毎日使うシャワー(約40℃)の根元にセシウム除去の為に、ゼオライトを20g入れたフィルターを使用しています。
それを30日ごとに測定しております。
一日のおおまかなシャワー使用量は、シャワーヘッドを50%節水タイプに変えてあるので約100Lです。
コンプトン散乱などの影響を出来るだけ排除する為に新品のゼオライト20gで予めBGを20時間取得して、それと比較しています。
210日間使用したゼオライトを取り出し4時間の測定を行いました。
*画像はクリックすると拡大します。
表示 Cs-134 3.5Bq/kg Cs-137 16.4Bq/kg Cs-All 19.9Bq/kg
参考換算値はCs-All 318.4Bq/kg
福島第一原子力発電所事故由来のCs-134も明確なピークがあります。
事故前は低レベル放射性廃棄物としてドラム缶に入れられ厳重に管理されていた値である100ベクレルの3倍以上の値になりました。
セシウムは肌からも浸透します。リスクは出来る限り低く抑える事が重要です。
蛇口水は金町浄水場からきたものです。
事故から5年以上経った現在も福島第一原子力発電所事故由来のCs-134が検出されています。
危険性が高いストロンチウムなども含まれている可能性は否定出来ませんので、それらを除去出来るRO(逆浸透)方式の浄水器をお薦め致します。
RO(逆浸透)方式の浄水器でも完全ではありません。
除去出来なかったセシウムを更に除去する為にはDI(イオン交換樹脂)フィルターのオプションを選択頂ける0ppm-RO浄水システムをお薦め致します。
金町浄水場の蛇口水を使用の方限定で発売中の新製品 JPN-1を2016年8月末日までお申し込み頂いた方にはDIフィルターのオプションを1本サービスさせて頂きます。
*2年目以降、交換時には9,000円(税抜)かかります。
この機会に是非、ご検討下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に!
☎03-5629-6977
それを30日ごとに測定しております。
一日のおおまかなシャワー使用量は、シャワーヘッドを50%節水タイプに変えてあるので約100Lです。
コンプトン散乱などの影響を出来るだけ排除する為に新品のゼオライト20gで予めBGを20時間取得して、それと比較しています。
210日間使用したゼオライトを取り出し4時間の測定を行いました。
*画像はクリックすると拡大します。
表示 Cs-134 3.5Bq/kg Cs-137 16.4Bq/kg Cs-All 19.9Bq/kg
参考換算値はCs-All 318.4Bq/kg
福島第一原子力発電所事故由来のCs-134も明確なピークがあります。
事故前は低レベル放射性廃棄物としてドラム缶に入れられ厳重に管理されていた値である100ベクレルの3倍以上の値になりました。
セシウムは肌からも浸透します。リスクは出来る限り低く抑える事が重要です。
蛇口水は金町浄水場からきたものです。
事故から5年以上経った現在も福島第一原子力発電所事故由来のCs-134が検出されています。
危険性が高いストロンチウムなども含まれている可能性は否定出来ませんので、それらを除去出来るRO(逆浸透)方式の浄水器をお薦め致します。
RO(逆浸透)方式の浄水器でも完全ではありません。
除去出来なかったセシウムを更に除去する為にはDI(イオン交換樹脂)フィルターのオプションを選択頂ける0ppm-RO浄水システムをお薦め致します。
金町浄水場の蛇口水を使用の方限定で発売中の新製品 JPN-1を2016年8月末日までお申し込み頂いた方にはDIフィルターのオプションを1本サービスさせて頂きます。
*2年目以降、交換時には9,000円(税抜)かかります。
この機会に是非、ご検討下さい。
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| 17:44 | 未分類
水道水に含まれる福島第一原子力発電所事故由来のセシウム除去の為、浴槽に入れる水を毎日、ゼオライトで除去しています。
浴槽に溜まる水は約240Lですが、ゼオライトを10日ごとに取り出して測定を行っています。
通水量は総計で200回×240Lで48,000Lになりました。
毎回、同じく80gを取り出し、無汚染のゼオライト80gで取得したBGと対比させています。
1時間の測定を行いました。
表示 Cs-134 14.2Bq/kg Cs-137 67.1Bq/kg Cs-All 81.3Bq/kg
iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、4倍の325.2Bq/kg(Cs-All)が参考値です。
前回、190日のセシウム値は296.8Bq/kgでしたので汚染は続いています。
お湯に含まれる汚染物質の20%〜91%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気で吸い込む事で、体内に吸収されます。
ここ金町浄水場の蛇口水は福島第一原子力発電所事故由来のセシウムが存在しますので是非対策をして下さい。
詳しくはこちらをご欄下さい。
通水量はわかりませんが水道水を通過させた7.4gの
ゼオライトからセシウム1,434Bq/kgを吸着をした事を考えますとまだまだ飽和状態にはならないと思います。
上記のケースのように検体量が規定の量の40分の1以下でも、検体の汚染濃度が高い場合は検出出来ます。
iFKR-ZIP-Aより必要検体量が3分の1以下のiFKR-ZIP-Proなら更に有利です。
詳しくはiFKR-ZIP-Proの有効利用についてをご参照下さい。
現在、SMTX社製のFKRシリーズご予約の方に特典をご用意しております。
測定器に興味がある方はお気軽に質問頂ければ幸いです。
電話でのお問い合わせもお気軽に!
