水道水のセシウム除去に特化した セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01をご使用頂いている千葉県千葉市稲毛区にお住まいのユーザー様がお送り頂いたご使用済みのカートリッジの中身を取り出し測定を行いました。
上部に入っている人工ゼオライト(50g)及び下部に入っている天然ゼオライト+活性炭(50g+30g)のそれぞれの測定を行いました。
カートリッジの内部構造は下記をご参照下さい。
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に天然ゼオライト、活性炭が入った2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
今回測定させて頂いたユーザー様は流量メーターを設置して頂いているユーザー様で通水量は約32,487Lです。
正確なデータは大切ですので、メーター設置がまだの方は取付けをご検討頂ければ幸いです。
出来るだけ多くの皆様と多くの情報を共有したいと存じます。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトを是非ご欄下さい。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2018年4月27日に1時間行いました。
表示は Cs-All 78.6Bq/kg
換算値はCs-All 503.04Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-A基本検体量は320gですので、6.4倍が換算値です。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
天然ゼオライト約50g+活性炭約30gの測定を3時間の測定を2018年4月27日に行いました。
表示は Cs-All 41.4Bq/kg
換算値はCs-All 165.6Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-Aは基本検体量は320gですので、4倍が換算値です。
カートリッジが吸着したセシウム総量はCs-All 668.64Bq/kg
換算値について
1Lあたりに換算すると0.0206Bqです。
こちらのユーザー様の前回の測定値は下記をご参照下さい。
セシウム総量1,097.12Bq/kg
前回測定時は1Lあたりに換算しますと0.0199Bqです。
ただ測定時期や通水量が違いますので単純比較は出来ませんので継続して汚染の推移を見守る事は大切です。特に夏場は水源の貯水率が減るとセシウム濃度が最大8倍になる事が過去の測定例で、ありましたので注意が必要です。
1Lあたりの数値は低く思えるかもしれませんが、毎日皮膚から浸透し、湯気で呼吸器から肺に吸収し蓄積していく事を考慮する必要があります。
風呂やシャワーから被ばくする量は『飲み水の最大6倍〜100倍』という深刻なレポートもあります。
そしてチェルノブイリ事故1年後の蛇口水からセシウムの8倍ものストロンチウムが検出されたからです。
参考記事 ; http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
しかしほとんどの人がその事実を知らない事が最大の問題です。
そこにセシウムやストロンチウムがあれば、毎日確実に湯気で呼吸器から肺に吸収し蓄積します。
特にストロンチウム90は生物学的半減期は50年、カルシウムのように骨に吸収し蓄積します。
ストロンチウム90は一度骨に吸収されるとほぼ生涯排出されません。
微量でも福島第一原子力発電所由来の汚染がある場合は特に注意する必要があります。
多くの方はまわりがそこまで気にしてないので根拠なく否定し真剣に考えないとのだと思います。
あるいは国の飲み水の基準値以下といつ事で安心しているのかもしれません。
毎日使用する水道水に福島第一原子力発電所由来の汚染があれば一日の量は微量でも確実に被ばくします。
日々蓄積していく事が最大の問題です。
放射能汚染にこれなら安全と言う閾値がない事を真剣に考えて下さい。
出来るだけリスクは排除すべきです。
CDSW-01の使用済みカートリッジを測定した地域のセシウム値を下記にまとめてありますので参考にして下さい。
CDSW-01各地のセシウム値
CDSW-01は特殊な人工ゼオライトを採用しています。
天然ゼオライトを採用した浄水器に比べ約2.6倍もの吸着率である事が当社実験でわかっています。
実験結果は下記をご参照下さい。
セシウム除去用シャワー浄水器の比較
CDSW-01採用の人工ゼオライトはセシウムの粒子より少し大きな孔があいており、選択的に吸着したセシウムを逃しずらい構造になっています。
粒子の大きさがセシウムとほぼ同じストロンチウム除去も期待出来る事は特筆すべきです。
地域により汚染度は違いますので測定して見なければ安全に使用して頂ける正確な交換時期をお知らせする事は困難です。
あくまでも目安としまして東京の水道水を基準に言いますと東北、関東地方の方は30,000L以上〜50,000L程度で交換を行って頂き、
使い終わったカートリッジをこちらにお送り頂ければ無料で測定を行いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
同じ浄水場からの蛇口水でもあっても浄水場からの距離などにより汚染度は違います。
ご自身でお使いの蛇口水の汚染度を知る事は安全なカートリッジ交換時期を知る為にも大切だと思います。
まずはお気軽にご相談下さい。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトを是非ご欄下さい。
送料無料など特典もございます。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
RO浄水器リニューアル記念キャンペーン中です!
