先日書かせて頂いた記事の水道水電気分解テストをご欄になった方から本日、検体が送られてきましたので早速、テストしました。
検体は3本のペットボトルで送って頂いたので、それぞれまずはTDSメーターで数値を確かめてみました。
*こちはスーパーなどで利用出来る無料のRO水です。
16ppm
*こちらは中野区の水道水です。
85ppm
*こちらはミネラルウォーターで品名ブルースプリングプレミアム『Pure New Zealand Water』
47ppm
*ppm(Parts per millon)100万分の1の意。1ppm=0.0001%
RO水の詳しい浄水器自体のスペックがわからないので何とも言えませんが、例えばこちらの水道水にJPN-1を設置した場合は5~6ppm程度になります。オプションのDIフィルターを設置すると初めて0ppmになります。
こちらの水道水の85ppmは都内では決して高いほうではありません。
ここ葛飾区は測定して一番高い時で170ppmありました。本日の葛飾区のTDSメーター値は98ppmでした。数値は日々変動しますのでこまめにチェックする事をお薦めします。
TDSメーター活用の薦め
そしてそれぞれ通電テストを行いました。テスターは2個同時に通電出来るのでまずはRO水の16ppmのものと中野区の水道水85ppmのものです。
そしてミネラルウォーターで品名ブルースプリングプレミアム『Pure New Zealand Water』47ppmの通電テストを単独で行いました。
電気分解テストは出てきた色により混入物質を推測するあくまでもスクリーニングテストです。
精密に成分を分析したわけではありませんのでご注意下さい。
電気分解後の色 溶液中イオン物質 水道水中の混入物
赤茶色:二価鉄、三価鉄 水道配管の鉄錆、鉄バクテリア
緑茶色::リン酸、農薬、洗剤、リン酸系錆剤
暗緑色:フミン質、硝酸性窒素 動植物の死骸、糞尿等の分解物質
赤緑色:亜硝酸性窒素 肥料、腐敗性細菌の存在
青緑色:銅、硫化物 銅製ジョイントの錆、化学肥料等の汚染地下水
青色:シアン 井戸水、農薬
黒色:鉛、マンガン、水銀 鉛管、井戸水、汚染地下水の混入
白色::カルシウム、マグネシウム 硬度成分、消石灰
紅黄色::カドミウム、クロム 井戸水、汚染地下水の混入
逆浸透膜のしくみ
*画像はクリックすると拡大します。
RO(逆浸透)浄水器の心臓部分とも言えるメンブレンフィルターは0.0001μのごく小さな孔が開いています。これは水の分子より少し大きな孔です。このサイズになると細菌やそれより大きな分子構造の不純物は通しません。細菌やタバコの煙より小さな核種ウィールス、塩素化合物すら通す事が出来ないサイズですので、海水など水に溶解している物質をも分解する事が出来るのです。
比較的TDSメーター値が高い首都圏でもオプションのDIフィルターを設置する事により、0ppmの安心なお水が造れます。
飲み水には0PPM-RO浄水システムをお薦め致します!
*レンタルの場合はフィルター交換は1年に一度と決まっておりますが、ご購入者様には是非、このTDSメーターで日々チェックして頂きフィルター交換時期の目安にして頂ければと存じます。不純物濃度が低く、使う水の量などにもよりますので必ずしも1年に1度の交換が必要という訳ではありませんのでメーターで数値を知る事でより安全に経済的に安心してご使用頂く事が出来ます。
福島第一原子力発電所由来のセシウムなどの放射性物質が混入している首都圏などにお住まいの方はセシウム濃度は水源の低下により高くなる事が過去の実験からわかっておりますのでこまめにチェックして頂き安心して安全な水をご使用頂ければと存じます。オプションのDIフィルター設置の場合、数値が2桁になったら交換の目安にして頂ければ安心してご使用になれます。
ご質問等ございましたらお気軽にご連絡をお願い致します。
電話でのお問い合わせもお気軽に!