☎03-5629-6977
浴槽に溜まる水は約240Lですが、ゼオライトを10日ごとに取り出して測定を行っています。
通水量は総計で200回×240Lで48,000Lになりました。
毎回、同じく80gを取り出し、無汚染のゼオライト80gで取得したBGと対比させています。
1時間の測定を行いました。
表示 Cs-134 14.2Bq/kg Cs-137 67.1Bq/kg Cs-All 81.3Bq/kg
iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、4倍の325.2Bq/kg(Cs-All)が参考値です。
前回、190日のセシウム値は296.8Bq/kgでしたので汚染は続いています。
お湯に含まれる汚染物質の20%〜91%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気で吸い込む事で、体内に吸収されます。
ここ金町浄水場の蛇口水は福島第一原子力発電所事故由来のセシウムが存在しますので是非対策をして下さい。
詳しくはこちらをご欄下さい。
通水量はわかりませんが水道水を通過させた7.4gの
ゼオライトからセシウム1,434Bq/kgを吸着をした事を考えますとまだまだ飽和状態にはならないと思います。
上記のケースのように検体量が規定の量の40分の1以下でも、検体の汚染濃度が高い場合は検出出来ます。
iFKR-ZIP-Aより必要検体量が3分の1以下のiFKR-ZIP-Proなら更に有利です。
詳しくはiFKR-ZIP-Proの有効利用についてをご参照下さい。
現在、SMTX社製のFKRシリーズご予約の方に特典をご用意しております。
測定器に興味がある方はお気軽に質問頂ければ幸いです。
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| 17:02 | 未分類
金町浄水場からの蛇口水には福島原発事故由来のセシウム汚染が明確にある事から、ほぼ毎日浴槽にためる水をゼオライトで浄化しております。
10日ごとにゼオライトを取り出し測定を行っています。
通算190日経過したので、ゼオライトを80g取り出し測定を行いました。
通常使う空のBGでは正しい測定値が出ないために、無汚染のゼオライト80gで予め取得したBGと対比しております。
測定時間:1時間
表示 Cs-134 12.3Bq/kg Cs-137 62Bq/kg Cs-All 74.2Bq/kg
4倍の換算値 Cs-All 296.8Bq/kg
多くの検体に含まれるK-40などの影響でも数値が過剰になってしまうので正しい測定を行う為には過剰分を差し引く必要があります。
今回のゼオライトも自然由来の核種など含まれていますので必ず無汚染の同じ重量のBGと対比させる必要があります。
K40によるコンプトン散乱による誤検出の回避を参考にして見て下さい。
手間と時間はかかりますが、出来るだけ正しい測定を普及させる為には必須です。
福島第一原子力発電所事故より5年が経過しましたがまだまだ正しい測定が普及していないと実感しております。
コストパーフォーマンスに優れたSMTX社の測定器は自信を持ってお薦め致します。
iFKR-ZIP-Pro
iFKR-ZIP-A
上記測定器で水道水など液体の検体のCsを0.0XBq/kgオーダーまで濃縮させて測定するノウハウなどもお伝え致します。
興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に!
