RO浄水器のバリエーションなどが全体がわかりずらいとのご指摘がありましたので説明させて頂きます。
まずはパンフレットをご欄下さい。
*画像をクリックで拡大します。
この表を見て頂くと代表的な4モデルの比較がわかりやすいです。
この表に記載のモデルのレンタルの場合は36回のお支払いが終わると浄水器は
基本的にお客様のものとさせて頂いております。
レンタル期間終了後は、1年に一度のフィルター交換代や万が一水漏れなどの
トラブルになった場合は対応させて頂きますが、費用は実費になります。
レンタル終了期間後もY5P、CA1、KW-501のユーザー様には万が一の故障の修理費及び、1年に一度のフィルター交換費用が含まれるメインテナンスサービスがございます。
メインテナンス契約サービスは月々2,300円(税別、オプションは別)です。
詳しくは下記をご欄下さい。
RO浄水器レンタル終了のユーザー様へ
もちろんメンテナンス契約サービスは任意でお客様にお選び頂けます。
上の比較表に記載がないモデルは2種類あります。
1.レンタル専用モデルのJPN-mini
こちらは初期設置費用を出来るだけ抑え、ご使用頂いてる期間は基本的に期限なしです。
あまり水の使用量が多くない数人のご家庭には一押しです!
レンタル一番人気モデルとなります。
初期設置費用は10,000円(税別、オプション除く)
設置翌々月から毎月一定額4,800円(税込)のお支払いです。
一年に一度のフィルター(オプションのDIフィルターの続)交換代も含まれて
万が一のトラブルの場合の修理費、メインテナンス費用も含まれます。
本体が故障の場合は新品を再設置させて頂きます。
*1年未満のご解約の場合は取外し費用と致しまして別途10,000円(税別)をご負担頂きます。
移設などはOKです。
移設の場合は移設場所によりますが、基本的に1回までは無償とさせて頂いておりますが、ご相談をお願い致します。(基本的に本州から本州の移設を想定しております。)
2.RO-mini浄水器
こちらは手軽のご自分で取付が出来るミニタイプのRO浄水器です。
販売価格も出来るだけ抑えてオプションなし59,000円(税抜)です。
DIYが得意な方には是非お試し頂きたいモデルです。
*1.JPN-miniも2.RO-mini浄水器もどちらも電気は使いません。
極端に水圧が低いお宅(0.3MPA未満)の場合は別途パーミエイトポンプ15,000円(税別)が必要になります。(1戸建ての場合はほぼ大丈夫です。)
RO浄水器のバリエーションは販売用、レンタル用合わせて6機種です。
ご購入かレンタルか迷われている方へ
それぞれメリットとデメリットがあります。
レンタルのメリットは一度に大きなお金がかからない事とメインテナンス面で安心して頂ける事だと思います。
ご購入のメリットはご購入時にはお金がかかりますが、使い方によっては節約が出来る事だと思います。
レンタルのデメリットはフィルターの交換時期が任意で決められない事。
概ね1年での交換になるからです。
ご購入のメリットは任意にフィルターの交換時期を決められる事だと思います。
例えば汚染が軽微な地域やそれ程水量を使わないご家庭ではTDSメーターをご利用頂き、数値管理して頂く事で2年毎のフィルター交換で済むケースもあります。
逆に汚染が比較的高く、水量を多く使う場合はフィルターの寿命が半年持たないケースもあります。
だから一概にどちらがお得と言事は言えません。
TDSメーター値で2桁以上になったら交換時期の目安です。
都内の例ですが概ね水道水は120ppm前後です。
RO浄水器(オプションのDIフィルターなし)を設置頂いた場合は4〜6ppm前後に下がります。
オプションのDIフィルターを付けて頂くと0ppmになります。
飲食店などでご使用頂いているケースですと極端な例ですが2ヶ月に一度の交換が必要なケースもあります。
余談になりますが、現在飲食店など向けの業務用のモデルも作成中です。
例えばJPN-1は1日で約300Lの水が造れますが1時間で作れる水の量は約12.5Lです。
水を多く使う飲食店ではそれでは水が全然間に合いません。
その為に現在作成中の業務用モデルは1日に作れるRO水の量は1.5トン、1時間あたり約62.5Lになります。
2ヶ月毎の交換作業ですと出張費だけでもばかに出来ません。
交換時期を5倍程度伸ばす事が出来ますので飲食店などの方は是非ご相談下さい。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも最近導入しました最新型のJPN-1です。
新製品 JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
そしてROの心臓部分であるメンブレンフィルターは最新の技術を導入した東レ製の素材を使っている事です。
そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
(フィルター等の消耗品を除く)
そしてレンタル1番人気はレンタル専用モデルのこちら!
JPN-mini
初回設置時に10,000円(税別)月々4,800円(税込)
*翌々月から自動引落し、オプションは別。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
まずはパンフレットをご欄下さい。
*画像をクリックで拡大します。
この表を見て頂くと代表的な4モデルの比較がわかりやすいです。
この表に記載のモデルのレンタルの場合は36回のお支払いが終わると浄水器は
基本的にお客様のものとさせて頂いております。
レンタル期間終了後は、1年に一度のフィルター交換代や万が一水漏れなどの
トラブルになった場合は対応させて頂きますが、費用は実費になります。
レンタル終了期間後もY5P、CA1、KW-501のユーザー様には万が一の故障の修理費及び、1年に一度のフィルター交換費用が含まれるメインテナンスサービスがございます。
メインテナンス契約サービスは月々2,300円(税別、オプションは別)です。
詳しくは下記をご欄下さい。
RO浄水器レンタル終了のユーザー様へ
もちろんメンテナンス契約サービスは任意でお客様にお選び頂けます。
上の比較表に記載がないモデルは2種類あります。
1.レンタル専用モデルのJPN-mini
こちらは初期設置費用を出来るだけ抑え、ご使用頂いてる期間は基本的に期限なしです。
あまり水の使用量が多くない数人のご家庭には一押しです!
レンタル一番人気モデルとなります。
初期設置費用は10,000円(税別、オプション除く)
設置翌々月から毎月一定額4,800円(税込)のお支払いです。
一年に一度のフィルター(オプションのDIフィルターの続)交換代も含まれて
万が一のトラブルの場合の修理費、メインテナンス費用も含まれます。
本体が故障の場合は新品を再設置させて頂きます。
*1年未満のご解約の場合は取外し費用と致しまして別途10,000円(税別)をご負担頂きます。
移設などはOKです。
移設の場合は移設場所によりますが、基本的に1回までは無償とさせて頂いておりますが、ご相談をお願い致します。(基本的に本州から本州の移設を想定しております。)
2.RO-mini浄水器
こちらは手軽のご自分で取付が出来るミニタイプのRO浄水器です。
販売価格も出来るだけ抑えてオプションなし59,000円(税抜)です。
DIYが得意な方には是非お試し頂きたいモデルです。
*1.JPN-miniも2.RO-mini浄水器もどちらも電気は使いません。
極端に水圧が低いお宅(0.3MPA未満)の場合は別途パーミエイトポンプ15,000円(税別)が必要になります。(1戸建ての場合はほぼ大丈夫です。)
RO浄水器のバリエーションは販売用、レンタル用合わせて6機種です。
ご購入かレンタルか迷われている方へ
それぞれメリットとデメリットがあります。
レンタルのメリットは一度に大きなお金がかからない事とメインテナンス面で安心して頂ける事だと思います。
ご購入のメリットはご購入時にはお金がかかりますが、使い方によっては節約が出来る事だと思います。
レンタルのデメリットはフィルターの交換時期が任意で決められない事。
概ね1年での交換になるからです。
ご購入のメリットは任意にフィルターの交換時期を決められる事だと思います。
例えば汚染が軽微な地域やそれ程水量を使わないご家庭ではTDSメーターをご利用頂き、数値管理して頂く事で2年毎のフィルター交換で済むケースもあります。
逆に汚染が比較的高く、水量を多く使う場合はフィルターの寿命が半年持たないケースもあります。
だから一概にどちらがお得と言事は言えません。
TDSメーター値で2桁以上になったら交換時期の目安です。
都内の例ですが概ね水道水は120ppm前後です。
RO浄水器(オプションのDIフィルターなし)を設置頂いた場合は4〜6ppm前後に下がります。
オプションのDIフィルターを付けて頂くと0ppmになります。
飲食店などでご使用頂いているケースですと極端な例ですが2ヶ月に一度の交換が必要なケースもあります。
余談になりますが、現在飲食店など向けの業務用のモデルも作成中です。
例えばJPN-1は1日で約300Lの水が造れますが1時間で作れる水の量は約12.5Lです。
水を多く使う飲食店ではそれでは水が全然間に合いません。
その為に現在作成中の業務用モデルは1日に作れるRO水の量は1.5トン、1時間あたり約62.5Lになります。
2ヶ月毎の交換作業ですと出張費だけでもばかに出来ません。
交換時期を5倍程度伸ばす事が出来ますので飲食店などの方は是非ご相談下さい。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも最近導入しました最新型のJPN-1です。
新製品 JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
そしてROの心臓部分であるメンブレンフィルターは最新の技術を導入した東レ製の素材を使っている事です。
そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
(フィルター等の消耗品を除く)
そしてレンタル1番人気はレンタル専用モデルのこちら!