担当:鈴木まで
☎03-5629-6977
検体は3本のペットボトルで送って頂いたので、それぞれまずはTDSメーターで数値を確かめてみました。
*こちはスーパーなどで利用出来る無料のRO水です。
16ppm
*こちらは中野区の水道水です。
85ppm
*こちらはミネラルウォーターで品名ブルースプリングプレミアム『Pure New Zealand Water』
47ppm
*ppm(Parts per millon)100万分の1の意。1ppm=0.0001%
RO水の詳しい浄水器自体のスペックがわからないので何とも言えませんが、例えばこちらの水道水にJPN-1を設置した場合は5~6ppm程度になります。オプションのDIフィルターを設置すると初めて0ppmになります。
こちらの水道水の85ppmは都内では決して高いほうではありません。
ここ葛飾区は測定して一番高い時で170ppmありました。本日の葛飾区のTDSメーター値は98ppmでした。数値は日々変動しますのでこまめにチェックする事をお薦めします。
TDSメーター活用の薦め
そしてそれぞれ通電テストを行いました。テスターは2個同時に通電出来るのでまずはRO水の16ppmのものと中野区の水道水85ppmのものです。
そしてミネラルウォーターで品名ブルースプリングプレミアム『Pure New Zealand Water』47ppmの通電テストを単独で行いました。
電気分解テストは出てきた色により混入物質を推測するあくまでもスクリーニングテストです。
精密に成分を分析したわけではありませんのでご注意下さい。
電気分解後の色 溶液中イオン物質 水道水中の混入物
赤茶色:二価鉄、三価鉄 水道配管の鉄錆、鉄バクテリア
緑茶色::リン酸、農薬、洗剤、リン酸系錆剤
暗緑色:フミン質、硝酸性窒素 動植物の死骸、糞尿等の分解物質
赤緑色:亜硝酸性窒素 肥料、腐敗性細菌の存在
青緑色:銅、硫化物 銅製ジョイントの錆、化学肥料等の汚染地下水
青色:シアン 井戸水、農薬
黒色:鉛、マンガン、水銀 鉛管、井戸水、汚染地下水の混入
白色::カルシウム、マグネシウム 硬度成分、消石灰
紅黄色::カドミウム、クロム 井戸水、汚染地下水の混入
逆浸透膜のしくみ
*画像はクリックすると拡大します。
RO(逆浸透)浄水器の心臓部分とも言えるメンブレンフィルターは0.0001μのごく小さな孔が開いています。これは水の分子より少し大きな孔です。このサイズになると細菌やそれより大きな分子構造の不純物は通しません。細菌やタバコの煙より小さな核種ウィールス、塩素化合物すら通す事が出来ないサイズですので、海水など水に溶解している物質をも分解する事が出来るのです。
比較的TDSメーター値が高い首都圏でもオプションのDIフィルターを設置する事により、0ppmの安心なお水が造れます。
飲み水には0PPM-RO浄水システムをお薦め致します!
*レンタルの場合はフィルター交換は1年に一度と決まっておりますが、ご購入者様には是非、このTDSメーターで日々チェックして頂きフィルター交換時期の目安にして頂ければと存じます。不純物濃度が低く、使う水の量などにもよりますので必ずしも1年に1度の交換が必要という訳ではありませんのでメーターで数値を知る事でより安全に経済的に安心してご使用頂く事が出来ます。
福島第一原子力発電所由来のセシウムなどの放射性物質が混入している首都圏などにお住まいの方はセシウム濃度は水源の低下により高くなる事が過去の実験からわかっておりますのでこまめにチェックして頂き安心して安全な水をご使用頂ければと存じます。オプションのDIフィルター設置の場合、数値が2桁になったら交換の目安にして頂ければ安心してご使用になれます。
ご質問等ございましたらお気軽にご連絡をお願い致します。
電話でのお問い合わせもお気軽に!