☎03-5629-6977
10日ごとにゼオライトを取り出し測定を行っています。
通算190日経過したので、ゼオライトを80g取り出し測定を行いました。
通常使う空のBGでは正しい測定値が出ないために、無汚染のゼオライト80gで予め取得したBGと対比しております。
測定時間:1時間
表示 Cs-134 12.3Bq/kg Cs-137 62Bq/kg Cs-All 74.2Bq/kg
4倍の換算値 Cs-All 296.8Bq/kg
多くの検体に含まれるK-40などの影響でも数値が過剰になってしまうので正しい測定を行う為には過剰分を差し引く必要があります。
今回のゼオライトも自然由来の核種など含まれていますので必ず無汚染の同じ重量のBGと対比させる必要があります。
K40によるコンプトン散乱による誤検出の回避を参考にして見て下さい。
手間と時間はかかりますが、出来るだけ正しい測定を普及させる為には必須です。
福島第一原子力発電所事故より5年が経過しましたがまだまだ正しい測定が普及していないと実感しております。
コストパーフォーマンスに優れたSMTX社の測定器は自信を持ってお薦め致します。
iFKR-ZIP-Pro
iFKR-ZIP-A
上記測定器で水道水など液体の検体のCsを0.0XBq/kgオーダーまで濃縮させて測定するノウハウなどもお伝え致します。
興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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| 19:45 | 未分類
昨年はイオン交換樹脂吸着による濃縮方法をいろいろ実験してきました。
詳しくはイオン交換樹脂吸着法による放射能測定の可能性についてをご参照下さい。
イオン交換樹脂にセシウムを吸着させる方法は撹拌など前処理に時間がかかり過ぎる事がネックとなっていました。
実際にペットボトルに液体の試料を入れ、イオン交換樹脂を入れて一昼夜置いたテストも行いましたが、それだけでは吸着効果はありませんでした。
TDSメーターを活用する事で0ppmを確認して吸着率は90%以上である事は確認出来ましたがより簡単な方法で濃縮する方法を模索していました 。
そんな時にお世話になっている現在、北海道在住の歯科医師のS様から大変貴重な情報を頂きました。
具体的にはある物質を複数まぜる事で液体中のセシウムを沈殿させ濃縮させる方法です。
その方法で95%以上が濃縮分離されている事も確認されております。
特許出願等も考えられているそうですので、まだその物質名など細かい事は明記出来ません。
実際にその物質を使って効果の程を確認したく、下記の実験を行いました。
上の画像は以前、汚染された苔で作った液体の試料でそれぞれ1~2Bq/kg程度のセシウムが含まれていますが、それを2Lの空のペットボトルにすべて集めて入れ、不足分に水道水を足して、下の画像の2Lのセシウム溶液を作りました。
溶液の作り方は2015年11月1日をご参照下さい。
実際にセシウムが入っている事は間違いありませんが、どの程度の濃度なのかを確かめる為、16時間の測定を行いました。
数値的にはCs-134がマイナス表示されていますがCs-137及びCs-134のピークも明確な為にCs-134+Cs-137で1Bq/kg程度の濃度でフクイチ由来の汚染があると判断しました。
そこでそのある複数の物質に0ppmの純水をまぜて320ccの水溶液を作りそれを測定し、通常のBGと比較してみました。
これを測定した理由はその物質自体にセシウムが含まれていないかどうかと自然由来の核種など含まれていた場合にはこれをBGとして使うためです。その為に20時間の測定を行いました。
茶色の空のBGと赤のその溶液はほとんど重なっている事から自然由来の核種などの影響はほとんどないものと思います。
そしてCs-Allで1Bq/kg程度の液体の試料2Lにその物質を入れ撹拌し、一昼夜沈殿する迄待ちました。
そしてその2Lの溶液をiFKR-ZIP-Aの必要検体量の320ccと残り1,680ccに分離しました。
分離する際にフィルターを使い、そのフィルターも沈殿した部分の320ccと一緒に検体袋に入れ、16時間の測定を行いました。
Cs-134 0.5Bq/kg、Cs-137 2.9Bq/kg Cs-All 3.4Bq/kgで134と137の比率もほぼ現在の1:5程度になっています。
iFKR-ZIP-Aは検体量が320ccですので、もし100%濃縮していると仮定しますと2Lに対して6.25倍、つまり6.25Bq/kg(Cs-All)
S様の実験では95%以上の濃縮率に対して今回は計算上54%程の濃縮率になりました。