キャンペーン対象商品をお買い上げの方にはCDSW-01セシウム除去用シャワー浄水器本体1台をプレゼント中です!
既にユーザーの方には定価の17,800円の値引きをさせて頂きます。
是非、この機会にご検討をお願い致します。
詳しくはRO浄水器リニューアル記念キャンペーン 2018年5月末日までを
ご欄下さい。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
上部に入っている人工ゼオライト(50g)及び下部に入っている天然ゼオライト+活性炭(50g+30g)のそれぞれの測定を行いました。
カートリッジの内部構造は下記をご参照下さい。
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に天然ゼオライト、活性炭が入った2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
今回測定させて頂いたユーザー様は流量メーターを設置して頂いているユーザー様で通水量は約32,487Lです。
正確なデータは大切ですので、メーター設置がまだの方は取付けをご検討頂ければ幸いです。
出来るだけ多くの皆様と多くの情報を共有したいと存じます。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトを是非ご欄下さい。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2018年4月27日に1時間行いました。
表示は Cs-All 78.6Bq/kg
換算値はCs-All 503.04Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-A基本検体量は320gですので、6.4倍が換算値です。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
天然ゼオライト約50g+活性炭約30gの測定を3時間の測定を2018年4月27日に行いました。
表示は Cs-All 41.4Bq/kg
換算値はCs-All 165.6Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-Aは基本検体量は320gですので、4倍が換算値です。
カートリッジが吸着したセシウム総量はCs-All 668.64Bq/kg
換算値について
1Lあたりに換算すると0.0206Bqです。
こちらのユーザー様の前回の測定値は下記をご参照下さい。
セシウム総量1,097.12Bq/kg
前回測定時は1Lあたりに換算しますと0.0199Bqです。
ただ測定時期や通水量が違いますので単純比較は出来ませんので継続して汚染の推移を見守る事は大切です。特に夏場は水源の貯水率が減るとセシウム濃度が最大8倍になる事が過去の測定例で、ありましたので注意が必要です。
1Lあたりの数値は低く思えるかもしれませんが、毎日皮膚から浸透し、湯気で呼吸器から肺に吸収し蓄積していく事を考慮する必要があります。
風呂やシャワーから被ばくする量は『飲み水の最大6倍〜100倍』という深刻なレポートもあります。
そしてチェルノブイリ事故1年後の蛇口水からセシウムの8倍ものストロンチウムが検出されたからです。
参考記事 ; http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
しかしほとんどの人がその事実を知らない事が最大の問題です。
そこにセシウムやストロンチウムがあれば、毎日確実に湯気で呼吸器から肺に吸収し蓄積します。
特にストロンチウム90は生物学的半減期は50年、カルシウムのように骨に吸収し蓄積します。
ストロンチウム90は一度骨に吸収されるとほぼ生涯排出されません。
微量でも福島第一原子力発電所由来の汚染がある場合は特に注意する必要があります。
多くの方はまわりがそこまで気にしてないので根拠なく否定し真剣に考えないとのだと思います。
あるいは国の飲み水の基準値以下といつ事で安心しているのかもしれません。
毎日使用する水道水に福島第一原子力発電所由来の汚染があれば一日の量は微量でも確実に被ばくします。
日々蓄積していく事が最大の問題です。
放射能汚染にこれなら安全と言う閾値がない事を真剣に考えて下さい。
出来るだけリスクは排除すべきです。
CDSW-01の使用済みカートリッジを測定した地域のセシウム値を下記にまとめてありますので参考にして下さい。
CDSW-01各地のセシウム値
CDSW-01は特殊な人工ゼオライトを採用しています。
天然ゼオライトを採用した浄水器に比べ約2.6倍もの吸着率である事が当社実験でわかっています。
実験結果は下記をご参照下さい。
セシウム除去用シャワー浄水器の比較
CDSW-01採用の人工ゼオライトはセシウムの粒子より少し大きな孔があいており、選択的に吸着したセシウムを逃しずらい構造になっています。
粒子の大きさがセシウムとほぼ同じストロンチウム除去も期待出来る事は特筆すべきです。
地域により汚染度は違いますので測定して見なければ安全に使用して頂ける正確な交換時期をお知らせする事は困難です。
あくまでも目安としまして東京の水道水を基準に言いますと東北、関東地方の方は30,000L以上〜50,000L程度で交換を行って頂き、
使い終わったカートリッジをこちらにお送り頂ければ無料で測定を行いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
同じ浄水場からの蛇口水でもあっても浄水場からの距離などにより汚染度は違います。
ご自身でお使いの蛇口水の汚染度を知る事は安全なカートリッジ交換時期を知る為にも大切だと思います。
まずはお気軽にご相談下さい。
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飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
RO浄水器リニューアル記念キャンペーン中です!