担当:鈴木まで
☎03-5629-6977
| 16:03 | 未分類
今回、測定させて頂いたユーザー様は茨城県ひたちなか市にお住まいで、2019年2月よりセシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01をご使用頂いています。
使用期間 2019年2月〜2019年10月半ば
おおまかな通水量は約50,000Lとの事です。
iFKR-ZIP-Aで7,200秒の測定を行いました。
表示 Cs-134 2.6Bq/kg、Cs-137 45.6Bq/kg Cs-134+Cs-137=48.2Bq/kg
フィルター(人工ゼオライト及び天然ゼオライト、活性炭の130g)の重量換算値は2.46倍の118.57Bq/kg(Cs-134+Cs-137)
重量130gで15.4Bq
通水量約50,000L
使用放射能測定器:iFKR-ZIP-A
測定時間:7,200秒
測定者:鈴木優彰
測定日:2019年10月23日
BG(=バックグラウンド)は無汚染の人工ゼオライト約50gと天然ゼオライト約50gと活性炭約30gで40時間取得しました。
Cs-134のピークも明確な事から福島第一原子力発電所事故由来のセシウム汚染と推測出来ます。
通水量もおおまかなので、あくまでも数値は参考値として考えて頂き、数値は大幅に過小の可能性もある事をご理解下さい。
放射能測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320g(2つの部屋に別れているのでそれぞれ160g)です。
その基本検体量に満たない場合は重量換算で1kgあたりのベクレル値を出しています。
つまり本来320g必要である検体量が今回は130gなので表記の数値に2.46倍すると1kgあたりの数値が出てきます。
この重量換算値につきましては実際に濃度がわかった試料で検証をしております。
詳しくは換算値について
シャワーの害に関するアメリカからのレポートの一部を抜粋致します。
*お湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されています。
著者 IS THIS YOUR CHILD ドリス・Jラップ女史ニューヨーク州立大学臨床小児科助教医学博士
全文は『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』をお読み下さい。
マルチピュアとCDSW-01浄水器、セシウム除去テスト
飲み水には『0ppm-RO浄水システム』をお薦め致します。
RO(逆浸透)方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
『セシウムより粒子が細かいヨウ素131の除去について国立研究開発法人量子技術開発機構 放射線医学総合研究所ではRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんどあるいは限定的な除去効果しか期待出来ないとの記述があります。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
RO(逆浸透膜)浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム(0.0006μ)は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターをお薦めしています。
RO(逆浸透膜)浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。(*表参照)
水道水が汚染されているのは放射性物質だけではありません。
汚染物質を推測する為に電気分解テストを行いました。
電気分解テストとは見えない不純物が見えてくるテストです。
無色透明の水道水に電気を通す事により見えなかった不純物が鮮明に見えてきます。
電気分解テスト
ご希望の方は無料で電気分解テストを行います。
水道水はもちろん今お使いの浄水器を通した水をペットボトルに
入れ500cc程送って下さい。
詳しくはお気軽に問い合わせ下さい!
もちろんRO水(0ppm)は電気を通さないので通電しても無色透明のまま
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい(クリックするとページにとびます。)
0PPM-RO浄水システム
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい!
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
電話でのお問い合わせもお気軽に!!
☎03-5629-6977
使用期間 2019年2月〜2019年10月半ば
おおまかな通水量は約50,000Lとの事です。
iFKR-ZIP-Aで7,200秒の測定を行いました。
表示 Cs-134 2.6Bq/kg、Cs-137 45.6Bq/kg Cs-134+Cs-137=48.2Bq/kg
フィルター(人工ゼオライト及び天然ゼオライト、活性炭の130g)の重量換算値は2.46倍の118.57Bq/kg(Cs-134+Cs-137)
重量130gで15.4Bq
通水量約50,000L
使用放射能測定器:iFKR-ZIP-A
測定時間:7,200秒
測定者:鈴木優彰
測定日:2019年10月23日
BG(=バックグラウンド)は無汚染の人工ゼオライト約50gと天然ゼオライト約50gと活性炭約30gで40時間取得しました。
Cs-134のピークも明確な事から福島第一原子力発電所事故由来のセシウム汚染と推測出来ます。
通水量もおおまかなので、あくまでも数値は参考値として考えて頂き、数値は大幅に過小の可能性もある事をご理解下さい。
放射能測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320g(2つの部屋に別れているのでそれぞれ160g)です。
その基本検体量に満たない場合は重量換算で1kgあたりのベクレル値を出しています。
つまり本来320g必要である検体量が今回は130gなので表記の数値に2.46倍すると1kgあたりの数値が出てきます。
この重量換算値につきましては実際に濃度がわかった試料で検証をしております。
詳しくは換算値について
シャワーの害に関するアメリカからのレポートの一部を抜粋致します。
*お湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されています。
著者 IS THIS YOUR CHILD ドリス・Jラップ女史ニューヨーク州立大学臨床小児科助教医学博士
全文は『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』をお読み下さい。
マルチピュアとCDSW-01浄水器、セシウム除去テスト
飲み水には『0ppm-RO浄水システム』をお薦め致します。
RO(逆浸透)方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
『セシウムより粒子が細かいヨウ素131の除去について国立研究開発法人量子技術開発機構 放射線医学総合研究所ではRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんどあるいは限定的な除去効果しか期待出来ないとの記述があります。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
RO(逆浸透膜)浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム(0.0006μ)は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターをお薦めしています。
RO(逆浸透膜)浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。(*表参照)
水道水が汚染されているのは放射性物質だけではありません。
汚染物質を推測する為に電気分解テストを行いました。
電気分解テストとは見えない不純物が見えてくるテストです。
無色透明の水道水に電気を通す事により見えなかった不純物が鮮明に見えてきます。
電気分解テスト
ご希望の方は無料で電気分解テストを行います。
水道水はもちろん今お使いの浄水器を通した水をペットボトルに
入れ500cc程送って下さい。
詳しくはお気軽に問い合わせ下さい!