考えられる理由は撹拌方法に問題があり撹拌が不十分であった事、量などの問題もあると予想しております。
ペットボトルを使った理由は使い捨てに出来る為です。
尿などの測定の際に2Lの検体を送って頂くだけで、それにその物質を入れ、振ってから一晩沈殿するのを待ち、下に沈殿した320ccを残し上水を捨て検体袋に入れるだけですので、イオン交換樹脂吸着法に対してより簡単な前処理が可能だからです。
尿の精密検査の場合の検体量は2L程度あれば一日の排出量に近い平均値を得られるので、320ccに比べてより精度の高い測定が可能である事は間違いありません。
1Bq/kg近辺の極微量の測定値の場合の判定をより簡単に判別出来るのは大変有意義な事だと思います。
今後の実験で濃縮率を上げる為に添加する物質の量や撹拌方法など考慮して模索していきたいと思います。
福島第一原発事故由来のCs-134の汚染がある現状では、単一核種により校正された放射能測定器で測定する場合はCs-137だけじゃなく、Cs-134、K-40なども含まれる性能確認用セシウム(Cs-137,Cs-134)標準試料で性能確認を行って欲しいと思います。
第1種放射線取扱主任者が在籍するSMTX社に開発して頂きましたので是非、ご活用下さい☆
弊社ではセシウムは減衰しますので、定期的に検証を行っております。
詳しくは性能確認用セシウム試料の測定、2016年6月19日をご欄下さい☆
放射能測定器はSMTX社製のFKRシリーズをお薦めしております。
mFKR測定下限値 3Bq/kg(メーカー公表値、必要検体量/200g)
iFKR-ZIP-A測定下限値 1Bq/kg(メーカー公表値、必要検体量/320g)
iFKR-ZIP-Pro測定下限値 0.5Bq/kg(メーカー公表値、必要検体量/100g)
測定器に興味がある方はお気軽に質問頂ければ幸いです。
電話でのお問い合わせもお気軽に!
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詳しくはイオン交換樹脂吸着法による放射能測定の可能性についてをご参照下さい。
イオン交換樹脂にセシウムを吸着させる方法は撹拌など前処理に時間がかかり過ぎる事がネックとなっていました。
実際にペットボトルに液体の試料を入れ、イオン交換樹脂を入れて一昼夜置いたテストも行いましたが、それだけでは吸着効果はありませんでした。
TDSメーターを活用する事で0ppmを確認して吸着率は90%以上である事は確認出来ましたがより簡単な方法で濃縮する方法を模索していました 。
そんな時にお世話になっている現在、北海道在住の歯科医師のS様から大変貴重な情報を頂きました。
具体的にはある物質を複数まぜる事で液体中のセシウムを沈殿させ濃縮させる方法です。
その方法で95%以上が濃縮分離されている事も確認されております。
特許出願等も考えられているそうですので、まだその物質名など細かい事は明記出来ません。
実際にその物質を使って効果の程を確認したく、下記の実験を行いました。
上の画像は以前、汚染された苔で作った液体の試料でそれぞれ1~2Bq/kg程度のセシウムが含まれていますが、それを2Lの空のペットボトルにすべて集めて入れ、不足分に水道水を足して、下の画像の2Lのセシウム溶液を作りました。
溶液の作り方は2015年11月1日をご参照下さい。
実際にセシウムが入っている事は間違いありませんが、どの程度の濃度なのかを確かめる為、16時間の測定を行いました。
数値的にはCs-134がマイナス表示されていますがCs-137及びCs-134のピークも明確な為にCs-134+Cs-137で1Bq/kg程度の濃度でフクイチ由来の汚染があると判断しました。
そこでそのある複数の物質に0ppmの純水をまぜて320ccの水溶液を作りそれを測定し、通常のBGと比較してみました。
これを測定した理由はその物質自体にセシウムが含まれていないかどうかと自然由来の核種など含まれていた場合にはこれをBGとして使うためです。その為に20時間の測定を行いました。
茶色の空のBGと赤のその溶液はほとんど重なっている事から自然由来の核種などの影響はほとんどないものと思います。
そしてCs-Allで1Bq/kg程度の液体の試料2Lにその物質を入れ撹拌し、一昼夜沈殿する迄待ちました。
そしてその2Lの溶液をiFKR-ZIP-Aの必要検体量の320ccと残り1,680ccに分離しました。
分離する際にフィルターを使い、そのフィルターも沈殿した部分の320ccと一緒に検体袋に入れ、16時間の測定を行いました。
Cs-134 0.5Bq/kg、Cs-137 2.9Bq/kg Cs-All 3.4Bq/kgで134と137の比率もほぼ現在の1:5程度になっています。