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ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
| 17:11 | 未分類
2011年から販売させて頂いているRO浄水器シリーズですが、一部の機種を廃盤にし新しい機種を追加しました。
2018年4月にHPも全面リニューアルさせて頂きました。
0PPM-RO浄水システム
RO浄水器は様々な機種がちまたで販売されていますが、電気を使用するタイプが主力となっております。
電気部品を使った浄水器は接点や電磁弁、ポンプ、トランスといった部品が、故障の原因の多くを占めます。
その為、電源不要の浄水器が求められていましたが単なる水圧依存型の浄水器ですと低めの水圧ではタンクに溜まる水量が少なく使い勝手に問題が生じます。低圧でも使えるメンブレンフィルターの技術進歩により電源を必要としないRO浄水器が可能となりました。
電圧も日本は概ね100Vの電気を使っていますが、世界の電圧は様々です。
世界中どこでも同じ条件で使えるためには電気を使わないシステムが理想です。
ご好評につき2018年5月末日まで1ヶ月期間を延長してキャンペーンを行います!
JPN-1及びJPN-12WPのご購入者様には弊社オリジナルCDSW-01(セシウム除去用シャワー浄水器)本体1台をプレゼントさせて頂きます!
CDSW-01はセシウム除去率に関しては脅威的な除去率のシャワー浄水器です。
行政発表の数値と比べるとその吸着率は130%以上。実際には100%以上はありえませんが驚異的な除去率である事は間違いありません。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトをご参照下さい。
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01
尚、CDSW-01を既にお使いのユーザー様でJPN-1及びJPN-12WPをご購入の方には17,800円の値引きをさせて頂きます。
JPN-1仕様書:20160316.pdf
JPN-12WP
*キャンペーン期間は2018年5月末日までです。
是非この機会にご利用下さい。ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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その為、電源不要の浄水器が求められていましたが単なる水圧依存型の浄水器ですと低めの水圧ではタンクに溜まる水量が少なく使い勝手に問題が生じます。低圧でも使えるメンブレンフィルターの技術進歩により電源を必要としないRO浄水器が可能となりました。
電圧も日本は概ね100Vの電気を使っていますが、世界の電圧は様々です。
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行政発表の数値と比べるとその吸着率は130%以上。実際には100%以上はありえませんが驚異的な除去率である事は間違いありません。
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セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01
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| 16:30 | 未分類
セシウム除去用シャワー浄水器をご使用頂いている千葉県鎌ケ谷市のユーザー様分の測定を行いました。
今回、測定したゼオライトはカートリッジ内の上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト約50g+活性炭約30gです。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト50gと活性炭30gがまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
ユーザー様から情報は以下になります。
使用期間 2016年12月20日〜2018年1月25日(402日)
一日平均約100Lのご使用で402日、計42,000L
お一人でご使用の為にそれぞれ2時間の測定を行いました。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2時間行いました。
表示はCs-All 20.3/kg
*Cs-137 662Kev、Cs-134 796Kev近辺のピークはハッキリ見えます。
測定器iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gなので換算値は6.4倍です。
換算値Cs-All 129.92Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト50gで72,000秒測定して取得した直近のものと比較。
バックグランドとは自然界や測定器そのものに、天然の放射性物質がありますので通常は検査室に検体を入れない空の状態と検体を入れた状態で比較して、正味の放射能濃度を計算する為に取得します。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを10時間測定しました。
表示はCs-All 13.1Bq/kg
換算値は4倍の52.4Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト50gと活性炭30gを20時間測定して取得しました。
カートリッジが吸着した セシウム総量は182.32Bq/kgです。
千葉県では比較的数値は低いほうだと思います。
しかし福島第一原子力発電所事故由来のセシウムが存在するのでセシウムの300倍危険なストロンチウムなど他の核種も想定し対策する必要があります。
初回カートリッジ交換時に無料測定をご利用頂ければ、交換時期の目安をご自身で決めて頂けます。
また、多くの人に水道水に福島第一原発事故由来のセシウムの汚染度を知って頂き対策して頂く事は無用な被ばく回避の観点からも非常に重要だと考えます。
全国の水道水セシウム測定プロジェクト
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を設置して頂きそれを無料で測定させて頂きます。
取付は簡単で、被ばく回避も同時に出来ます。
是非、ご協力下さい。
CDSW-01 各地の水道水中のセシウム値
飲み水はもちろんの事ですが、毎日顔を洗う風呂やシャワーの水も首都圏では対策が必要なレベルの汚染。
お米や野菜を洗う水、洗濯用の水なども出来ればセシウム除去した水を使ったほうが良いでしょう。