JPN-mini
初回設置時に10,000円(税別)月々4,800円(税込)
*翌々月から自動引落し、オプションは別。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
| 13:26 | 未分類
CDSW-01セシウム除去用シャワー浄水器をご使用頂いている杉並区阿佐ヶ谷のユーザー様分の測定を行いました。
ただ今回は少し特殊なケースです。
2017年3月に導入頂いた時のお住まいは千葉県市川市で6月に東京都杉並区阿佐ヶ谷に移住され、使用場所が一カ所ではありません。
シャワーと洗濯機でご使用頂いているのですが、今回4本の使用済みフィルターをお送り頂きそのうち2本は使用期間と場所はわかっているのですが残りの2本はまざってしまった為にどちらで使用したものかわからくなってしまったと言う事です。
過去の測定例からおおよその汚染度はわかりますので、測定すれば推測は出来ると思い4本共測定してみる事にしました。
まずまざってしまって使用場所がわからない2本のカートリッジの1本の測定を行いました。
ところが見た目には使用感がないのでもしかしたらお送りした新品のものを間違ってまぜて送ってしまったのではないかと疑いました。
そしてそれを一昼夜測定してみる事にしました。
人工ゼオライト50gを取り出し16時間の測定を行いました。
予想どうりまったくCsのピークは検出されず、未使用品を間違ってお送り頂いた事が判明しました。
そして次に使用場所がわかっている2本のカートリッジの測定をしました。
まずは洗濯機でご使用頂いたカートリッジで千葉県市川市で2017年3月19日から6月28日まで計102日間ご使用頂き、2017年6月30日から2018年1月21日まで杉並区阿佐ヶ谷で計206日ご使用頂いたカートリッジです。
洗濯機なので通水量はわかりませんがユーザー様はお一人で使用されているとの事。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を5,000秒行いました。
表示はCs-All 32.6Bq/kg
*Cs-137 662Kev、Cs-134 796Kev近辺のピークはハッキリ見えます。
換算値はCs-All 208.6Bq/kg
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを5,000秒測定しました。
表示はCs-All 15.5Bq/kg
換算値は4倍のCs-All62Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト50gと活性炭30gを20時間測定して取得しました。
こちらもCs-137近辺には明確なピークがあります。
カートリッジが吸着した セシウム総量は270.6Bq/kgです。
換算値について
そして2本目のカートリッジは2017年10月11日から2018年1月21日まで
杉並区阿佐ヶ谷でシャワーで103日使用のカートリッジです。
一日平均で約16分のご使用時間との情報を頂いたので合計しますと通水量は約16,480Lです。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を3時間行いました。
表示はCs-All 7.1Bq/kg
換算値はCs-All 45.44Bq/kg
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを3時間測定しました。
表示はCs-All 3.2q/kg
換算値は4倍のCs-All 12.8Bq/kg
カートリッジが吸着した セシウム総量は58.24Bq/kgです。
1Lあたりの換算値は0.0035Bqです。
東京都杉並区は今回の測定を含め3例ありますが、概ね東京都内にしては汚染度が低めの結果です。
参考記事
CDSW-01各地の水道水のセシウム値は下記をご参照下さい。
CDSW-01各地の水道水のセシウム値
そして使用期間使用場所共に不明のもう1本のカートリッジの測定を行いました。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を3時間行いました。
表示はCs-All 11.7Bq/kg
換算値は74.88Bq/kg
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを3時間測定しました。
表示はCs-All 5.9q/kg
換算値は4倍のCs-All 23.6Bq/kg
カートリッジが吸着した セシウム総量は98.48Bq/kgです。
CDSW-01は特殊な人工ゼオライトを採用しています。
天然ゼオライトを採用した浄水器に比べ約2.6倍もの吸着率である事が当社実験でわかっています。
実験結果は下記をご参照下さい。
セシウム除去用シャワー浄水器の比較
CDSW-01採用の人工ゼオライトはセシウムの粒子より少し大きな孔があいており、選択的に吸着したセシウムを逃しずらい構造になっています。
粒子の大きさがセシウムとほぼ同じストロンチウム除去も期待出来る事は特筆すべきです。
地域により汚染度は違いますので測定して見なければ安全に使用して頂ける正確な交換時期をお知らせする事は困難です。
あくまでも目安としまして東京の水道水を基準に言いますと東北、関東地方の方は30,000L以上〜50,000L程度で交換を行って頂き、
使い終わったカートリッジをこちらにお送り頂ければ無料で測定を行いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
同じ浄水場からの蛇口水でもあっても浄水場からの距離などにより汚染度は違います。
ご自身でお使いの蛇口水の汚染度を知る事は安全なカートリッジ交換時期を知る為にも大切だと思います。
まずはお気軽にご相談下さい。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトを是非ご欄下さい。
送料無料など特典もございます。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
*クリックすると拡大します。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも最近導入しました最新型のJPN-1です。
最新型RO JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
(フィルター等の消耗品を除く)
そしてレンタル1番人気はレンタル専用モデルのこちら!
JPN-mini
初回設置時に10,000円(税別)月々4,800円(税込)
*翌々月から自動引落し、オプションは別。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
ただ今回は少し特殊なケースです。
2017年3月に導入頂いた時のお住まいは千葉県市川市で6月に東京都杉並区阿佐ヶ谷に移住され、使用場所が一カ所ではありません。
シャワーと洗濯機でご使用頂いているのですが、今回4本の使用済みフィルターをお送り頂きそのうち2本は使用期間と場所はわかっているのですが残りの2本はまざってしまった為にどちらで使用したものかわからくなってしまったと言う事です。
過去の測定例からおおよその汚染度はわかりますので、測定すれば推測は出来ると思い4本共測定してみる事にしました。
まずまざってしまって使用場所がわからない2本のカートリッジの1本の測定を行いました。
ところが見た目には使用感がないのでもしかしたらお送りした新品のものを間違ってまぜて送ってしまったのではないかと疑いました。
そしてそれを一昼夜測定してみる事にしました。
人工ゼオライト50gを取り出し16時間の測定を行いました。
予想どうりまったくCsのピークは検出されず、未使用品を間違ってお送り頂いた事が判明しました。
そして次に使用場所がわかっている2本のカートリッジの測定をしました。
まずは洗濯機でご使用頂いたカートリッジで千葉県市川市で2017年3月19日から6月28日まで計102日間ご使用頂き、2017年6月30日から2018年1月21日まで杉並区阿佐ヶ谷で計206日ご使用頂いたカートリッジです。
洗濯機なので通水量はわかりませんがユーザー様はお一人で使用されているとの事。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を5,000秒行いました。
表示はCs-All 32.6Bq/kg
*Cs-137 662Kev、Cs-134 796Kev近辺のピークはハッキリ見えます。
換算値はCs-All 208.6Bq/kg
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを5,000秒測定しました。
表示はCs-All 15.5Bq/kg
換算値は4倍のCs-All62Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト50gと活性炭30gを20時間測定して取得しました。
こちらもCs-137近辺には明確なピークがあります。
カートリッジが吸着した セシウム総量は270.6Bq/kgです。
換算値について
そして2本目のカートリッジは2017年10月11日から2018年1月21日まで
杉並区阿佐ヶ谷でシャワーで103日使用のカートリッジです。
一日平均で約16分のご使用時間との情報を頂いたので合計しますと通水量は約16,480Lです。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を3時間行いました。
表示はCs-All 7.1Bq/kg
換算値はCs-All 45.44Bq/kg
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを3時間測定しました。
表示はCs-All 3.2q/kg
換算値は4倍のCs-All 12.8Bq/kg
カートリッジが吸着した セシウム総量は58.24Bq/kgです。
1Lあたりの換算値は0.0035Bqです。
東京都杉並区は今回の測定を含め3例ありますが、概ね東京都内にしては汚染度が低めの結果です。
参考記事
CDSW-01各地の水道水のセシウム値は下記をご参照下さい。
CDSW-01各地の水道水のセシウム値
そして使用期間使用場所共に不明のもう1本のカートリッジの測定を行いました。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を3時間行いました。
表示はCs-All 11.7Bq/kg
換算値は74.88Bq/kg
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを3時間測定しました。
表示はCs-All 5.9q/kg
換算値は4倍のCs-All 23.6Bq/kg
カートリッジが吸着した セシウム総量は98.48Bq/kgです。
CDSW-01は特殊な人工ゼオライトを採用しています。
天然ゼオライトを採用した浄水器に比べ約2.6倍もの吸着率である事が当社実験でわかっています。
実験結果は下記をご参照下さい。
セシウム除去用シャワー浄水器の比較
CDSW-01採用の人工ゼオライトはセシウムの粒子より少し大きな孔があいており、選択的に吸着したセシウムを逃しずらい構造になっています。
粒子の大きさがセシウムとほぼ同じストロンチウム除去も期待出来る事は特筆すべきです。
地域により汚染度は違いますので測定して見なければ安全に使用して頂ける正確な交換時期をお知らせする事は困難です。
あくまでも目安としまして東京の水道水を基準に言いますと東北、関東地方の方は30,000L以上〜50,000L程度で交換を行って頂き、
使い終わったカートリッジをこちらにお送り頂ければ無料で測定を行いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
同じ浄水場からの蛇口水でもあっても浄水場からの距離などにより汚染度は違います。
ご自身でお使いの蛇口水の汚染度を知る事は安全なカートリッジ交換時期を知る為にも大切だと思います。
まずはお気軽にご相談下さい。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトを是非ご欄下さい。
送料無料など特典もございます。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
*クリックすると拡大します。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも最近導入しました最新型のJPN-1です。
最新型RO JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
(フィルター等の消耗品を除く)
そしてレンタル1番人気はレンタル専用モデルのこちら!