iFKR-ZIP-Aは検体量が320ccですので、もし100%濃縮していると仮定しますと2Lに対して6.25倍、つまり6.25Bq/kg(Cs-All)
S様の実験では95%以上の濃縮率に対して今回は計算上54%程の濃縮率になりました。
考えられる理由は撹拌方法に問題があり撹拌が不十分であった事、量などの問題もあると予想しております。
ペットボトルを使った理由は使い捨てに出来る為です。
尿などの測定の際に2Lの検体を送って頂くだけで、それにその物質を入れ、振ってから一晩沈殿するのを待ち、下に沈殿した320ccを残し上水を捨て検体袋に入れるだけですので、イオン交換樹脂吸着法に対してより簡単な前処理が可能だからです。
尿の精密検査の場合の検体量は2L程度あれば一日の排出量に近い平均値を得られるので、320ccに比べてより精度の高い測定が可能である事は間違いありません。
1Bq/kg近辺の極微量の測定値の場合の判定をより簡単に判別出来るのは大変有意義な事だと思います。
今後の実験で濃縮率を上げる為に添加する物質の量や撹拌方法など考慮して模索していきたいと思います。
福島第一原発事故由来のCs-134の汚染がある現状では、単一核種により校正された放射能測定器で測定する場合はCs-137だけじゃなく、Cs-134、K-40なども含まれる性能確認用セシウム(Cs-137,Cs-134)標準試料で性能確認を行って欲しいと思います。
第1種放射線取扱主任者が在籍するSMTX社に開発して頂きましたので是非、ご活用下さい☆
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詳しくは性能確認用セシウム試料の測定、2016年6月19日をご欄下さい☆
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iFKR-ZIP-Pro測定下限値 0.5Bq/kg(メーカー公表値、必要検体量/100g)
測定器に興味がある方はお気軽に質問頂ければ幸いです。
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| 14:48 | 未分類
人と環境に害がない『Pikari』のご提案をさせて頂きます。
『Pikari』はRO(逆浸透膜)で作られた純水99.9%以上を原料のPH12.5のエコ洗剤です。
残りが、微量の食品添加物で作られている為に、食品製造過程において安心して使用出来る事が最大の特徴です。
塩素イオンが存在せず、酸化する要素がないために、腐食や錆の発生を防ぎます。
化学物質を含まず、環境負担ゼロの洗浄水です。
そして強い洗浄力、除菌、消臭、環境負担ゼロで無色、無臭で無刺激です。
大腸菌やO-157などを除菌し、野菜の洗浄、除菌、残留農薬なども除去が出来て、鮮度保持にも効果があります。
500ccスプレー 定価750円(税別)
4L詰め替え用 定価4,000円(税別)
20L 紙箱 コック付きタイプ 定価16,000円(税別)
注目して頂きたいのは『環境に優しい』環境の汚染ゼロという事です。
野菜や食器洗いなどにも是非、ご利用頂ければと思います。
『界面活性剤』は分子内に水がなじみやすい部分と、油になじみやすい部分を持つ物質で、多くの洗剤の主成分です。
この『界面活性剤』は肌から浸透し手荒れなどの原因になる事があります。
合成洗剤のなかには窒素やリンなどを含むものもあります。
それらは下水処理などでは十分に取り除く事が出来ずに環境汚染の原因になっています。
Pikariは環境の汚染ゼロで洗浄力はきっとご満足頂けるものと確信しております。
換気扇などの頑固な油汚れなどには原液のままのご使用をお薦めしておりますが、普段の浴槽の掃除などには10倍程度に希釈して使用しても十分な効果を発揮し、コストの削減にもなります。
(十倍に希釈するとPH 11.5になります。)
10倍程度に希釈した使用例
*床、扉、取手など普段の拭き掃除
*ガラス、鏡など
*浴槽など(毎日洗うので希釈しています。その他浴室の頑固なカビなどには原液をお薦めします。)
*車のウィンドーウォッシャー液としても使用しています。
*野菜などの食材。
*食器など。
特に頑固な油汚れや除菌が必要な場合のみ原液のまま使用しております。
原液の使用例
*換気扇などしつこい油汚れの掃除
*靴の消臭。
*包丁、まな板の除菌
*猫のトイレの除菌、消臭
*便座の除菌(消臭にも、外出時にはアトマイザーなどの小さい容器に入れて使用すると便利です。)
シンクの排水溝などにも
上記は私の使用例で、もちろん野菜などの残留農薬など気になる方は原液をスプレーしても大丈夫です。
その際は最後に軽く水洗いすると尚、良いと思います♪
シンクなどのステンレス製品は日々洗浄する事でキレイになり、水垢などがつきにくくなります!