もちろんRO水(0ppm)は電気を通さないので通電しても無色透明のまま
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい(クリックするとページにとびます。)
0PPM-RO浄水システム
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい!
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
電話でのお問い合わせもお気軽に!!
☎03-5629-6977
| 11:03 | 未分類
最も大切なライフラインである水。
水は生命の源。
その水にについてはいつかまとめて詳しく書こうと思っていた。
是非、この機会に大切な水について真剣に考えて欲しいと思う。
そして出来るベストの対策をして欲しい。
普段の生活で特に水を意識した事がない人が大半だと思う。
当たり前だが蛇口をひねればすぐに出てくる便利な水。
飲むのはもちろん、朝おきて顔を洗い歯磨きして口をゆすぐのも料理を作るのにも、そして汚れた体を洗うシャワーや風呂などでも毎日あたり前に使う水。
未払いで電気はすぐに止められても最後のライフラインである水は最後まで止められない。
水は命の源と言っても過言ではない。
そんな大切な水だが、民営化の動きが活発化してきている。
水道管内の塗料に猛烈発がん性物質が使われていると言う事実。
その『錆止め塗料』に発がん物質のMDA(メチレンジアニン)が配合されている。
大手ライニング業者は2003年度だけでも3000件以上もの水道管に、この発癌塗料の塗装工事を行っている。
しかも白昼堂々と。
ここでも原発利権の癒着と同じ、馴れ合いが横行してきた筈だ。
WHOは『使用禁止』、厚生省は『規制』も無視。
実際に自分が使う水道水の通電テストを行った。
通電テストとは水に電気を通す事により、見えない不純物が見えてくるテスト。
不純物がほぼ含まれてないRO水は通電してもほぼ無色透明のままだが、不純物が多い程
元々透明だった水が濁り、その色により含まれている物質を推測する為のいわばスクリーニングテスト。
これが実際に通電させた後の葛飾区の水道水
もちろん通電前は無色透明。
赤茶色は二価鉄、三価鉄、水道管の鉄錆、鉄バクテリアなど、暗緑色はフミン質、硝酸性窒素、動物の死骸、糞尿等の分解物質、そして黒色は鉛、マンガン、水銀、鉛管などが疑われる。
電気分解テスト後の色 溶液中イオン物質 水道水中の混入物
ご自身でお使いの水道水の電気分解テストをご希望の方は連絡下さい。
水道水をペットボトルに入れ500cc程送って頂ければ無料で通電テストを行います。
もちろん現在お使いの浄水器を通した水でもテスト出来ます!