JPN-mini
初回設置時に10,000円(税別)月々4,800円(税込)
*翌々月から自動引落し、オプションは別。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
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| 13:09 | 未分類
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01をご使用頂いているここと同じ東京都葛飾区のユーザー様分の測定を行いました。
ご近所ですが、少しだけ金町浄水場からの距離はここより近いです。
今回、測定したゼオライトはカートリッジ内の上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト約50g+活性炭約30gです。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト50gと活性炭30gがまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
使用期間は2017年8月31日から2018年1月21日で一日約280Lの使用で
ユーザー様からご申告の通水量は約40,320Lです。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を1時間行いました。
表示はCs-All 50.5Bq/kg
測定器iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gなので換算値は6.4倍です。
換算値Cs-All 323.2Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト50gで72,000秒測定して取得した直近のものと比較。
バックグランドとは自然界や測定器そのものに、天然の放射性物質がありますので通常は検査室に検体を入れない空の状態と検体を入れた状態で比較して、正味の放射能濃度を計算する為に取得します。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを2時間測定しました。
表示はCs-All 27.8Bq/kg
換算値は4倍の111.2Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト50gと活性炭30gを20時間測定して取得しました。
カートリッジが吸着した セシウム総量は434.4Bq/kgです。
1LあたりのCs-Allの換算値は0.0107Bq/kgです。
使用日数は144日ですので一日あたりのセシウム平均値は約3ベクレル/キロです。
カートリッジに500Bq/kgのセシウムが吸着した時点で吸着率は極端に落ちるので交換時期としては適切だったと思います。
初回カートリッジ交換時に無料測定をご利用頂ければ、交換時期の目安をご自身で決めて頂けます。
また、多くの人に水道水に福島第一原発事故由来のセシウムの汚染度を知って頂き対策して頂く事は無用な被ばく回避の観点からも非常に重要だと考えます。
全国の水道水セシウム測定プロジェクト
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を設置して頂きそれを無料で測定させて頂きます。
取付は簡単で、被ばく回避も同時に出来ます。
是非、あなたもご協力下さい。
CDSW-01 各地の水道水中のセシウム値
飲み水はもちろんの事ですが、毎日顔を洗う風呂やシャワーの水も首都圏では対策が必要なレベルの汚染。
お米や野菜を洗う水、洗濯用の水なども出来ればセシウム除去した水を使ったほうが良いでしょう。
その中でも特にお風呂やシャワーの水の対策を最優先して行う必要があります。
理由はお湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で体内に吸収されています。
最大飲料水の100倍の有害物質を浴びていると言う記述もあるからです。
*シャワーの害に関するアメリカからのレポート http://heart.bird.to/shower/report.html
葛飾区の蛇口水の1987年6月のデータを調べて驚愕する事実がわかりました。
1987年はチェルノブイリ原発事故の翌年です。
原子炉内ではセシウムとストロンチウムは1対1の比率で存在すると言われていますが、ストロンチウム(Sr-90)の値はセシウム(Cs-137)の8倍もの値でした。
*参考記事 http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
ストロンチウムはセシウムの300倍危険だと言われている核種で体内半減期は50年、つまり一度吸収するとほぼ生涯排出されません。
毎日の風呂やシャワーのお湯で皮膚や湯気で呼吸器から肺に確実に吸収し、蓄積していくのは明らかです。
感情で否定してもそこに毒が存在する以上、確実に被ばくしますのでまだな方は是非対策をして下さい。
子供達にはもう時間がありません。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも2017年秋に導入しました最新型のJPN-1です。
新製品 JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
(フィルター等の消耗品を除く)
そしてレンタル1番人気はレンタル専用モデルのこちら!
JPN-mini
初回設置時に10,000円(税別)月々4,800円(税込)
*翌々月から自動引落し、オプションは別。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
ご近所ですが、少しだけ金町浄水場からの距離はここより近いです。
今回、測定したゼオライトはカートリッジ内の上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト約50g+活性炭約30gです。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト50gと活性炭30gがまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
使用期間は2017年8月31日から2018年1月21日で一日約280Lの使用で
ユーザー様からご申告の通水量は約40,320Lです。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を1時間行いました。
表示はCs-All 50.5Bq/kg
測定器iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gなので換算値は6.4倍です。
換算値Cs-All 323.2Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト50gで72,000秒測定して取得した直近のものと比較。
バックグランドとは自然界や測定器そのものに、天然の放射性物質がありますので通常は検査室に検体を入れない空の状態と検体を入れた状態で比較して、正味の放射能濃度を計算する為に取得します。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを2時間測定しました。
表示はCs-All 27.8Bq/kg
換算値は4倍の111.2Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト50gと活性炭30gを20時間測定して取得しました。
カートリッジが吸着した セシウム総量は434.4Bq/kgです。
1LあたりのCs-Allの換算値は0.0107Bq/kgです。
使用日数は144日ですので一日あたりのセシウム平均値は約3ベクレル/キロです。
カートリッジに500Bq/kgのセシウムが吸着した時点で吸着率は極端に落ちるので交換時期としては適切だったと思います。
初回カートリッジ交換時に無料測定をご利用頂ければ、交換時期の目安をご自身で決めて頂けます。
また、多くの人に水道水に福島第一原発事故由来のセシウムの汚染度を知って頂き対策して頂く事は無用な被ばく回避の観点からも非常に重要だと考えます。
全国の水道水セシウム測定プロジェクト
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を設置して頂きそれを無料で測定させて頂きます。
取付は簡単で、被ばく回避も同時に出来ます。
是非、あなたもご協力下さい。
CDSW-01 各地の水道水中のセシウム値
飲み水はもちろんの事ですが、毎日顔を洗う風呂やシャワーの水も首都圏では対策が必要なレベルの汚染。
お米や野菜を洗う水、洗濯用の水なども出来ればセシウム除去した水を使ったほうが良いでしょう。
その中でも特にお風呂やシャワーの水の対策を最優先して行う必要があります。
理由はお湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で体内に吸収されています。
最大飲料水の100倍の有害物質を浴びていると言う記述もあるからです。
*シャワーの害に関するアメリカからのレポート http://heart.bird.to/shower/report.html
葛飾区の蛇口水の1987年6月のデータを調べて驚愕する事実がわかりました。
1987年はチェルノブイリ原発事故の翌年です。
原子炉内ではセシウムとストロンチウムは1対1の比率で存在すると言われていますが、ストロンチウム(Sr-90)の値はセシウム(Cs-137)の8倍もの値でした。
*参考記事 http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
ストロンチウムはセシウムの300倍危険だと言われている核種で体内半減期は50年、つまり一度吸収するとほぼ生涯排出されません。
毎日の風呂やシャワーのお湯で皮膚や湯気で呼吸器から肺に確実に吸収し、蓄積していくのは明らかです。
感情で否定してもそこに毒が存在する以上、確実に被ばくしますのでまだな方は是非対策をして下さい。
子供達にはもう時間がありません。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも2017年秋に導入しました最新型のJPN-1です。
新製品 JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
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(フィルター等の消耗品を除く)
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JPN-mini
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ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
| 20:04 | 未分類
昨日はレンタル終了のユーザー様、3件の最後のフィルター交換にEES社の山田社長と同行させて頂きました。
0PPM-RO浄水器のレンタルでY5P、CA1、KW-501のユーザー様は初回設置時に設置費用と1ヶ月分のレンタル代金を頂いていますので月々のお支払いは35回で終了致します。
レンタル終了後は浄水器はお客様のものとさせて頂いております。
通常は4~5年程度は問題なく使用して頂けますが、使用状況によりレンタル期間終了直後に水漏れなどがおこるケースも実際に最近ありました。
レンタル期間終了後に万が一水漏れなどのトラブルになった場合はもちろん出来るだけ迅速に対応させて頂いておりますが、費用は実費になります。
その為に、1年に一度のフィルター交換代(オプションDIフィルター除く)も含めたメインてナンンス契約サービスは月々2,300円(税別)で対応させて頂きます。
万が一故障の際の修理費用及び、1年に一度のフィルター交換費用が含まれます。
(*オプションフィルターは別)
お客様の任意でお選び頂けます。
メインテナンスサービスをご利用されない場合はフィルター交換費用は以下の金額になります。
*前処理フィルター(1年に一度) 20,000円(税別)
*メンブレンフィルター(3年に一度)15,000円(税別、前処理フィルターと同時に設置の場合)
*注)単独だと25,000円(税別)になります。
オプションのDIフィルターは任意ですが、首都圏にお住まいの方は1年に一度の交換、前処理フィルターと同時設置で9,000円、税別)
昨日もユーザー様に説明させて頂きましたが、どちらがお得かは使用状況により違いますので一概には言えませんのでお客様に判断頂きたくお願い致します。
そしてももう一つの選択肢と致しましてお世話になりましたユーザー様には
最近、一番人気の最近型のJPN-1を導入頂いた場合は設置費用の24,840円(税込)をサービスさせて頂きご提供させて頂きます。