食器などもそうですが、実は一番試して頂きたいのは野菜などの食品を洗う事です。
野菜により洗い方が違いますが、例えばキャベツはボールに適量の水を入れ、そこに数回スプレーして希釈してその水で野菜を洗います。
トマトなどはスプレーして軽く洗いながして、水分を拭き取ります。
使えないもの
水拭きが出来ないもの、水に濡れて不具合があるもの、白木の家具、ニス塗りの木製品、漆器、皮革類、銅、アルミ、
真鍮製品、シルク、コーティングされた照明、電気製品の通電部、天然石、塗装面
使用上の注意
飲用ではありません、用途以外には使用しないで下さい。
他の洗剤とは混ぜないで下さい。
*酸性と混ぜても有毒ガスの発生がありませんが、中性化され洗浄、除菌効果は無くなります。
保管上の注意
高温、直射日光を避け凍結させないで下さい。
幼児の手の届かない場所に保管して下さい。
500ccスプレー 定価750円(税別)
4L詰め替え用 定価4,000円(税別)
期間限定お試しセット 30%以上OFF 2016年8月末迄、お一人様1点限りとさせて頂きます。
お試しセット1 500ccスプレー×2本 1,620円(税込)→620円OFFの1,000円(税込、送料別)
お試しセット2 500ccスプレー1本+4L詰め替えボトル 5,130円(税込)→3,780円(税込、送料別)
ご注文方法/お支払い方法(送料など)
アルカリイオン洗浄水 Pikari
お気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に♪
03-5629-6977
『Pikari』はRO(逆浸透膜)で作られた純水99.9%以上を原料のPH12.5のエコ洗剤です。
残りが、微量の食品添加物で作られている為に、食品製造過程において安心して使用出来る事が最大の特徴です。
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化学物質を含まず、環境負担ゼロの洗浄水です。
そして強い洗浄力、除菌、消臭、環境負担ゼロで無色、無臭で無刺激です。
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500ccスプレー 定価750円(税別)
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この『界面活性剤』は肌から浸透し手荒れなどの原因になる事があります。
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それらは下水処理などでは十分に取り除く事が出来ずに環境汚染の原因になっています。
Pikariは環境の汚染ゼロで洗浄力はきっとご満足頂けるものと確信しております。
換気扇などの頑固な油汚れなどには原液のままのご使用をお薦めしておりますが、普段の浴槽の掃除などには10倍程度に希釈して使用しても十分な効果を発揮し、コストの削減にもなります。
(十倍に希釈するとPH 11.5になります。)
10倍程度に希釈した使用例
*床、扉、取手など普段の拭き掃除
*ガラス、鏡など
*浴槽など(毎日洗うので希釈しています。その他浴室の頑固なカビなどには原液をお薦めします。)
*車のウィンドーウォッシャー液としても使用しています。
*野菜などの食材。
*食器など。
特に頑固な油汚れや除菌が必要な場合のみ原液のまま使用しております。
原液の使用例
*換気扇などしつこい油汚れの掃除
*靴の消臭。
*包丁、まな板の除菌
*猫のトイレの除菌、消臭
*便座の除菌(消臭にも、外出時にはアトマイザーなどの小さい容器に入れて使用すると便利です。)
シンクの排水溝などにも
上記は私の使用例で、もちろん野菜などの残留農薬など気になる方は原液をスプレーしても大丈夫です。
その際は最後に軽く水洗いすると尚、良いと思います♪
シンクなどのステンレス製品は日々洗浄する事でキレイになり、水垢などがつきにくくなります!
