今回、測定させて頂いたシャワー浄水器CDSW-01のユーザー様は埼玉県深谷市にお住まいです。
ユーザー様からご報告頂きました通水量は以下のとおりです。
使用期間 2019年12月から2020年6月26日（188日）迄のご使用でおおまかな通水量は60,160Lとの事です。
iFKR-ZIP-Aで57,600秒の測定を行いました。
表示 Cs-134 1.6Bq/kg、Cs-137 2.7Bq/kg Cs-134＋Cs-137=4.3Bq/kg
スペクトルを見てみますとCs-137 662kev近辺に明確なピークありませんのでフクイチ由来のセシウムと断定は出来ません。
水源を調べてみましたら、市内26カ所にある井戸水からの地下水が約66%、荒川の表流水によるものが約3%です。また、利根川の表流水を浄水した県営水道からの購入水は約31%との事です。
＊参照：http://www.city.fukaya.saitama.jp/soshiki/kankyosuido/suidokoumu/faq/1392365065036.html
地下水脈はどこでどう繋がっているかわかりませんので、今後も検査する事は大変重要です。
CDSW-01フィルター測定値（各地の水道水を通水）
使用放射能測定器：iFKR-ZIP-A
測定時間：57,600秒
測定者：鈴木優彰
測定日：2020年7月7日（測定終了時）
BG(=バックグラウンド）は無汚染の人工ゼオライト約50gと天然ゼオライト約50gと活性炭約30gで40時間取得しました。
通水量もおおまかなので、あくまでも数値は参考値として考えて頂き、数値は大幅に過小の可能性もある事をご理解下さい。
放射能測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320g（2つの部屋に別れているのでそれぞれ160g）です。
その基本検体量に満たない場合は重量換算で1kgあたりのベクレル値を出しています。
つまり本来320g必要である検体量が今回は130gなので表記の数値に2.46倍すると1kgあたりの数値が出てきます。
この重量換算値につきましては実際に濃度がわかった試料で検証をしております。
詳しくは換算値について
シャワーの害に関するアメリカからのレポートの一部を抜粋致します。
＊お湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されています。
著者 IS THIS YOUR CHILD ドリス・Jラップ女史ニューヨーク州立大学臨床小児科助教医学博士
全文は『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』をお読み下さい。
マルチピュアとCDSW-01浄水器、セシウム除去テスト
飲み水には『0ppm-RO浄水システム』をお薦め致します。
RO（逆浸透）方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
『セシウムより粒子が細かいヨウ素131の除去について国立研究開発法人量子技術開発機構 放射線医学総合研究所ではRO方式（逆浸透膜）以外では、ほとんどあるいは限定的な除去効果しか期待出来ないとの記述があります。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
RO（逆浸透膜）浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム（0.0006μ）は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI（イオン交換樹脂）フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI（イオン交換樹脂）フィルターで吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI（イオン交換樹脂）フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI（イオン交換樹脂）フィルターをお薦めしています。
RO（逆浸透膜）浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。（＊表参照）
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO（逆浸透膜）浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です！
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい（クリックするとページにとびます。）
0PPM-RO浄水システム
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい！
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
電話でのお問い合わせもお気軽に！！
☎03-5629-6977です。
ユーザー様からご報告頂きました通水量は以下のとおりです。
使用期間 2019年12月から2020年6月26日（188日）迄のご使用でおおまかな通水量は60,160Lとの事です。
iFKR-ZIP-Aで57,600秒の測定を行いました。
表示 Cs-134 1.6Bq/kg、Cs-137 2.7Bq/kg Cs-134＋Cs-137=4.3Bq/kg
スペクトルを見てみますとCs-137 662kev近辺に明確なピークありませんのでフクイチ由来のセシウムと断定は出来ません。
水源を調べてみましたら、市内26カ所にある井戸水からの地下水が約66%、荒川の表流水によるものが約3%です。また、利根川の表流水を浄水した県営水道からの購入水は約31%との事です。
＊参照：http://www.city.fukaya.saitama.jp/soshiki/kankyosuido/suidokoumu/faq/1392365065036.html
地下水脈はどこでどう繋がっているかわかりませんので、今後も検査する事は大変重要です。
CDSW-01フィルター測定値（各地の水道水を通水）
使用放射能測定器：iFKR-ZIP-A
測定時間：57,600秒
測定者：鈴木優彰
測定日：2020年7月7日（測定終了時）
BG(=バックグラウンド）は無汚染の人工ゼオライト約50gと天然ゼオライト約50gと活性炭約30gで40時間取得しました。