そしてこの葛飾区の水道水には福島第一原発由来のセシウムも確実に含まれている。
CDSW01フィルターセシウム値(各地の水道水を通水)
そして更に水道水の民営化により水道料金が値上がりする事も深刻な問題だが、フッ素など歯に良いと言っていれられないか他の心配もある。
ちなみに知っている人も多いがフッ素を水道水に初めて添加したのはナチスで、囚人達にそれを飲ませる事で判断力を鈍らせてコントロールする為だったとされる。
米軍基地の一部の水道水にも混ぜられていると聞いた事もある。
多くの人は水道水を普通に飲む。ある意味当然だと思う。
行政が安全性をアピールしているのだから。
水道水VSミネラルウォーター
東京都は東京の水道水で作った『東京水』をペットボトルに入れ安全で美味しい水として販売している。
都庁舎内、東京ビックサイト、東京駅 東京みやげセンターなどで購入する事が出来る。
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/tokyosui/
一部の人はそれでも水道水に危険を感じ水道水を直接飲まずにペットボトル飲料水などを利用している。
しかしそのペットボトルにも注意する必要がある。
ペットボトル入りミネラルウォーターの9割にプラスチック粒子が/ニューズウィーク日本版
ペットボトルの水の93%がマイクロプラスチックを含んでいる事が判明。WHOが検証へ
そして深刻化する環境汚染問題。
世界のペットボトルの容器消費量が急増。1分間に100万本。深刻化する環境汚染
水は毎日、直接または間接的に摂取する。
現在考えられる一番安全な方法がRO(逆浸透膜)方式の浄水器にDI(イオン交換樹脂)フィルターを付け自分の目で『0ppm』を確認して安全性を担保するしかない。
当然、0ppmの水はほぼ不純物が含まれていないので上の通電テストを行っても無色透明のまま。自分自身の目で安全性を確認出来る事が大切。
他のシステムの浄水器と決定的に違う事は自分の目で安全性を確認出来る事。
飲み水には『0ppm-RO浄水システム』をお薦め致します。
RO(逆浸透)方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
『セシウムより粒子が細かいヨウ素131の除去について国立研究開発法人量子技術開発機構 放射線医学総合研究所ではRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんどあるいは限定的な除去効果しか期待出来ないとの記述があります。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
RO(逆浸透膜)浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム(0.0006μ)は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターをお薦めしています。
RO(逆浸透膜)浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。(*表参照)
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい(クリックするとページにとびます。)
2022RO浄水システム
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい!
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
電話でのお問い合わせもお気軽に!!
☎03-5629-6977
水は生命の源。
その水にについてはいつかまとめて詳しく書こうと思っていた。
是非、この機会に大切な水について真剣に考えて欲しいと思う。
そして出来るベストの対策をして欲しい。
普段の生活で特に水を意識した事がない人が大半だと思う。
当たり前だが蛇口をひねればすぐに出てくる便利な水。
飲むのはもちろん、朝おきて顔を洗い歯磨きして口をゆすぐのも料理を作るのにも、そして汚れた体を洗うシャワーや風呂などでも毎日あたり前に使う水。
未払いで電気はすぐに止められても最後のライフラインである水は最後まで止められない。
水は命の源と言っても過言ではない。
そんな大切な水だが、民営化の動きが活発化してきている。
水道管内の塗料に猛烈発がん性物質が使われていると言う事実。
その『錆止め塗料』に発がん物質のMDA(メチレンジアニン)が配合されている。
大手ライニング業者は2003年度だけでも3000件以上もの水道管に、この発癌塗料の塗装工事を行っている。
しかも白昼堂々と。
ここでも原発利権の癒着と同じ、馴れ合いが横行してきた筈だ。
WHOは『使用禁止』、厚生省は『規制』も無視。
実際に自分が使う水道水の通電テストを行った。
通電テストとは水に電気を通す事により、見えない不純物が見えてくるテスト。
不純物がほぼ含まれてないRO水は通電してもほぼ無色透明のままだが、不純物が多い程
元々透明だった水が濁り、その色により含まれている物質を推測する為のいわばスクリーニングテスト。
これが実際に通電させた後の葛飾区の水道水
もちろん通電前は無色透明。
赤茶色は二価鉄、三価鉄、水道管の鉄錆、鉄バクテリアなど、暗緑色はフミン質、硝酸性窒素、動物の死骸、糞尿等の分解物質、そして黒色は鉛、マンガン、水銀、鉛管などが疑われる。
電気分解テスト後の色 溶液中イオン物質 水道水中の混入物
ご自身でお使いの水道水の電気分解テストをご希望の方は連絡下さい。
水道水をペットボトルに入れ500cc程送って頂ければ無料で通電テストを行います。
もちろん現在お使いの浄水器を通した水でもテスト出来ます!
