので、iFKR-ZIP-Aの基本検体量の320gから計算すると、参考換算値は4倍になります。
換算値 Cs-All 38.8Bq/kg
福島第一原子力発電所事故由来の汚染と推測出来ます。
セシウム除去用シャワー浄水器で50日間で除去したセシウム総量は
セシウム総量 204.56Bq/kg
ここ金町浄水場からの蛇口水の総通水量は約14,0000ℓです。
1ℓあたりに換算しますと約0.01461ベクレルですが、お風呂には毎日大量の水を使用します。
しかも飲料水より最大100倍被ばくするという説がありますので注意が必要です。
原発から流出した核種はセシウムだけではありません。
その300倍危険だと言われているストロンチウムは原子炉内ではセシウムと1:1の比率で存在します。
毎日大量に呼吸器や皮膚から吸収する事を出来る限り回避する事が大切です。
*参考 シャワーの害に関するアメリカからのレポート:http://heart.bird.to/shower/report.html
簡単に自作出来る簡易フィルターでも、毎日浴槽にためる水を浄水させるだけでもセシウム除去効果は確実にある事が実験からわかっています。
実際に240ℓの水を毎日通過させ、150日で総通水量約36,000ℓでセシウム210Bq/kgを除去しました。
詳しくは2016年6月4日記事をご参照下さい。
どなたでも簡単に作れますので、まだ何も対策されてない方は数値をみて真剣に考え、そして対策して頂ければ幸いです。
Cs-137やSr-90は半減期が30年、300年経っても完全には消えません。
数値をみて判断して欲しいと願います。
特に、東北、関東地方の水道水を利用している方には是非使って頂きたいと願います。
セシウム除去に特化したシャワー浄水器も是非、ご検討下さい☆
セシウム除去用シャワー浄水器、CDSW-01
洗濯機も毎日、大量の水を使うのでシャワー用浄水器をアレンジして取付て浄水しています。
ある程度の期間使ったらこちらも測定してみる予定です。
詳細は洗濯機取付け例(CDSW-01)でご確認下さい。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素など除去可能な0ppm-RO浄水システムを
是非、ご検討下さい☆
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
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1日平均約280ℓのお湯(約40℃)を通過させたものを10日ごとに取り出し、測定を行っています。
毎回、ほぼ同じ通水量で10日間で約2,800ℓです。
今回は11月23日〜12月2日で50日ですので、合計約14,000ℓのお湯を通過させた事になります。
11月23日〜12月2日
セシウム総量 49.28Bq/kg(10日)
セシウム総量 81.28Bq/kg(20日)
セシウム総量 120.96Bq/kg(30日)
セシウム総量 160.08Bq/kg(40日)
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更にセシウムを除去する為に天然ゼオライトを入れた二つ目の部屋を通過する2重構造にしました。
まずは人工ゼオライト(加工ゼオライト)50gの測定を行いました。
表記Cs-134 3.3Bq/kg、Cs-137 22.6Bq/kg Cs-All 25.9Bq/kg
*BGは無汚染の人工ゼオライト50gで20時間取得しました。
iFKR-ZIP-Aは基本検体量が320gの為、参考換算値は6.4倍になります。
換算値 Cs-All 165.76Bq/kg
そして天然ゼオライト50gの測定を行いました。
こちらは活性炭30gとまざっている為に、いずれも無汚染の天然ゼオライト+活性炭30gのBG20時間との比較です。
表示 Cs-All 9.7Bq/kg
2層構造にして、セシウムの取り残しを更に吸着させる効果は確実にあります。
総量で80gでの測定なので、iFKR-ZIP-Aの基本検体量の320gから計算すると、参考換算値は4倍になります。
換算値 Cs-All 38.8Bq/kg
福島第一原子力発電所事故由来の汚染と推測出来ます。
セシウム除去用シャワー浄水器で50日間で除去したセシウム総量は
セシウム総量 204.56Bq/kg
ここ金町浄水場からの蛇口水の総通水量は約14,0000ℓです。
1ℓあたりに換算しますと約0.01461ベクレルですが、お風呂には毎日大量の水を使用します。
しかも飲料水より最大100倍被ばくするという説がありますので注意が必要です。
原発から流出した核種はセシウムだけではありません。
その300倍危険だと言われているストロンチウムは原子炉内ではセシウムと1:1の比率で存在します。
毎日大量に呼吸器や皮膚から吸収する事を出来る限り回避する事が大切です。
*参考 シャワーの害に関するアメリカからのレポート:http://heart.bird.to/shower/report.html
簡単に自作出来る簡易フィルターでも、毎日浴槽にためる水を浄水させるだけでもセシウム除去効果は確実にある事が実験からわかっています。
実際に240ℓの水を毎日通過させ、150日で総通水量約36,000ℓでセシウム210Bq/kgを除去しました。
詳しくは2016年6月4日記事をご参照下さい。
どなたでも簡単に作れますので、まだ何も対策されてない方は数値をみて真剣に考え、そして対策して頂ければ幸いです。
Cs-137やSr-90は半減期が30年、300年経っても完全には消えません。
数値をみて判断して欲しいと願います。
特に、東北、関東地方の水道水を利用している方には是非使って頂きたいと願います。
セシウム除去に特化したシャワー浄水器も是非、ご検討下さい☆
セシウム除去用シャワー浄水器、CDSW-01
洗濯機も毎日、大量の水を使うのでシャワー用浄水器をアレンジして取付て浄水しています。
ある程度の期間使ったらこちらも測定してみる予定です。
詳細は洗濯機取付け例(CDSW-01)でご確認下さい。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素など除去可能な0ppm-RO浄水システムを
是非、ご検討下さい☆
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
| 17:24 | 未分類