その中でも特にお風呂やシャワーの水の対策を最優先して行う必要があります。
理由はお湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で体内に吸収されています。
最大飲料水の100倍の有害物質を浴びていると言う記述もあるからです。
シャワーの害に関するアメリカからのレポート
葛飾区の蛇口水の1987年6月のデータを調べて驚愕する事実がわかりました。
1987年はチェルノブイリ原発事故の翌年です。
原子炉内ではセシウムとストロンチウムは1対1の比率で存在すると言われていますが、ストロンチウム(Sr-90)の値はセシウム(Cs-137)の8倍もの値でした。
*参考記事 http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
ストロンチウムはセシウムの300倍危険だと言われている核種で体内半減期は50年、つまり一度吸収するとほぼ生涯排出されません。
毎日の風呂やシャワーのお湯で呼吸器から肺に確実に吸収し、蓄積していくのは明らかです。
感情で否定してもそこに毒が存在する以上、確実に被ばくしますのでまだな方は是非対策をして下さい。
子供達にはもう時間がありません。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも導入しました電気を使用しない最新型のJPN-1です。
新製品 JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
(フィルター等の消耗品を除く)
そしてレンタル1番人気はレンタル専用モデルのこちら!
JPN-mini
初回設置時に10,000円(税別)月々4,800円(税込)
*翌々月から自動引落し、オプションは別。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
今回、測定したゼオライトはカートリッジ内の上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト約50g+活性炭約30gです。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト50gと活性炭30gがまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
ユーザー様から情報は以下になります。
使用期間 2016年12月20日〜2018年1月25日(402日)
一日平均約100Lのご使用で402日、計42,000L
お一人でご使用の為にそれぞれ2時間の測定を行いました。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2時間行いました。
表示はCs-All 20.3/kg
*Cs-137 662Kev、Cs-134 796Kev近辺のピークはハッキリ見えます。
測定器iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gなので換算値は6.4倍です。
換算値Cs-All 129.92Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト50gで72,000秒測定して取得した直近のものと比較。
バックグランドとは自然界や測定器そのものに、天然の放射性物質がありますので通常は検査室に検体を入れない空の状態と検体を入れた状態で比較して、正味の放射能濃度を計算する為に取得します。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを10時間測定しました。
表示はCs-All 13.1Bq/kg
換算値は4倍の52.4Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト50gと活性炭30gを20時間測定して取得しました。
カートリッジが吸着した セシウム総量は182.32Bq/kgです。
千葉県では比較的数値は低いほうだと思います。
しかし福島第一原子力発電所事故由来のセシウムが存在するのでセシウムの300倍危険なストロンチウムなど他の核種も想定し対策する必要があります。
初回カートリッジ交換時に無料測定をご利用頂ければ、交換時期の目安をご自身で決めて頂けます。
また、多くの人に水道水に福島第一原発事故由来のセシウムの汚染度を知って頂き対策して頂く事は無用な被ばく回避の観点からも非常に重要だと考えます。
全国の水道水セシウム測定プロジェクト
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を設置して頂きそれを無料で測定させて頂きます。
取付は簡単で、被ばく回避も同時に出来ます。
是非、ご協力下さい。
CDSW-01 各地の水道水中のセシウム値
飲み水はもちろんの事ですが、毎日顔を洗う風呂やシャワーの水も首都圏では対策が必要なレベルの汚染。
お米や野菜を洗う水、洗濯用の水なども出来ればセシウム除去した水を使ったほうが良いでしょう。
その中でも特にお風呂やシャワーの水の対策を最優先して行う必要があります。
理由はお湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で体内に吸収されています。
最大飲料水の100倍の有害物質を浴びていると言う記述もあるからです。
シャワーの害に関するアメリカからのレポート
葛飾区の蛇口水の1987年6月のデータを調べて驚愕する事実がわかりました。
1987年はチェルノブイリ原発事故の翌年です。
原子炉内ではセシウムとストロンチウムは1対1の比率で存在すると言われていますが、ストロンチウム(Sr-90)の値はセシウム(Cs-137)の8倍もの値でした。
*参考記事 http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
ストロンチウムはセシウムの300倍危険だと言われている核種で体内半減期は50年、つまり一度吸収するとほぼ生涯排出されません。
毎日の風呂やシャワーのお湯で呼吸器から肺に確実に吸収し、蓄積していくのは明らかです。
感情で否定してもそこに毒が存在する以上、確実に被ばくしますのでまだな方は是非対策をして下さい。
子供達にはもう時間がありません。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも導入しました電気を使用しない最新型のJPN-1です。
新製品 JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
(フィルター等の消耗品を除く)
そしてレンタル1番人気はレンタル専用モデルのこちら!