従来型のRO浄水器とは違い、電気を使わず水を造り、電気代がかからず各部パーツも強化した5年間の長期保証(消耗品除く)付きのフラグシップモデルです。浄水器の心臓部分とも言えるメンブレンフィルターは東レの最新技術を導入した高性能なタイプに変わります。
(Y5P、CA1、KW-501はお買い上げの場合の保証期間は1年、メンブレンフィルターはダウ・ケミカル社のフィルムテックブランド)
私も2017年秋から導入致しました。
導入した理由は性能ももちろんですが、電気を使わないので万が一の停電時にも
水が造れる事です。
最新型RO JPN-1
高い耐久性の面でも従来品からJPN-1に徐々に移行させて頂きより安心してご使用頂けるように推奨させて頂いております。
JPN-1 特別普及期間中は初めてご購入のお客様にもセット価格から8%(消費税分)値引きさせて頂きます。
更にオプションのDIフィルターを設置頂いた方にTDSメーターをプレゼントさせて頂きます。
JPN-1
特別キャンペーン期間は2018年2月末まです。
是非、この機会にご検討を宜しくお願い致します。
EES社の山田社長に同行させて頂いたもう一つの理由はシャワー浄水器CDSW-01
の商品紹介をさせて頂く為です。
飲み水を気にされている方のご意見を直接お聞きしたかったのがその理由です。
この3件のユーザー様はネットでは最近、ほとんど情報をご欄になっていなかった為にセシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01の発売をご存知ありませんでした。
シャワー浄水器使用40,000Lでフクイチ由来のセシウム500ベクレル超えの実際のデータをご欄頂いたところ大変驚かれて、真剣に検討して下さるそうです。
3年以上前に水を気にされてRO浄水器を導入して下さった方も3.11から間もなく7年が経過しますが、汚染は低くなっていると思い込まれていたようです。
全国の水道水セシウム測定プロジェクトの概要も説明させて頂き納得して頂きました。
原子力規制委員会の上水の検査回数は2017年度より、年4回から年に1回に減らされました。
汚染の推移を市民で協力して監視する必要があります。
是非、ご協力をお願い致します。
CDSW-01各地の水道水のセシウム値
電話でのお問い合わせもお気軽にお願い致します。
☎03-5629-6977
0PPM-RO浄水器のレンタルでY5P、CA1、KW-501のユーザー様は初回設置時に設置費用と1ヶ月分のレンタル代金を頂いていますので月々のお支払いは35回で終了致します。
レンタル終了後は浄水器はお客様のものとさせて頂いております。
通常は4~5年程度は問題なく使用して頂けますが、使用状況によりレンタル期間終了直後に水漏れなどがおこるケースも実際に最近ありました。
レンタル期間終了後に万が一水漏れなどのトラブルになった場合はもちろん出来るだけ迅速に対応させて頂いておりますが、費用は実費になります。
その為に、1年に一度のフィルター交換代(オプションDIフィルター除く)も含めたメインてナンンス契約サービスは月々2,300円(税別)で対応させて頂きます。
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*前処理フィルター(1年に一度) 20,000円(税別)
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*注)単独だと25,000円(税別)になります。
オプションのDIフィルターは任意ですが、首都圏にお住まいの方は1年に一度の交換、前処理フィルターと同時設置で9,000円、税別)
昨日もユーザー様に説明させて頂きましたが、どちらがお得かは使用状況により違いますので一概には言えませんのでお客様に判断頂きたくお願い致します。
そしてももう一つの選択肢と致しましてお世話になりましたユーザー様には
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従来型のRO浄水器とは違い、電気を使わず水を造り、電気代がかからず各部パーツも強化した5年間の長期保証(消耗品除く)付きのフラグシップモデルです。浄水器の心臓部分とも言えるメンブレンフィルターは東レの最新技術を導入した高性能なタイプに変わります。
(Y5P、CA1、KW-501はお買い上げの場合の保証期間は1年、メンブレンフィルターはダウ・ケミカル社のフィルムテックブランド)
私も2017年秋から導入致しました。
導入した理由は性能ももちろんですが、電気を使わないので万が一の停電時にも
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JPN-1
特別キャンペーン期間は2018年2月末まです。
是非、この機会にご検討を宜しくお願い致します。
EES社の山田社長に同行させて頂いたもう一つの理由はシャワー浄水器CDSW-01
の商品紹介をさせて頂く為です。
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この3件のユーザー様はネットでは最近、ほとんど情報をご欄になっていなかった為にセシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01の発売をご存知ありませんでした。
シャワー浄水器使用40,000Lでフクイチ由来のセシウム500ベクレル超えの実際のデータをご欄頂いたところ大変驚かれて、真剣に検討して下さるそうです。
3年以上前に水を気にされてRO浄水器を導入して下さった方も3.11から間もなく7年が経過しますが、汚染は低くなっていると思い込まれていたようです。
全国の水道水セシウム測定プロジェクトの概要も説明させて頂き納得して頂きました。
原子力規制委員会の上水の検査回数は2017年度より、年4回から年に1回に減らされました。
汚染の推移を市民で協力して監視する必要があります。
是非、ご協力をお願い致します。
CDSW-01各地の水道水のセシウム値
電話でのお問い合わせもお気軽にお願い致します。
☎03-5629-6977
| 09:30 | 未分類
水道水のセシウム除去に特化したセシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01をご使用頂いている東京都杉並区にお住まいのユーザー様がお送り頂いたご使用済みのカートリッジの中身を取り出し測定を行いました。
上部に入っている人工ゼオライト(50g)及び下部に入っている天然ゼオライト+活性炭(50g+30g)のそれぞれの測定を行いました。
カートリッジの内部構造は下記をご参照下さい。
*画像をクリックすると拡大します。
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に
天然ゼオライト、活性炭が入った2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
今回測定させて頂いたユーザー様から頂いた情報は165日間のご使用で1日平均約250Lで通水量は約41,250Lです。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2018年1月16日に3時間行いました。
表示は Cs-All 11.4Bq/kg
換算値はCs-All 72.9Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、6.4倍が換算値です。
*スペクトルはCs-137 662Kev近辺とCs-134 796Kev近辺にもピークが確認出来ますので福島第一原子力発電所事故由来のセシウムと推測出来ます。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
天然ゼオライト約50g+活性炭約30gの測定を4時間の測定を2018年1月16日に行いました。
表示は Cs-All 4.9Bq/kg
換算値はCs-All 19.6Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-A基本検体量は320gですので、4倍が換算値です。
カートリッジが吸着したセシウム総量はCs-All 92.5Bq/kg
換算値について
1Lあたりに換算すると0.0022Bq/kgです。
2017年8月に測定した同区内(場所は違います。)の測定値は通水量約52,600Lで
セシウム総量212.56Bq/kg(1Lあたり0.004Bq)ですので約半分です。
やはり冬場は測定値は低くなる傾向にあるようです。
貯水率の関係ではないかと考えております。
貯水量が高ければ高いほど、水溶性のセシウム濃度は下がりますので辻褄が合います。
1Lあたりの数値は低く思えるかもしれませんが、毎日、肌に汚染物質が浸透し続け湯気で呼吸器から肺に吸収し蓄積していく事を考慮する必要があります。
しかも風呂やシャワーから被ばくする量は『飲み水の最大6倍〜100倍』という深刻なレポートもあります。
そしてチェルノブイリ事故1年後の蛇口水からセシウムの8倍ものストロンチウムが検出されたからです。
参考記事 ; http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
しかしほとんどの人がその事実を知らない事が最大の問題です。
そこにセシウムやストロンチウムがあれば、毎日確実に湯気で呼吸器から肺に吸収し蓄積します。
特にストロンチウム90は生物学的半減期は50年、カルシウムのように骨に吸収し蓄積します。
ストロンチウム90は一度骨に吸収されるとほぼ生涯排出されません。
微量でも福島第一原子力発電所由来の汚染がある場合は特に注意する必要があります。
多くの方はまわりがそこまで気にしてないので根拠なく否定し真剣に考えようとしません。
あるいは国の飲み水の基準値はセシウム10Bq/kgですので、それと対比してたいした事がないと思われるのかもしれません。
毎日使用する水道水に福島第一原子力発電所由来の汚染がある場合は確実に被ばくします。
そして日々蓄積していく事が最大の問題です。
放射能汚染にこれなら安全と言う閾値がない事を真剣に考えて下さい。
出来るだけリスクは排除すべきです。
CDSW-01の使用済みカートリッジを測定した地域のセシウム値を下記にまとめてありますので参考にして下さい。
CDSW-01各地のセシウム値
CDSW-01は特殊な人工ゼオライトを採用しています。
天然ゼオライトを採用した浄水器に比べ約2.6倍もの吸着率である事が当社実験でわかっています。
実験結果は下記をご参照下さい。
セシウム除去用シャワー浄水器の比較
CDSW-01採用の人工ゼオライトはセシウムの粒子より少し大きな孔があいており、選択的に吸着したセシウムを逃しずらい構造になっています。
粒子の大きさがセシウムとほぼ同じストロンチウム除去も期待出来る事は特筆すべきです。
地域により汚染度は違いますので測定して見なければ安全に使用して頂ける正確な交換時期をお知らせする事は困難です。
あくまでも目安としまして東京の水道水を基準に言いますと東北、関東地方の方は30,000L以上〜50,000L程度で交換を行って頂き、
使い終わったカートリッジをこちらにお送り頂ければ無料で測定を行いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
同じ浄水場からの蛇口水でもあっても浄水場からの距離などにより汚染度は違います。
ご自身でお使いの蛇口水の汚染度を知る事は安全なカートリッジ交換時期を知る為にも大切だと思います。
まずはお気軽にご相談下さい。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトを是非ご欄下さい。
送料無料など特典もございます。
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01
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人工ゼオライト約50gの測定を2018年1月16日に3時間行いました。
表示は Cs-All 11.4Bq/kg
換算値はCs-All 72.9Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、6.4倍が換算値です。
*スペクトルはCs-137 662Kev近辺とCs-134 796Kev近辺にもピークが確認出来ますので福島第一原子力発電所事故由来のセシウムと推測出来ます。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
天然ゼオライト約50g+活性炭約30gの測定を4時間の測定を2018年1月16日に行いました。
表示は Cs-All 4.9Bq/kg
換算値はCs-All 19.6Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-A基本検体量は320gですので、4倍が換算値です。