食器などもそうですが、実は一番試して頂きたいのは野菜などの食品を洗う事です。
野菜により洗い方が違いますが、例えばキャベツはボールに適量の水を入れ、そこに数回スプレーして希釈してその水で野菜を洗います。
トマトなどはスプレーして軽く洗いながして、水分を拭き取ります。
使えないもの
水拭きが出来ないもの、水に濡れて不具合があるもの、白木の家具、ニス塗りの木製品、漆器、皮革類、銅、アルミ、
真鍮製品、シルク、コーティングされた照明、電気製品の通電部、天然石、塗装面
使用上の注意
飲用ではありません、用途以外には使用しないで下さい。
他の洗剤とは混ぜないで下さい。
*酸性と混ぜても有毒ガスの発生がありませんが、中性化され洗浄、除菌効果は無くなります。
保管上の注意
高温、直射日光を避け凍結させないで下さい。
幼児の手の届かない場所に保管して下さい。
500ccスプレー 定価750円(税別)
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期間限定お試しセット 30%以上OFF 2016年8月末迄、お一人様1点限りとさせて頂きます。
お試しセット1 500ccスプレー×2本 1,620円(税込)→620円OFFの1,000円(税込、送料別)
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ご注文方法/お支払い方法(送料など)
アルカリイオン洗浄水 Pikari
お気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に♪
03-5629-6977
| 13:49 | 未分類
ここ金町浄水場からの水道蛇口水には福島第一原発事故由来のセシウム汚染が継続しているので今年の1月から、セシウム除去の為、ほぼ毎日ゼオライトを通した水を貯めています。
浴槽に溜まる水は1日で約240リットルですが、10日ごとにゼオライトを80g取り出して測定を行っています。
今日で通算180日経過したのでまたゼオライトを取り出し測定を行いました。
通常使うバックグラウンドでは数値が過剰になってしまいますので、無汚染のゼオライト80gで取得したBGと対比しています。
1時間の測定
表示 Cs-134 13.2Bq/kg Cs-137 51.5Bq/kg Cs-All 64.7Bq/kg
スペクトルを見ますとCs-134のピークもハッキリ出ている事から福島第一原発事故由来のセシウム汚染がほぼ間違いなくあります。
測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gです。検体量が80gなので、参考換算値は4倍に計算します。
Cs-All 258.8Bq/kg
確実に毎回、値は上がっています。
浴槽につかる方はイオン化したセシウムは肌にも浸透しますので、是非対策を行って欲しいと思います。
ゼオライトは無汚染のもを購入して底に穴を空け口にフィルターを貼っただけのペットボトルに入れ、水を通すだけですので誰にでも簡単に出来ると思います。
現在、シャワーの根元に小さいフィルターを付けていますが効果は十分確認出来ています。
180日シャワーを通水させたゼオライトはセシウム250Bq/kg超えでした。
東京では雨などにも出来るだけ濡れないように注意が必要です。
東京で使用の1本のビニール傘からセシウム184Bq/kg
弊社では定期的に測定器の校正、性能確認を行っております。
Cs-134とCs-137の比率検証
2014年12月10日
2015年9月25日
2016年1月15日
性能確認用のセシウム(Cs-137、Cs-134)の試料の販売も行っております。
第一種放射線取扱主任者の野中修二社長監修、厳重な試料調整のもとに作成しておりますので是非、ご利用下さい。
性能確認用セシウム標準試料
ウランやセシウム、ストロンチウム、ヨウ素などの放射性物質が除去可能な家庭用浄水器はRO方式(逆浸透)の浄水器しかありません。
セシウムより粒子が細かいヨウ素(I-131)の除去について国立研究開発法人量子科学術研究開発機構 放射線医学総合研究所、放医研でRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんど、あるいは限定的な除去効果しか期待出来ない事がわかりました。
*水道水中のヨウ素-131の除去について http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i11
RO浄水器のメンブレンフィルターは0.0001ミクロンのごく小さな孔が空いています。
ヨウ素131より粒子が大きいセシウム、ストロンチウムは約0.0006ミクロンです。
ただメンブレンフィルターにもメーカーにより除去率の性能の差がありますので注意が必要です。
99%除去タイプを使っていますが、1%は除去出来ない為に首都圏のセシウムが含まれる地域の方にはDI(イオン交換樹脂)フィルターのオプションをお薦めしております。
このオプションのDIフィルターを付けるとここ東京都の水道水でもTDSメーター値で0ppmになります!
私が実際に使っているRO浄水器のメンブレンフィルターは米国製でNSFの承認を得ている99%除去タイプのものです。
世界で最も厳しいNSFの検査対象が89項目あります。その項目の1つに注目しました。
『材質から人体に有害な物質が微量たりとも一切出ない』と言う項目です。
しかしそこにも落とし穴があります。
放射性物質は99%除去すると明記してありますが、逆に言うと1%は除去出来ない事です。
実際にフクイチ由来のセシウムが水道水に混入している以上無視は出来ません。
そこでその除去出来なかった1%を更に除去する為にオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターを追加設定しました。
不純物濃度を測定するTDSメーターと言うものがあります。
それは不純物濃度を測定するメーターで数値で確認出来ます。
ppm(パーツ・パー・ミリオン)は100万分のいくらあるかという割合を示す数値です。
オプションのDIフィルターをつけると首都圏の水は0ppmになります。
つまり実際に自分が飲む水を自分の目で数値として確認出来る事が最も大切な事だと思います。
0PPM-RO浄水システム
TDSメーターは市販品で数千円レベルで買えますしボタンを押して水に付けるだけで誰にでも簡単に計れます。
電話でのお問い合わせもお気軽に!