JPN-mini
初回設置時に10,000円(税別)月々4,800円(税込)
*翌々月から自動引落し、オプションは別。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
| 11:00 | 未分類
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01をお使い頂いているユーザー様のカートリッジの中身を取り出し測定を行いました。
今回測定させて頂いた茨城県のユーザー様です。
今回、測定したゼオライトはカートリッジ内の上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト約50g+活性炭約30gです。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト50gと活性炭30gがまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
ユーザー様よりご申告のデータは以下のとうりです。
ご使用期間170日、一日の平均使用量は250L、合計42,500Lです。
(1)人口ゼオライト(約50g)が吸着したセシウム(1時間測定)
表記はCs-All 54.2Bq/kg
測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので6.4倍の346.88Bq/kg
(2)天然ゼオライト約50gと活性炭約30gが吸着したセシウム(1時間測定)
表記はCs-All 47.3Bq/kg
換算値は4倍の189.2Bq/kg
測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、4倍が換算値です。
カートリッジが吸着したセシウム総量(Cs-134+Cs-137)は536.08Bq/kg
換算値について
下記の記事でも書きましたが、カートリッジはセシウムを400Bq/kg程度吸着した時点で約60%吸着率が極端に落ちます。
参考記事
1Lあたりに換算すると0.0126Bqですが実質は更に高い値である事は明白です。
より安全にご使用して頂く為には次回は1ヶ月程度早めの交換をお薦め致します。
今迄、カートリッジがセシウム総量(Cs-137+Cs-134)が500Bq/kgを越えた地域は以下のとうりです。
東京都葛飾区 50,000Lでセシウム総量(Cs-137+Cs-134)571.84Bq/kg
千葉県船橋市 約52,500Lでセシウム総量(Cs-137+Cs-134)1,128Bq/kg
千葉県千葉市 約55,000Lでセシウム総量(Cs-137+Cs-134)1,097.12Bq/kg
そして今回の茨城県結城市です。
最も大切なライフラインである水道水の首都圏の汚染の実態を知る事は大変重要です。
過去何度も記事にしましたがすべての方にもっと関心を持って頂きたいと願っております。
微量でもそこに福島第一原子力発電所由来の核汚染があり、毎日それを摂取し続ければ確実に被ばくし人体に深刻な影響があるからです。
測定しているのは比較的測定が容易なセシウム(Cs-134+Cs-137)で原子炉内ではストロンチウムとほぼ1対1の比率で
存在しますが、東京の水道水の1987年のデータではCs-137に対してSr-90が8倍になっている事も留意すべきです。
参考データ
ストロンチウム90の生物学的半減期は約50年、一度取り込むとほぼ一生涯排出されません。
だから行政発表の数値を安全だと鵜呑みにせず、水道水の検出下限についてついて真剣に考え、対策する必要があります。
『全国の水道水セシウム測定プロジェクト』を2017年秋に立ち上げた最大の理由はすべての人にもっと関心を持って頂き行政により厳しい対応を迫る必要があります。
実際に行政の方々も国の指針に従うだけで、汚染の深刻さを知りません。
全国の水道水のセシウム測定プロジェクトにつきまして
全国の水道水セシウム測定プロジェクト(結果報告1)
測定毎に下記のページに更新していきます。
CDSW-01各地の水道水のセシウム値
被ばく対策して頂く事はもちろん最も大切な事ですが、現実的にある首都圏の水道水中の福島第一原子力発電所由来のセシウム汚染の実態を知る事も大変重要だと考えます。
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01
多くの人に水道水汚染の実態を知って頂き、行政に本気で対策してもらう事為にも多くの人が声を上げる必要があります。
それにはまず汚染の実態を知らなければなりません。
例えそれが深刻なデータであっても正確に全国民が知る必要があります。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも最近導入しました最新型のJPN-1です。
新製品 JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
(フィルター等の消耗品を除く)
そしてレンタル1番人気はレンタル専用モデルのこちら!