カートリッジが吸着したセシウム総量はCs-All 92.5Bq/kg
換算値について
1Lあたりに換算すると0.0022Bq/kgです。
2017年8月に測定した同区内(場所は違います。)の測定値は通水量約52,600Lで
セシウム総量212.56Bq/kg(1Lあたり0.004Bq)ですので約半分です。
やはり冬場は測定値は低くなる傾向にあるようです。
貯水率の関係ではないかと考えております。
貯水量が高ければ高いほど、水溶性のセシウム濃度は下がりますので辻褄が合います。
1Lあたりの数値は低く思えるかもしれませんが、毎日、肌に汚染物質が浸透し続け湯気で呼吸器から肺に吸収し蓄積していく事を考慮する必要があります。
しかも風呂やシャワーから被ばくする量は『飲み水の最大6倍〜100倍』という深刻なレポートもあります。
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しかしほとんどの人がその事実を知らない事が最大の問題です。
そこにセシウムやストロンチウムがあれば、毎日確実に湯気で呼吸器から肺に吸収し蓄積します。
特にストロンチウム90は生物学的半減期は50年、カルシウムのように骨に吸収し蓄積します。
ストロンチウム90は一度骨に吸収されるとほぼ生涯排出されません。
微量でも福島第一原子力発電所由来の汚染がある場合は特に注意する必要があります。
多くの方はまわりがそこまで気にしてないので根拠なく否定し真剣に考えようとしません。
あるいは国の飲み水の基準値はセシウム10Bq/kgですので、それと対比してたいした事がないと思われるのかもしれません。
毎日使用する水道水に福島第一原子力発電所由来の汚染がある場合は確実に被ばくします。
そして日々蓄積していく事が最大の問題です。
放射能汚染にこれなら安全と言う閾値がない事を真剣に考えて下さい。
出来るだけリスクは排除すべきです。
CDSW-01の使用済みカートリッジを測定した地域のセシウム値を下記にまとめてありますので参考にして下さい。
CDSW-01各地のセシウム値
CDSW-01は特殊な人工ゼオライトを採用しています。
天然ゼオライトを採用した浄水器に比べ約2.6倍もの吸着率である事が当社実験でわかっています。
実験結果は下記をご参照下さい。
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ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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☎03-5629-6977
| 14:15 | 未分類
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を継続的に使用して、水道水中のセシウム濃度の測定を定期的に行っています。
水量をより正確に測る為に流量計を設置して同じ水量で定期的に測定する事により
福島第一原子力発電所事故由来のセシウム汚染度の推移を把握する事は大切です。
2017年9月26日に新品のカートリッジに交換し、2017年1月14日で通水量が40,000Lになったのでカートリッジから中身の人工ゼオライトなどを取り出し測定を行いました。
(*交換時のメーターは60,000Lで表示は100,000Lです。)
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を1時間行いました。
表示はCs-All 31.3Bq/kg
Cs-134のピークもハッキリ出ているので福島第一原子力発電所事故による汚染は明確です。
換算値はCs-All 200.32Bq/kg
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを2時間測定しました。
表示はCs-All 17.1Bq/kg
換算値はCs-All 68.4Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト50gと活性炭30gを20時間測定して取得しました。
CDSW-01のカートリッジが吸着したセシウム総量は268.72Bq/kg
換算値の検証はこちらをご参照下さい。
前回は同水量で2017年8月24日に測定したセシウム総量は516.72Bq/kg
参考記事
前回の2017年8月測定時と比べるとかなり低い数値でしたが、それでも日々の蓄積を考慮すると安心出来る数値ではありません。
夏場に水源の貯水量が低かった事も要因の一つだと思います。
水溶性のセシウムは貯水量が増えれば当然薄まって全体の濃度は低くなる事が予想されます。
実際に2016年1月と2016年8月の同じ通水量の値が最大4倍もの開きがあった時も8月の貯水率は低かったからです。
いずれにしてもCs-137の半減期は約30年です。測定を継続させ汚染の推移を見守る必要があります。
こちらの記事で書きましたが貯水地、ダム底などの汚泥に沈殿している粒子状のセシウムがバクテリアなどに分解されいつ水溶性に変わり汚染が急激に高くなるかわからないからです。
汚泥のセシウム値の推移にも注意すべきです。
飲み水は気にしてもほとんどの人は風呂やシャワーの水まで気にしません。
肌からセシウムなどの汚染物質を吸収する事も懸念されますが、湯気を吸い込む事で呼吸器から肺に吸収し日々蓄積していく可能性も否定出来ません。
『最大飲料水の100倍の有害物質を浴びている。』とシャワーの害に関するアメリカからのレポートにも記述があります。
多くの人々が暮らす首都圏、特に千葉県、東京都の福島第一原子力発電所事故由来のセシウム汚染が深刻です。
全国の水道水セシウム測定プロジェクト
全国の水道水セシウム測定プロジェクト(報告1)
各地の水道水のセシウム値
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも最近導入しました最新型のJPN-1です。
新製品 JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
(フィルター等の消耗品を除く)
そしてレンタル1番人気はレンタル専用モデルのこちら!
JPN-mini
初回設置時に10,000円(税別)月々4,800円(税込)
*翌々月から自動引落し、オプションは別。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
電話でのお問い合わせもお気軽にお願い致します。
☎03-5629-6977
水量をより正確に測る為に流量計を設置して同じ水量で定期的に測定する事により
福島第一原子力発電所事故由来のセシウム汚染度の推移を把握する事は大切です。
2017年9月26日に新品のカートリッジに交換し、2017年1月14日で通水量が40,000Lになったのでカートリッジから中身の人工ゼオライトなどを取り出し測定を行いました。
(*交換時のメーターは60,000Lで表示は100,000Lです。)
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を1時間行いました。
表示はCs-All 31.3Bq/kg
Cs-134のピークもハッキリ出ているので福島第一原子力発電所事故による汚染は明確です。
換算値はCs-All 200.32Bq/kg
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを2時間測定しました。
表示はCs-All 17.1Bq/kg
換算値はCs-All 68.4Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト50gと活性炭30gを20時間測定して取得しました。
CDSW-01のカートリッジが吸着したセシウム総量は268.72Bq/kg
換算値の検証はこちらをご参照下さい。
前回は同水量で2017年8月24日に測定したセシウム総量は516.72Bq/kg
参考記事
前回の2017年8月測定時と比べるとかなり低い数値でしたが、それでも日々の蓄積を考慮すると安心出来る数値ではありません。
夏場に水源の貯水量が低かった事も要因の一つだと思います。
水溶性のセシウムは貯水量が増えれば当然薄まって全体の濃度は低くなる事が予想されます。
実際に2016年1月と2016年8月の同じ通水量の値が最大4倍もの開きがあった時も8月の貯水率は低かったからです。
いずれにしてもCs-137の半減期は約30年です。測定を継続させ汚染の推移を見守る必要があります。
こちらの記事で書きましたが貯水地、ダム底などの汚泥に沈殿している粒子状のセシウムがバクテリアなどに分解されいつ水溶性に変わり汚染が急激に高くなるかわからないからです。
汚泥のセシウム値の推移にも注意すべきです。
飲み水は気にしてもほとんどの人は風呂やシャワーの水まで気にしません。
肌からセシウムなどの汚染物質を吸収する事も懸念されますが、湯気を吸い込む事で呼吸器から肺に吸収し日々蓄積していく可能性も否定出来ません。
『最大飲料水の100倍の有害物質を浴びている。』とシャワーの害に関するアメリカからのレポートにも記述があります。
多くの人々が暮らす首都圏、特に千葉県、東京都の福島第一原子力発電所事故由来のセシウム汚染が深刻です。
全国の水道水セシウム測定プロジェクト
全国の水道水セシウム測定プロジェクト(報告1)
各地の水道水のセシウム値
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
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| 09:05 | 未分類
セシウム除去用シャワー浄水器CDSW-01をご使用頂いている神奈川県川崎市のユーザー様分の測定を行いました。
今回、測定したゼオライトはカートリッジ内の上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト約50g+活性炭約30gです。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト50gと活性炭30gがまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
ユーザー様からご申告の通水量は約88,000Lです。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を10時間行いました。
表示はCs-137 2.3q/kg
*Cs-137 662Kev、Cs-134 796Kev近辺のピークはハッキリ見えます。
測定器iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gなので換算値は6.4倍です。
換算値Cs-All 14.72Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト50gで72,000秒測定して取得した直近のものと比較。
バックグランドとは自然界や測定器そのものに、天然の放射性物質がありますので通常は検査室に検体を入れない空の状態と検体を入れた状態で比較して、正味の放射能濃度を計算する為に取得します。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを10時間測定しました。
表示はCs-All 1.4Bq/kg
換算値は4倍の5.6Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト50gと活性炭30gを20時間測定して取得しました。
こちらもCs-137近辺には明確なピークがあります。
カートリッジが吸着した セシウム総量は20.32Bq/kgです。
1LあたりのCs-Allの換算値は0.00023Bq/kgです。
2017年5月に測定した横浜市の水道水より低い値なのは意外でした。
横浜市の水道水中のセシウムは通水量約35,300Lでセシウム総量は34.1Bq/kgです。
1Lあたりに換算しますと0.00096Bq/kgです。
いずれにしましても福島第一原子力発電所事故由来のセシウムがあるので、セシウムの300倍危険なストロンチウムなど他の核種も想定し対策する必要があります。
初回カートリッジ交換時に無料測定をご利用頂ければ、交換時期の目安をご自身で決めて頂けます。
また、多くの人に水道水に福島第一原発事故由来のセシウムの汚染度を知って頂き対策して頂く事は無用な被ばく回避の観点からも非常に重要だと考えます。
全国の水道水セシウム測定プロジェクト
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を設置して頂きそれを無料で測定させて頂きます。
取付は簡単で、被ばく回避も同時に出来ます。
是非、あなたもご協力下さい。
CDSW-01 各地の水道水中のセシウム値
飲み水はもちろんの事ですが、毎日顔を洗う風呂やシャワーの水も首都圏では対策が必要なレベルの汚染。