通水量もおおまかなので、あくまでも数値は参考値として考えて頂き、数値は大幅に過小の可能性もある事をご理解下さい。
放射能測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320g（2つの部屋に別れているのでそれぞれ160g）です。
その基本検体量に満たない場合は重量換算で1kgあたりのベクレル値を出しています。
つまり本来320g必要である検体量が今回は130gなので表記の数値に2.46倍すると1kgあたりの数値が出てきます。
この重量換算値につきましては実際に濃度がわかった試料で検証をしております。
詳しくは換算値について
シャワーの害に関するアメリカからのレポートの一部を抜粋致します。
＊お湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されています。
著者 IS THIS YOUR CHILD ドリス・Jラップ女史ニューヨーク州立大学臨床小児科助教医学博士
全文は『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』をお読み下さい。
マルチピュアとCDSW-01浄水器、セシウム除去テスト
飲み水には『0ppm-RO浄水システム』をお薦め致します。
RO（逆浸透）方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
『セシウムより粒子が細かいヨウ素131の除去について国立研究開発法人量子技術開発機構 放射線医学総合研究所ではRO方式（逆浸透膜）以外では、ほとんどあるいは限定的な除去効果しか期待出来ないとの記述があります。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
RO（逆浸透膜）浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム（0.0006μ）は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI（イオン交換樹脂）フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI（イオン交換樹脂）フィルターで吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI（イオン交換樹脂）フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI（イオン交換樹脂）フィルターをお薦めしています。
RO（逆浸透膜）浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。（＊表参照）
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO（逆浸透膜）浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です！
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい（クリックするとページにとびます。）
0PPM-RO浄水システム
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい！
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
電話でのお問い合わせもお気軽に！！
☎03-5629-6977です。
| 09:54 | 未分類
RO（逆浸透膜）方式の浄水器はフクイチからの放射性物質、セシウム、ストロンチウム、ヨウ素131などほとんどの物質を除去出来ますががトリチウムは水と同じなので排水除去不可能。
オプショョンのDIフィルターは逆にイオン交換樹脂に不純物を吸着させます。
だから0ppmに拘って欲しい！
TDSメーターは放射能を測るものではありません。
あくまでも不純物濃度です。
ppm 100万分の1を表す濃度の単位。（1ppm=0.0001%）
リスクは出来るだけ低いほうが良い！
TDSメーター活用のお薦め！
詳しくはこちらをご欄下さい！
コストパフォーマンス、性能面でも一押しは私も使っている電気を使わず長期の5年保証のJPN-1。
ウイルスはもちろんセシウム、ストロンチウムなど放射性物質、更に粒子が細かいヒ素、クロム、カドミウム、ホルムアルデヒドなども除去！！RO浄水器は不純物除去は世界最高レベル。
飲み水、料理に使う水には特に拘って欲しいです。
私も使用している一押しのJPN-1+DIフィルター（オプション）限定ですが、キャンペーンを行います！
この機会に是非ご利用下さい！
キャンペーン期間：2020年7月1日〜2020年8月7日迄ご注文分
対象機種：JPN-1+DIフィルター（オプション）
＊先着限定5台のみとさせて頂きます。
特典1：CDSW-01シャワー浄水器の本体価格17,800円→8,900円と50%OFF
在庫限りですがシャワーヘッド+ステンレスシャワーホースもプレゼント！
（在庫切れの際はご容赦下さい。）
詳しくはセシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01をご欄下さい！
特典2：JPN-1と同日設置ならCDSW-01の取付料は無料。
（通常2,000円別途）
RO浄水器ですが、安全にご使用頂く為に定期的にフィルター交換が必要です。
ご自身で交換が出来ると当然、出張作業工賃がかかりませんので維持費の節約にも。
フィルターの交換方法のページを作りましたので是非、ご欄下さい！
トライしてみたい方には新設、交換時に交換方法など説明させて頂きます！
詳しくはこちらをご欄下さい！！
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO（逆浸透膜）浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がコスト面でも性能面でもお得です！
0PPM-RO浄水システム
設置に関するご質問等ございましたらお気軽にご連絡を！！
通常シンク下に収納設置致します。
画像をお送り頂ければ設置可能かこちらで判断出来ます！
電話でのお問い合わせもお気軽に！！！
担当：鈴木まで
☎03-5629-6977
| 15:21 | 未分類