JPN-mini
初回設置時に10,000円(税別)月々4,800円(税込)
*翌々月から自動引落し、オプションは別。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
今回測定させて頂いた茨城県のユーザー様です。
今回、測定したゼオライトはカートリッジ内の上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト約50g+活性炭約30gです。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト50gと活性炭30gがまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
ユーザー様よりご申告のデータは以下のとうりです。
ご使用期間170日、一日の平均使用量は250L、合計42,500Lです。
(1)人口ゼオライト(約50g)が吸着したセシウム(1時間測定)
表記はCs-All 54.2Bq/kg
測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので6.4倍の346.88Bq/kg
(2)天然ゼオライト約50gと活性炭約30gが吸着したセシウム(1時間測定)
表記はCs-All 47.3Bq/kg
換算値は4倍の189.2Bq/kg
測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、4倍が換算値です。
カートリッジが吸着したセシウム総量(Cs-134+Cs-137)は536.08Bq/kg
換算値について
下記の記事でも書きましたが、カートリッジはセシウムを400Bq/kg程度吸着した時点で約60%吸着率が極端に落ちます。
参考記事
1Lあたりに換算すると0.0126Bqですが実質は更に高い値である事は明白です。
より安全にご使用して頂く為には次回は1ヶ月程度早めの交換をお薦め致します。
今迄、カートリッジがセシウム総量(Cs-137+Cs-134)が500Bq/kgを越えた地域は以下のとうりです。
東京都葛飾区 50,000Lでセシウム総量(Cs-137+Cs-134)571.84Bq/kg
千葉県船橋市 約52,500Lでセシウム総量(Cs-137+Cs-134)1,128Bq/kg
千葉県千葉市 約55,000Lでセシウム総量(Cs-137+Cs-134)1,097.12Bq/kg
そして今回の茨城県結城市です。
最も大切なライフラインである水道水の首都圏の汚染の実態を知る事は大変重要です。
過去何度も記事にしましたがすべての方にもっと関心を持って頂きたいと願っております。
微量でもそこに福島第一原子力発電所由来の核汚染があり、毎日それを摂取し続ければ確実に被ばくし人体に深刻な影響があるからです。
測定しているのは比較的測定が容易なセシウム(Cs-134+Cs-137)で原子炉内ではストロンチウムとほぼ1対1の比率で
存在しますが、東京の水道水の1987年のデータではCs-137に対してSr-90が8倍になっている事も留意すべきです。
参考データ
ストロンチウム90の生物学的半減期は約50年、一度取り込むとほぼ一生涯排出されません。
だから行政発表の数値を安全だと鵜呑みにせず、水道水の検出下限についてついて真剣に考え、対策する必要があります。
『全国の水道水セシウム測定プロジェクト』を2017年秋に立ち上げた最大の理由はすべての人にもっと関心を持って頂き行政により厳しい対応を迫る必要があります。
実際に行政の方々も国の指針に従うだけで、汚染の深刻さを知りません。
全国の水道水のセシウム測定プロジェクトにつきまして
全国の水道水セシウム測定プロジェクト(結果報告1)
測定毎に下記のページに更新していきます。
CDSW-01各地の水道水のセシウム値
被ばく対策して頂く事はもちろん最も大切な事ですが、現実的にある首都圏の水道水中の福島第一原子力発電所由来のセシウム汚染の実態を知る事も大変重要だと考えます。
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01
多くの人に水道水汚染の実態を知って頂き、行政に本気で対策してもらう事為にも多くの人が声を上げる必要があります。
それにはまず汚染の実態を知らなければなりません。
例えそれが深刻なデータであっても正確に全国民が知る必要があります。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも最近導入しました最新型のJPN-1です。
新製品 JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
(フィルター等の消耗品を除く)
そしてレンタル1番人気はレンタル専用モデルのこちら!
JPN-mini
初回設置時に10,000円(税別)月々4,800円(税込)
*翌々月から自動引落し、オプションは別。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
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