そしてこの葛飾区の水道水には福島第一原発由来のセシウムも確実に含まれている。
CDSW01フィルターセシウム値(各地の水道水を通水)
そして更に水道水の民営化により水道料金が値上がりする事も深刻な問題だが、フッ素など歯に良いと言っていれられないか他の心配もある。
ちなみに知っている人も多いがフッ素を水道水に初めて添加したのはナチスで、囚人達にそれを飲ませる事で判断力を鈍らせてコントロールする為だったとされる。
米軍基地の一部の水道水にも混ぜられていると聞いた事もある。
多くの人は水道水を普通に飲む。ある意味当然だと思う。
行政が安全性をアピールしているのだから。
水道水VSミネラルウォーター
東京都は東京の水道水で作った『東京水』をペットボトルに入れ安全で美味しい水として販売している。
都庁舎内、東京ビックサイト、東京駅 東京みやげセンターなどで購入する事が出来る。
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/tokyosui/
一部の人はそれでも水道水に危険を感じ水道水を直接飲まずにペットボトル飲料水などを利用している。
しかしそのペットボトルにも注意する必要がある。
ペットボトル入りミネラルウォーターの9割にプラスチック粒子が/ニューズウィーク日本版
ペットボトルの水の93%がマイクロプラスチックを含んでいる事が判明。WHOが検証へ
そして深刻化する環境汚染問題。
世界のペットボトルの容器消費量が急増。1分間に100万本。深刻化する環境汚染
水は毎日、直接または間接的に摂取する。
現在考えられる一番安全な方法がRO(逆浸透膜)方式の浄水器にDI(イオン交換樹脂)フィルターを付け自分の目で『0ppm』を確認して安全性を担保するしかない。
当然、0ppmの水はほぼ不純物が含まれていないので上の通電テストを行っても無色透明のまま。自分自身の目で安全性を確認出来る事が大切。
他のシステムの浄水器と決定的に違う事は自分の目で安全性を確認出来る事。
飲み水には『0ppm-RO浄水システム』をお薦め致します。
RO(逆浸透)方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
『セシウムより粒子が細かいヨウ素131の除去について国立研究開発法人量子技術開発機構 放射線医学総合研究所ではRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんどあるいは限定的な除去効果しか期待出来ないとの記述があります。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
RO(逆浸透膜)浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム(0.0006μ)は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターをお薦めしています。
RO(逆浸透膜)浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。(*表参照)
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい(クリックするとページにとびます。)
2022RO浄水システム
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい!
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
電話でのお問い合わせもお気軽に!!
☎03-5629-6977
| 10:11 | 未分類
今回、測定させて頂いたシャワー浄水器CDSW-01のユーザー様は松戸市八ヶ崎にお住まいです。
ユーザー様からご報告頂きました通水量は以下のとおりです。
使用期間 2019年2月22日~2019年9月30日の221日
流量メーターを設置頂き前回の交換時からのご使用量は35,406Lです。
iFKR-ZIP-Aで7,200秒の測定を行いました。
表示 Cs-134 4.9Bq/kg、Cs-137 70.8Bq/kg Cs-134+Cs-137=75.6Bq/kg
フィルター(人工ゼオライト及び天然ゼオライト、活性炭の130g)の重量換算値は2.46倍の185.97Bq/kg(Cs-134+Cs-137)
重量130gで24.17Bq
通水量35,406L
使用放射能測定器:iFKR-ZIP-A
測定時間:7,200秒
測定者:鈴木優彰
測定日:2019年10月3日
BG(=バックグラウンド)は無汚染の人工ゼオライト約50gと天然ゼオライト約50gと活性炭約30gで40時間取得しました。
Cs-134のピークも明確な事から福島第一原子力発電所事故由来のセシウム汚染と推測出来ます。
通水量もおおまかなので、あくまでも数値は参考値として考えて頂き、数値は大幅に過小の可能性もある事をご理解下さい。
放射能測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320g(2つの部屋に別れているのでそれぞれ160g)です。
その基本検体量に満たない場合は重量換算で1kgあたりのベクレル値を出しています。
つまり本来320g必要である検体量が今回は130gなので表記の数値に2.46倍すると1kgあたりの数値が出てきます。
この重量換算値につきましては実際に濃度がわかった試料で検証をしております。
詳しくは換算値について
シャワーの害に関するアメリカからのレポートの一部を抜粋致します。
*お湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されています。
著者 IS THIS YOUR CHILD ドリス・Jラップ女史ニューヨーク州立大学臨床小児科助教医学博士
全文は『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』をお読み下さい。
