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ゼオライトに吸着させた水道水の測定(8)

水道水からセシウム除去対策としてほぼ毎日、浴槽に貯める水はゼオライトをペットボトルに入れたものを通水させています。

浴槽は一日で約240リットル、それを10回(合計2,400リットル)通水させて測定を行い10回ごとに測定を繰り返しています。

詳しくは前回記事をご欄下さい。

ゼオライトは同じものを再度、ペットボトルに入れ合計で80回、つまり合計19,200リットルを通水させたゼオライトを80gを取り出し測定してみました。

Zeo80g80d318-1h
Cs-All 25.9Bq/kg Cs-134 4.8Bq/kg Cs-137 21Bq/kg

一時間でキレイなピークが出ています。
ゼオライトの参考換算値は検体が80gですので4倍です。

参考換算値 Cs-All 103.6Bq/kg


水を極微量まで正確性がある測定を行う際の前処理としては適していませんが、セシウムを除去する事は間違いないので被ばく回避の観点からは意味がある事だと思います。現に80日で事故前は低レベル放射性廃棄物としてドラム缶に入れられ厳重に管理が必要になる100Bq/kgを超えています。

参考:イオン交換樹脂吸着法により前処理

余談ですが風呂の水は大地震などの災害時にも必要になる可能性がある事から、前日の水は朝まで捨てずに翌朝に捨て、洗ってからゼオライト入りペットボトルをセットして水を貯めています。
今後もテストを繰り返していきどの程度まで通水して飽和状態になり、それ以上吸着しなくなるのかを見極めたいと思います。
シャワーの根元とシャワーヘッドに入れているゼオライトも測定を行っております。

60日間通水させたゼオライトからは参考換算値で81.6Bq/kgのセシウムが検出されております。

詳しくはゼオライトを通過させたシャワー水のセシウム値

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