お米や野菜を洗う水、洗濯用の水なども出来ればセシウム除去した水を使ったほうが良いでしょう。
その中でも特にお風呂やシャワーの水の対策を最優先して行う必要があります。
理由はお湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で体内に吸収されています。
最大飲料水の100倍の有害物質を浴びていると言う記述もあるからです。
*シャワーの害に関するアメリカからのレポート http://heart.bird.to/shower/report.html
葛飾区の蛇口水の1987年6月のデータを調べて驚愕する事実がわかりました。
1987年はチェルノブイリ原発事故の翌年です。
原子炉内ではセシウムとストロンチウムは1対1の比率で存在すると言われていますが、ストロンチウム(Sr-90)の値はセシウム(Cs-137)の8倍もの値でした。
*参考記事 http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
ストロンチウムはセシウムの300倍危険だと言われている核種で体内半減期は50年、つまり一度吸収するとほぼ生涯排出されません。
毎日の風呂やシャワーのお湯で呼吸器から肺に確実に吸収し、蓄積していくのは明らかです。
感情で否定してもそこに毒が存在する以上、確実に被ばくしますのでまだな方は是非対策をして下さい。
子供達にはもう時間がありません。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
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今回、測定したゼオライトはカートリッジ内の上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト約50g+活性炭約30gです。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト50gと活性炭30gがまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
ユーザー様からご申告の通水量は約88,000Lです。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を10時間行いました。
表示はCs-137 2.3q/kg
*Cs-137 662Kev、Cs-134 796Kev近辺のピークはハッキリ見えます。
測定器iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gなので換算値は6.4倍です。
換算値Cs-All 14.72Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト50gで72,000秒測定して取得した直近のものと比較。
バックグランドとは自然界や測定器そのものに、天然の放射性物質がありますので通常は検査室に検体を入れない空の状態と検体を入れた状態で比較して、正味の放射能濃度を計算する為に取得します。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを10時間測定しました。
表示はCs-All 1.4Bq/kg
換算値は4倍の5.6Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト50gと活性炭30gを20時間測定して取得しました。
こちらもCs-137近辺には明確なピークがあります。
カートリッジが吸着した セシウム総量は20.32Bq/kgです。
1LあたりのCs-Allの換算値は0.00023Bq/kgです。
2017年5月に測定した横浜市の水道水より低い値なのは意外でした。
横浜市の水道水中のセシウムは通水量約35,300Lでセシウム総量は34.1Bq/kgです。
1Lあたりに換算しますと0.00096Bq/kgです。
いずれにしましても福島第一原子力発電所事故由来のセシウムがあるので、セシウムの300倍危険なストロンチウムなど他の核種も想定し対策する必要があります。
初回カートリッジ交換時に無料測定をご利用頂ければ、交換時期の目安をご自身で決めて頂けます。
また、多くの人に水道水に福島第一原発事故由来のセシウムの汚染度を知って頂き対策して頂く事は無用な被ばく回避の観点からも非常に重要だと考えます。
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セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を設置して頂きそれを無料で測定させて頂きます。
取付は簡単で、被ばく回避も同時に出来ます。
是非、あなたもご協力下さい。
CDSW-01 各地の水道水中のセシウム値
飲み水はもちろんの事ですが、毎日顔を洗う風呂やシャワーの水も首都圏では対策が必要なレベルの汚染。
お米や野菜を洗う水、洗濯用の水なども出来ればセシウム除去した水を使ったほうが良いでしょう。
その中でも特にお風呂やシャワーの水の対策を最優先して行う必要があります。
理由はお湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で体内に吸収されています。
最大飲料水の100倍の有害物質を浴びていると言う記述もあるからです。
*シャワーの害に関するアメリカからのレポート http://heart.bird.to/shower/report.html
葛飾区の蛇口水の1987年6月のデータを調べて驚愕する事実がわかりました。
1987年はチェルノブイリ原発事故の翌年です。
原子炉内ではセシウムとストロンチウムは1対1の比率で存在すると言われていますが、ストロンチウム(Sr-90)の値はセシウム(Cs-137)の8倍もの値でした。
*参考記事 http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
ストロンチウムはセシウムの300倍危険だと言われている核種で体内半減期は50年、つまり一度吸収するとほぼ生涯排出されません。
毎日の風呂やシャワーのお湯で呼吸器から肺に確実に吸収し、蓄積していくのは明らかです。
感情で否定してもそこに毒が存在する以上、確実に被ばくしますのでまだな方は是非対策をして下さい。
子供達にはもう時間がありません。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも最近導入しました最新型のJPN-1です。
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そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
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ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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| 20:53 | 未分類
水道水のセシウム除去に特化したセシウム除去用シャワー浄水器CDSW-01を2017年2月からご使用頂いているユーザー様分の測定を行いました。
ユーザー様は美容室のオーナーの方で、お客様の安全を第一に考え、ご自宅でもお店でも導入して下さいました。
シャンプー時にシャワーの湯気で呼吸器から肺にセシウムなどを吸い込む事なく、髪にも優しく安心してご利用頂けます。
ヘアスタイルアーツ是非、ご利用下さい☆
今回、測定したゼオライトはカートリッジはお店用に特注で作成した仕様です。
カートリッジの上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト80gを使用しています。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト80gを通過します。
*通常は人工ゼオライト50g+天然ゼオライト50g+活性炭30gですが、活性炭を除いた特別仕様となっています。
注)活性炭により塩素が除去されてしまうと軟水機やシャワーヘッド等の衛生管理が保てない可能性があるために特別仕様とさせて頂きました。
今回測定させて頂いたユーザー様の情報によりますと通水量は約30万Lとの事です。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2時間行いました。
表示はCs-All 53Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト50gで取得したものと比較。
バックグラウンド(=BG)はより正確性を担保する為に直近のデータを使用しました。
バックグランドとは自然界や測定器そのものに、天然の放射性物質がありますので
検査室に検体を入れない空の状態と検体を入れた状態で比較して、正味の放射能濃度を計算する為に取得します。
iFKR-ZIP-Aは検体量が320gあるとして、数値が出されます。この場合、人工ゼオライトは50gですから、6.4倍に換算する必要があります。
セシウム総量339.2Bq/kg
(2)天然ゼオライトが吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト80gを3時間測定しました。
表示はCs-All 38.6Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト80gで20時間測定して取得しました。
こちらは合計で80g使用しましたので換算値は4倍で計算しますと154.4Bq/kg
カートリッジが吸着したセシウム総量 493.6Bq/kg
通水量から計算すると1リットルあたりのセシウムは0.0016Bqです。
同じ東京でも葛飾区の汚染より一桁低い事がわかりました。
それでも約1年使用しますとこれだけのセシウムがカートリッジに蓄積します。
カートリッジに吸着したセシウム総量が約500Bq/kgになると約60%吸着率が減りますので、結果的に適切な交換時期だったと思います。
オーナー様からありがたいコメントも頂きましたので以下原文にてご紹介させて頂きます。
オーナー様からのコメント
セシウム除去用シャワー浄水器を導入後すぐに感じたのが、仕事中体が冷えにくく疲れずらくなったことです。
他のスタッフも言っておりました。
シャンプー台のシャワー水から出てくる水蒸気の質がかわったからでしょうか?
シャワー浄水器(CDSW-01)と軟水器の相性がとても良く、セシウムを除去した後に軟水器を通すと軟水の効果が増すようで肌や毛髪の潤い効果がよりアップしたように感じられますし、シャンプーや洗顔・ヘッドスパにより随分フェイスアップ効果もあるようです。
以上の美容効果を体感してしまうと、(セシウムを含む)水道水でシャンプーや洗顔をすると顔が下垂しとても老化したような印象になるのを感じてしまい、美容の為にもセシウム除去をした水以外は使いたくなくなってしまいました。
やはり女性は特に老化が気になっている方が多いので、皆さんにお薦めしたいです。
以上です。
洗髪や洗顔に使う水にも徹底的に拘った美容室です。
ボイラー室での設置画像も頂きましたので掲載させて頂きます。
首都圏の水道水には福島第一原子力発電所事故由来のセシウムなどの放射性物質が含まれていますので、東京で一番安全な美容室だと思います。
是非、効果を実際に体感してみて下さい!
数ある人工ゼオライトを試しましたがこれだけ セシウムを吸着するものはありませんでした。
イオン交換樹脂も度重なるテストで吸着率は高い事はわかっていますが、吸着させる為に液体の検体を撹拌する必要があります。
通水させるだけでは吸着率は極端に落ちる事が実験からわかっています。
参考:イオン交換樹脂吸着法による微量放射能測定の可能性について
セシウム除去用シャワー浄水器に採用している人工ゼオライトは水道水中の微量のセシウム除去はもちろんの事、定量にも有効だと思います。
原発から流出した核種はセシウムだけではありません。
その300倍危険だと言われているストロンチウムは原子炉内ではセシウムと1:1の比率で存在します。
例え微量でも毎日呼吸器から肺に吸収してしまう事を真剣に考え、そして対策して欲しいと思います。
ストロンチウム除去効果も期待出来ます!
まずはご自身が毎日お使いの水のセシウム汚染度を知る事は大変重要だと思います。
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01で被ばく対策をして是非
無料測定をご利用下さい。
使い終わったカートリッジをお送り頂き、通水量を教えて頂き地域を公表して頂ければカートリッジ交換時に初回無料測定をさせて頂きます。
より精確な水量を知る為に流量計を設置頂いた方は2回目の交換時も無料で測定を行います。
詳しくは下記をご欄下さい。
全国の水道水セシウム測定プロジェクト
各地の水道水のセシウム値はこちらからご確認下さい!