マルチピュアとCDSW-01浄水器、セシウム除去テスト
飲み水には『0ppm-RO浄水システム』をお薦め致します。
RO(逆浸透)方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
『セシウムより粒子が細かいヨウ素131の除去について国立研究開発法人量子技術開発機構 放射線医学総合研究所ではRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんどあるいは限定的な除去効果しか期待出来ないとの記述があります。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
RO(逆浸透膜)浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム(0.0006μ)は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターをお薦めしています。
RO(逆浸透膜)浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。(*表参照)
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
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0PPM-RO浄水システム
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
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食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
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ユーザー様からご報告頂きました通水量は以下のとおりです。
使用期間 2019年2月22日~2019年9月30日の221日
流量メーターを設置頂き前回の交換時からのご使用量は35,406Lです。
iFKR-ZIP-Aで7,200秒の測定を行いました。
表示 Cs-134 4.9Bq/kg、Cs-137 70.8Bq/kg Cs-134+Cs-137=75.6Bq/kg
フィルター(人工ゼオライト及び天然ゼオライト、活性炭の130g)の重量換算値は2.46倍の185.97Bq/kg(Cs-134+Cs-137)
重量130gで24.17Bq
通水量35,406L
使用放射能測定器:iFKR-ZIP-A
測定時間:7,200秒
測定者:鈴木優彰
測定日:2019年10月3日
BG(=バックグラウンド)は無汚染の人工ゼオライト約50gと天然ゼオライト約50gと活性炭約30gで40時間取得しました。
Cs-134のピークも明確な事から福島第一原子力発電所事故由来のセシウム汚染と推測出来ます。
通水量もおおまかなので、あくまでも数値は参考値として考えて頂き、数値は大幅に過小の可能性もある事をご理解下さい。
放射能測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320g(2つの部屋に別れているのでそれぞれ160g)です。
その基本検体量に満たない場合は重量換算で1kgあたりのベクレル値を出しています。
つまり本来320g必要である検体量が今回は130gなので表記の数値に2.46倍すると1kgあたりの数値が出てきます。
この重量換算値につきましては実際に濃度がわかった試料で検証をしております。
詳しくは換算値について
シャワーの害に関するアメリカからのレポートの一部を抜粋致します。
*お湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されています。
著者 IS THIS YOUR CHILD ドリス・Jラップ女史ニューヨーク州立大学臨床小児科助教医学博士
全文は『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』をお読み下さい。
マルチピュアとCDSW-01浄水器、セシウム除去テスト
飲み水には『0ppm-RO浄水システム』をお薦め致します。
RO(逆浸透)方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
『セシウムより粒子が細かいヨウ素131の除去について国立研究開発法人量子技術開発機構 放射線医学総合研究所ではRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんどあるいは限定的な除去効果しか期待出来ないとの記述があります。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
RO(逆浸透膜)浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム(0.0006μ)は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターをお薦めしています。
RO(逆浸透膜)浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。(*表参照)
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい(クリックするとページにとびます。)
0PPM-RO浄水システム
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい!
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
電話でのお問い合わせもお気軽に!!