☎03-5629-6977
浴槽に溜まる水は1日で約240リットルですが、10日ごとにゼオライトを80g取り出して測定を行っています。
今日で通算180日経過したのでまたゼオライトを取り出し測定を行いました。
通常使うバックグラウンドでは数値が過剰になってしまいますので、無汚染のゼオライト80gで取得したBGと対比しています。
1時間の測定
表示 Cs-134 13.2Bq/kg Cs-137 51.5Bq/kg Cs-All 64.7Bq/kg
スペクトルを見ますとCs-134のピークもハッキリ出ている事から福島第一原発事故由来のセシウム汚染がほぼ間違いなくあります。
測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gです。検体量が80gなので、参考換算値は4倍に計算します。
Cs-All 258.8Bq/kg
確実に毎回、値は上がっています。
浴槽につかる方はイオン化したセシウムは肌にも浸透しますので、是非対策を行って欲しいと思います。
ゼオライトは無汚染のもを購入して底に穴を空け口にフィルターを貼っただけのペットボトルに入れ、水を通すだけですので誰にでも簡単に出来ると思います。
現在、シャワーの根元に小さいフィルターを付けていますが効果は十分確認出来ています。
180日シャワーを通水させたゼオライトはセシウム250Bq/kg超えでした。
東京では雨などにも出来るだけ濡れないように注意が必要です。
東京で使用の1本のビニール傘からセシウム184Bq/kg
弊社では定期的に測定器の校正、性能確認を行っております。
Cs-134とCs-137の比率検証
2014年12月10日
2015年9月25日
2016年1月15日
性能確認用のセシウム(Cs-137、Cs-134)の試料の販売も行っております。
第一種放射線取扱主任者の野中修二社長監修、厳重な試料調整のもとに作成しておりますので是非、ご利用下さい。
性能確認用セシウム標準試料
ウランやセシウム、ストロンチウム、ヨウ素などの放射性物質が除去可能な家庭用浄水器はRO方式(逆浸透)の浄水器しかありません。
セシウムより粒子が細かいヨウ素(I-131)の除去について国立研究開発法人量子科学術研究開発機構 放射線医学総合研究所、放医研でRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんど、あるいは限定的な除去効果しか期待出来ない事がわかりました。
*水道水中のヨウ素-131の除去について http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i11
RO浄水器のメンブレンフィルターは0.0001ミクロンのごく小さな孔が空いています。
ヨウ素131より粒子が大きいセシウム、ストロンチウムは約0.0006ミクロンです。
ただメンブレンフィルターにもメーカーにより除去率の性能の差がありますので注意が必要です。
99%除去タイプを使っていますが、1%は除去出来ない為に首都圏のセシウムが含まれる地域の方にはDI(イオン交換樹脂)フィルターのオプションをお薦めしております。
このオプションのDIフィルターを付けるとここ東京都の水道水でもTDSメーター値で0ppmになります!
私が実際に使っているRO浄水器のメンブレンフィルターは米国製でNSFの承認を得ている99%除去タイプのものです。
世界で最も厳しいNSFの検査対象が89項目あります。その項目の1つに注目しました。
『材質から人体に有害な物質が微量たりとも一切出ない』と言う項目です。
しかしそこにも落とし穴があります。
放射性物質は99%除去すると明記してありますが、逆に言うと1%は除去出来ない事です。
実際にフクイチ由来のセシウムが水道水に混入している以上無視は出来ません。
そこでその除去出来なかった1%を更に除去する為にオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターを追加設定しました。
不純物濃度を測定するTDSメーターと言うものがあります。
それは不純物濃度を測定するメーターで数値で確認出来ます。
ppm(パーツ・パー・ミリオン)は100万分のいくらあるかという割合を示す数値です。
オプションのDIフィルターをつけると首都圏の水は0ppmになります。
つまり実際に自分が飲む水を自分の目で数値として確認出来る事が最も大切な事だと思います。
0PPM-RO浄水システム
TDSメーターは市販品で数千円レベルで買えますしボタンを押して水に付けるだけで誰にでも簡単に計れます。
電話でのお問い合わせもお気軽に!
☎03-5629-6977
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