*参考 シャワーの害に関するアメリカからのレポート:http://heart.bird.to/shower/report.html
水道水のセシウム除去に特化したセシウム除去用シャワー浄水器
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
ユーザー様は美容室のオーナーの方で、お客様の安全を第一に考え、ご自宅でもお店でも導入して下さいました。
シャンプー時にシャワーの湯気で呼吸器から肺にセシウムなどを吸い込む事なく、髪にも優しく安心してご利用頂けます。
ヘアスタイルアーツ是非、ご利用下さい☆
今回、測定したゼオライトはカートリッジはお店用に特注で作成した仕様です。
カートリッジの上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト80gを使用しています。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト80gを通過します。
*通常は人工ゼオライト50g+天然ゼオライト50g+活性炭30gですが、活性炭を除いた特別仕様となっています。
注)活性炭により塩素が除去されてしまうと軟水機やシャワーヘッド等の衛生管理が保てない可能性があるために特別仕様とさせて頂きました。
今回測定させて頂いたユーザー様の情報によりますと通水量は約30万Lとの事です。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2時間行いました。
表示はCs-All 53Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト50gで取得したものと比較。
バックグラウンド(=BG)はより正確性を担保する為に直近のデータを使用しました。
バックグランドとは自然界や測定器そのものに、天然の放射性物質がありますので
検査室に検体を入れない空の状態と検体を入れた状態で比較して、正味の放射能濃度を計算する為に取得します。
iFKR-ZIP-Aは検体量が320gあるとして、数値が出されます。この場合、人工ゼオライトは50gですから、6.4倍に換算する必要があります。
セシウム総量339.2Bq/kg
(2)天然ゼオライトが吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト80gを3時間測定しました。
表示はCs-All 38.6Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト80gで20時間測定して取得しました。
こちらは合計で80g使用しましたので換算値は4倍で計算しますと154.4Bq/kg
カートリッジが吸着したセシウム総量 493.6Bq/kg
通水量から計算すると1リットルあたりのセシウムは0.0016Bqです。
同じ東京でも葛飾区の汚染より一桁低い事がわかりました。
それでも約1年使用しますとこれだけのセシウムがカートリッジに蓄積します。
カートリッジに吸着したセシウム総量が約500Bq/kgになると約60%吸着率が減りますので、結果的に適切な交換時期だったと思います。
オーナー様からありがたいコメントも頂きましたので以下原文にてご紹介させて頂きます。
オーナー様からのコメント
セシウム除去用シャワー浄水器を導入後すぐに感じたのが、仕事中体が冷えにくく疲れずらくなったことです。
他のスタッフも言っておりました。
シャンプー台のシャワー水から出てくる水蒸気の質がかわったからでしょうか?
シャワー浄水器(CDSW-01)と軟水器の相性がとても良く、セシウムを除去した後に軟水器を通すと軟水の効果が増すようで肌や毛髪の潤い効果がよりアップしたように感じられますし、シャンプーや洗顔・ヘッドスパにより随分フェイスアップ効果もあるようです。
以上の美容効果を体感してしまうと、(セシウムを含む)水道水でシャンプーや洗顔をすると顔が下垂しとても老化したような印象になるのを感じてしまい、美容の為にもセシウム除去をした水以外は使いたくなくなってしまいました。
やはり女性は特に老化が気になっている方が多いので、皆さんにお薦めしたいです。
以上です。
洗髪や洗顔に使う水にも徹底的に拘った美容室です。
ボイラー室での設置画像も頂きましたので掲載させて頂きます。
首都圏の水道水には福島第一原子力発電所事故由来のセシウムなどの放射性物質が含まれていますので、東京で一番安全な美容室だと思います。
是非、効果を実際に体感してみて下さい!
数ある人工ゼオライトを試しましたがこれだけ セシウムを吸着するものはありませんでした。
イオン交換樹脂も度重なるテストで吸着率は高い事はわかっていますが、吸着させる為に液体の検体を撹拌する必要があります。
通水させるだけでは吸着率は極端に落ちる事が実験からわかっています。
参考:イオン交換樹脂吸着法による微量放射能測定の可能性について
セシウム除去用シャワー浄水器に採用している人工ゼオライトは水道水中の微量のセシウム除去はもちろんの事、定量にも有効だと思います。
原発から流出した核種はセシウムだけではありません。
その300倍危険だと言われているストロンチウムは原子炉内ではセシウムと1:1の比率で存在します。
例え微量でも毎日呼吸器から肺に吸収してしまう事を真剣に考え、そして対策して欲しいと思います。
ストロンチウム除去効果も期待出来ます!
まずはご自身が毎日お使いの水のセシウム汚染度を知る事は大変重要だと思います。
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01で被ばく対策をして是非
無料測定をご利用下さい。
使い終わったカートリッジをお送り頂き、通水量を教えて頂き地域を公表して頂ければカートリッジ交換時に初回無料測定をさせて頂きます。
より精確な水量を知る為に流量計を設置頂いた方は2回目の交換時も無料で測定を行います。
詳しくは下記をご欄下さい。
全国の水道水セシウム測定プロジェクト
各地の水道水のセシウム値はこちらからご確認下さい!
*参考 シャワーの害に関するアメリカからのレポート:http://heart.bird.to/shower/report.html
水道水のセシウム除去に特化したセシウム除去用シャワー浄水器
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
| 08:22 | 未分類
セシウム除去用シャワー浄水器をご使用頂いている福岡県福岡市のユーザー様分の測定を行いました。
今回、測定したゼオライトはカートリッジ内の上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト約50g+活性炭約30gです。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト50gと活性炭30gがまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
ユーザー様からご申告の通水量は約61,500Lです。
首都圏などと比べ汚染度は低いものと判断しスペクトルを見ながら測定時間を決めました。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を約6時間行いました。
表示はCs-137 1.4Bq/kg
*Cs-137 662Kev近辺のピークはハッキリ見えます。
測定器iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gなので換算値は6.4倍です。
換算値Cs-137 8.96Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト50gで72,000秒測定して取得した直近のものと比較。
バックグランドとは自然界や測定器そのものに、天然の放射性物質がありますので通常は検査室に検体を入れない空の状態と検体を入れた状態で比較して、正味の放射能濃度を計算する為に取得します。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを10時間測定しました。
表示はCs-All 0.8Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト50gと活性炭30gを使用しました。
Cs-137近辺には明確なピークはなく定量下限値未満です。
カートリッジが吸着したCs-137は8.96Bq/kgです。
1LあたりのCs-137の換算値は0.000145Bq/kgです。
Cs-134の明確なピークはない事からフクイチ由来の汚染ではない可能性が高いと思います。
福岡県福岡市の蛇口水の過去のデータをみますと2011年6月14日にCs-137が0.00022Bq/kg検出されていますが、
同日のデータでCs-134は検出されていません。
*参考:環境放射線データベース http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top?pageSID=165655196
初回カートリッジ交換時に無料測定をご利用頂ければ、交換時期の目安をご自身で決めて頂けます。
また、多くの人に水道水に福島第一原発事故由来のセシウムの汚染度を知って頂き対策して頂く事は無用な被ばく回避の観点からも
非常に重要だと考えます。
全国の水道水セシウム測定プロジェクト
セシウム除去用シャワー浄水器 セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を設置して頂きそれを無料で測定させて頂きます。
取付は簡単で、被ばく回避も同時に出来ます。
是非、あなたもご協力下さい。
CDSW-01 各地の水道水中のセシウム値
飲み水はもちろんの事ですが、毎日顔を洗う風呂やシャワーの水も首都圏では対策が必要なレベルの汚染。
お米や野菜を洗う水、洗濯用の水なども出来ればセシウム除去した水を使ったほうが良いでしょう。
その中でも特にお風呂やシャワーの水の対策を最優先して行う必要があります。
理由はお湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で体内に吸収されています。
最大飲料水の100倍の有害物質を浴びていると言う記述もあるからです。
*シャワーの害に関するアメリカからのレポート http://heart.bird.to/shower/report.html
葛飾区の蛇口水の1987年6月のデータを調べて驚愕する事実がわかりました。
1987年はチェルノブイリ原発事故の翌年です。
原子炉内ではセシウムとストロンチウムは1対1の比率で存在すると言われていますが、ストロンチウム(Sr-90)の値はセシウム(Cs-137)の8倍もの値でした。
*参考記事 http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
ストロンチウムはセシウムの300倍危険だと言われている核種で体内半減期は50年、つまり一度吸収するとほぼ生涯排出されません。
毎日の風呂やシャワーのお湯で呼吸器から肺に確実に吸収し、蓄積していくのは明らかです。
感情で否定してもそこに毒が存在する以上、確実に被ばくしますのでまだな方は是非対策をして下さい。
子供達にはもう時間がありません。
対策したくても費用の問題で対策出来ない方も大勢いると思います。
今、貧困層が増えているのは偶然ではありません。
費用も格安で簡単に誰でも5分で自作出来る対策も提案させて頂きます。
特に小さいお子さんは大人より格段に被ばくの影響を受けやすいので是非対策をお願い致します。
自作簡易フィルターの作り方を詳しく説明しています。
出来ればシャワーを使用せずに浴槽を追い炊きしたお湯を使用したほうが良いです。
風呂とシャワーの水対策
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01に対しての効果は40%程ですが、何も対策しないより遥かに安心出来ます。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、
ご検討下さい☆
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
今回、測定したゼオライトはカートリッジ内の上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト約50g+活性炭約30gです。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト50gと活性炭30gがまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
ユーザー様からご申告の通水量は約61,500Lです。
首都圏などと比べ汚染度は低いものと判断しスペクトルを見ながら測定時間を決めました。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を約6時間行いました。
表示はCs-137 1.4Bq/kg
*Cs-137 662Kev近辺のピークはハッキリ見えます。
測定器iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gなので換算値は6.4倍です。
換算値Cs-137 8.96Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト50gで72,000秒測定して取得した直近のものと比較。
バックグランドとは自然界や測定器そのものに、天然の放射性物質がありますので通常は検査室に検体を入れない空の状態と検体を入れた状態で比較して、正味の放射能濃度を計算する為に取得します。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
そしてカートリッジの2つ目の部屋に入れたあった使用済みの天然ゼオライト50gと活性炭30gを10時間測定しました。
表示はCs-All 0.8Bq/kg
*バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト50gと活性炭30gを使用しました。
Cs-137近辺には明確なピークはなく定量下限値未満です。
カートリッジが吸着したCs-137は8.96Bq/kgです。
1LあたりのCs-137の換算値は0.000145Bq/kgです。
Cs-134の明確なピークはない事からフクイチ由来の汚染ではない可能性が高いと思います。
福岡県福岡市の蛇口水の過去のデータをみますと2011年6月14日にCs-137が0.00022Bq/kg検出されていますが、
同日のデータでCs-134は検出されていません。
*参考:環境放射線データベース http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top?pageSID=165655196
初回カートリッジ交換時に無料測定をご利用頂ければ、交換時期の目安をご自身で決めて頂けます。
また、多くの人に水道水に福島第一原発事故由来のセシウムの汚染度を知って頂き対策して頂く事は無用な被ばく回避の観点からも
非常に重要だと考えます。
全国の水道水セシウム測定プロジェクト
セシウム除去用シャワー浄水器 セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を設置して頂きそれを無料で測定させて頂きます。
取付は簡単で、被ばく回避も同時に出来ます。
是非、あなたもご協力下さい。
CDSW-01 各地の水道水中のセシウム値
飲み水はもちろんの事ですが、毎日顔を洗う風呂やシャワーの水も首都圏では対策が必要なレベルの汚染。
お米や野菜を洗う水、洗濯用の水なども出来ればセシウム除去した水を使ったほうが良いでしょう。
その中でも特にお風呂やシャワーの水の対策を最優先して行う必要があります。
理由はお湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で体内に吸収されています。
最大飲料水の100倍の有害物質を浴びていると言う記述もあるからです。
*シャワーの害に関するアメリカからのレポート http://heart.bird.to/shower/report.html
葛飾区の蛇口水の1987年6月のデータを調べて驚愕する事実がわかりました。
1987年はチェルノブイリ原発事故の翌年です。
原子炉内ではセシウムとストロンチウムは1対1の比率で存在すると言われていますが、ストロンチウム(Sr-90)の値はセシウム(Cs-137)の8倍もの値でした。
*参考記事 http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
ストロンチウムはセシウムの300倍危険だと言われている核種で体内半減期は50年、つまり一度吸収するとほぼ生涯排出されません。
毎日の風呂やシャワーのお湯で呼吸器から肺に確実に吸収し、蓄積していくのは明らかです。
感情で否定してもそこに毒が存在する以上、確実に被ばくしますのでまだな方は是非対策をして下さい。
子供達にはもう時間がありません。
対策したくても費用の問題で対策出来ない方も大勢いると思います。
今、貧困層が増えているのは偶然ではありません。
費用も格安で簡単に誰でも5分で自作出来る対策も提案させて頂きます。
特に小さいお子さんは大人より格段に被ばくの影響を受けやすいので是非対策をお願い致します。
自作簡易フィルターの作り方を詳しく説明しています。
出来ればシャワーを使用せずに浴槽を追い炊きしたお湯を使用したほうが良いです。
風呂とシャワーの水対策
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01に対しての効果は40%程ですが、何も対策しないより遥かに安心出来ます。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、
ご検討下さい☆
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
| 13:42 | 未分類
水道水のセシウム除去に特化したセシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01をご使用頂いている埼玉県和光市にお住まいのユーザー様がお送り頂いたご使用済みのカートリッジの中身を取り出し測定を行いました。
上部に入っている人工ゼオライト(50g)及び下部に入っている天然ゼオライト+活性炭(50g+30g)のそれぞれの測定を行いました。
カートリッジの内部構造は下記をご参照下さい。
*画像をクリックすると拡大します。
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に
天然ゼオライト、活性炭が入った2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
今回測定させて頂いたユーザー様から頂いた情報は2017年2月から2017年12月までご使用頂き通算324日で10日程留守にしましたので314日で一日平均使用量は約400Lで合計通水量は約125,600Lです。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2018年1月4日に2時間行いました。
表示は Cs-All 15.7Bq/kg
換算値はCs-All 100.48Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-A基本検体量は320gですので、6.4倍が換算値です。
*スペクトルはCs-137 662Kev近辺とCs-134 796Kev近辺にもピークが確認出来ますので福島第一原子力発電所事故由来のセシウムと推測出来ます。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
天然ゼオライト約50g+活性炭約30gの測定を3時間の測定を2018年1月4日に行いました。
表示は Cs-All 8Bq/kg
換算値はCs-All 30Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、4倍が換算値です。
カートリッジが吸着したセシウム総量はCs-All 130.48q/kg
換算値について
1Lあたりに換算すると0.001Bq/kgです。
同じ埼玉県でも今迄測定した地域よりかなり低い値です。
同じ県内、東京都でも水源によりかなり汚染度が違うので詳しくは下記をご参照下さい。
CDSW-01各地の水道水中のセシウム値
CDSW-01は特殊な人工ゼオライトを採用しています。
天然ゼオライトを採用した浄水器に比べ約2.6倍もの吸着率である事が当社実験でわかっています。
実験結果は下記をご参照下さい。
(CDSW-01とCDSW-02の比較データ)
セシウム除去用シャワー浄水器の比較
CDSW-01採用の人工ゼオライトはセシウムの粒子より少し大きな孔があいており、選択的に吸着したセシウムを逃しずらい構造になっています。
粒子の大きさがセシウムとほぼ同じストロンチウム除去も期待出来る事は特筆すべきです。
地域により汚染度は違いますので測定して見なければ安全に使用して頂ける正確な交換時期をお知らせする事は困難です。
あくまでも目安としまして東京の水道水を基準に言いますと東北、関東地方の方は30,000L以上〜50,000L程度で交換を行って頂き、使い終わったカートリッジをこちらにお送り頂ければ無料で測定を行いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
同じ浄水場からの蛇口水でもあっても浄水場からの距離などにより汚染度は違います。
ご自身でお使いの蛇口水の汚染度を知る事は安全なカートリッジ交換時期を知る為にも大切だと思います。
まずはお気軽にご相談下さい。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトを是非ご欄下さい。
送料無料など特典もございます。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
*画像をクリックすると拡大します。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも最近導入しました最新型のJPN-1です。
新製品 JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
(フィルター等の消耗品を除く)
そしてレンタル1番人気はレンタル専用モデルのこちら!
JPN-mini
初回設置時に10,000円(税別)月々4,800円(税込)
*翌々月から自動引落し、オプションは別。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
上部に入っている人工ゼオライト(50g)及び下部に入っている天然ゼオライト+活性炭(50g+30g)のそれぞれの測定を行いました。
カートリッジの内部構造は下記をご参照下さい。
*画像をクリックすると拡大します。
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に
天然ゼオライト、活性炭が入った2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
今回測定させて頂いたユーザー様から頂いた情報は2017年2月から2017年12月までご使用頂き通算324日で10日程留守にしましたので314日で一日平均使用量は約400Lで合計通水量は約125,600Lです。
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2018年1月4日に2時間行いました。
表示は Cs-All 15.7Bq/kg
換算値はCs-All 100.48Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-A基本検体量は320gですので、6.4倍が換算値です。
*スペクトルはCs-137 662Kev近辺とCs-134 796Kev近辺にもピークが確認出来ますので福島第一原子力発電所事故由来のセシウムと推測出来ます。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
天然ゼオライト約50g+活性炭約30gの測定を3時間の測定を2018年1月4日に行いました。
表示は Cs-All 8Bq/kg
換算値はCs-All 30Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、4倍が換算値です。
カートリッジが吸着したセシウム総量はCs-All 130.48q/kg
換算値について
1Lあたりに換算すると0.001Bq/kgです。
同じ埼玉県でも今迄測定した地域よりかなり低い値です。
同じ県内、東京都でも水源によりかなり汚染度が違うので詳しくは下記をご参照下さい。
CDSW-01各地の水道水中のセシウム値
CDSW-01は特殊な人工ゼオライトを採用しています。
天然ゼオライトを採用した浄水器に比べ約2.6倍もの吸着率である事が当社実験でわかっています。
実験結果は下記をご参照下さい。
(CDSW-01とCDSW-02の比較データ)
セシウム除去用シャワー浄水器の比較
CDSW-01採用の人工ゼオライトはセシウムの粒子より少し大きな孔があいており、選択的に吸着したセシウムを逃しずらい構造になっています。
粒子の大きさがセシウムとほぼ同じストロンチウム除去も期待出来る事は特筆すべきです。
地域により汚染度は違いますので測定して見なければ安全に使用して頂ける正確な交換時期をお知らせする事は困難です。
あくまでも目安としまして東京の水道水を基準に言いますと東北、関東地方の方は30,000L以上〜50,000L程度で交換を行って頂き、使い終わったカートリッジをこちらにお送り頂ければ無料で測定を行いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
同じ浄水場からの蛇口水でもあっても浄水場からの距離などにより汚染度は違います。
ご自身でお使いの蛇口水の汚染度を知る事は安全なカートリッジ交換時期を知る為にも大切だと思います。
まずはお気軽にご相談下さい。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトを是非ご欄下さい。
送料無料など特典もございます。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
*画像をクリックすると拡大します。
首都圏にお住まいの方にはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの設置をお薦めしております。
RO(逆浸透)方式の浄水器は放射性物質除去に特化しておりますが完全ではありません。
飲み水に関しましては放射能を測定するものではありませんが、TDSメーターと言う不純物濃度を測定する安価なメーターがございます。
そのメーターで0ppmの水を飲用される事をお薦めしております。
ご自身でお使いの水はTDSメーターで数値を管理する事が大切だと考えております。
最近の一番人気は我が家でも最近導入しました最新型のJPN-1です。
新製品 JPN-1
最大の特徴は従来のRO浄水器と違い、電気を使わずに水を造れる事です。
そして長期の5年保証、各部のパーツの耐久性が大幅にアップしています。
(フィルター等の消耗品を除く)
そしてレンタル1番人気はレンタル専用モデルのこちら!
JPN-mini
初回設置時に10,000円(税別)月々4,800円(税込)
*翌々月から自動引落し、オプションは別。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
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