☎03-5629-6977
| 09:18 | 未分類
今回測定させて頂いたのは千葉県浦安市のユーザー様分で、セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01のフィルターです。
ユーザー様ご申告のおおまかな通水量は以下のとおりです。
2019年4月24日〜9月28日までご使用。
その間に不在日が7日間ですので実質151日間のご使用です。
また、そのなかで4日だけはシャワーのみの日があったとの事です。
普段のご使用平均は約360L×147日=52,920L+シャワーのみの
ご使用200L×4日=800Lで合計約53,720Lです。
表示 Cs-134 8.8Bq/kg、Cs-137 112.7Bq/kg Cs-134+Cs-137=121.5Bq/kg
フィルター(人工ゼオライト及び天然ゼオライト、活性炭の130g)の重量換算値は2.46倍の298.89Bq/kg(Cs-134+Cs-137)
重量130gで38.85Bq
通水量:約53,720L
使用放射能測定器:iFKR-ZIP-A
測定時間:7,200秒
測定者:鈴木優彰
測定日:2019年10月1日
BG(=バックグラウンド)は無汚染の人工ゼオライト50gと天然ゼオライト50gと活性炭30gで40時間取得しました。
通水量もおおまかなので、あくまでも数値は参考値として考えて頂き、数値は大幅に過小の可能性もある事をご理解下さい。
放射能測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320g(2つの部屋に別れているのでそれぞれ160g)です。
その基本検体量に満たない場合は重量換算で1kgあたりのベクレル値を出しています。
つまり本来320g必要である検体量が今回は130gなので表記の数値に2.46倍すると1kgあたりの数値が出てきます。
この重量換算値につきましては実際に濃度がわかった試料で検証をしております。
詳しくは換算値について
シャワーの害に関するアメリカからのレポートの一部を抜粋致します。
*お湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されています。
著者 IS THIS YOUR CHILD ドリス・Jラップ女史ニューヨーク州立大学臨床小児科助教医学博士
全文は『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』をお読み下さい。
マルチピュアとCDSW-01浄水器、セシウム除去テスト
飲み水には『0ppm-RO浄水システム』をお薦め致します。
RO(逆浸透)方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
『セシウムより粒子が細かいヨウ素131の除去について国立研究開発法人量子技術開発機構 放射線医学総合研究所ではRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんどあるいは限定的な除去効果しか期待出来ないとの記述があります。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
RO(逆浸透膜)浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム(0.0006μ)は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターをお薦めしています。
RO(逆浸透膜)浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。(*表参照)
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい(クリックするとページにとびます。)
0PPM-RO浄水システム
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい!
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
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☎03-5629-6977
ユーザー様ご申告のおおまかな通水量は以下のとおりです。
2019年4月24日〜9月28日までご使用。
その間に不在日が7日間ですので実質151日間のご使用です。
また、そのなかで4日だけはシャワーのみの日があったとの事です。
普段のご使用平均は約360L×147日=52,920L+シャワーのみの
ご使用200L×4日=800Lで合計約53,720Lです。
表示 Cs-134 8.8Bq/kg、Cs-137 112.7Bq/kg Cs-134+Cs-137=121.5Bq/kg
フィルター(人工ゼオライト及び天然ゼオライト、活性炭の130g)の重量換算値は2.46倍の298.89Bq/kg(Cs-134+Cs-137)
重量130gで38.85Bq
通水量:約53,720L
使用放射能測定器:iFKR-ZIP-A
測定時間:7,200秒
測定者:鈴木優彰
測定日:2019年10月1日
BG(=バックグラウンド)は無汚染の人工ゼオライト50gと天然ゼオライト50gと活性炭30gで40時間取得しました。
通水量もおおまかなので、あくまでも数値は参考値として考えて頂き、数値は大幅に過小の可能性もある事をご理解下さい。
放射能測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320g(2つの部屋に別れているのでそれぞれ160g)です。
その基本検体量に満たない場合は重量換算で1kgあたりのベクレル値を出しています。
つまり本来320g必要である検体量が今回は130gなので表記の数値に2.46倍すると1kgあたりの数値が出てきます。
この重量換算値につきましては実際に濃度がわかった試料で検証をしております。
詳しくは換算値について
シャワーの害に関するアメリカからのレポートの一部を抜粋致します。
*お湯に含まれる汚染物質の20%〜90%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されています。
著者 IS THIS YOUR CHILD ドリス・Jラップ女史ニューヨーク州立大学臨床小児科助教医学博士
全文は『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』をお読み下さい。
マルチピュアとCDSW-01浄水器、セシウム除去テスト
飲み水には『0ppm-RO浄水システム』をお薦め致します。
RO(逆浸透)方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
『セシウムより粒子が細かいヨウ素131の除去について国立研究開発法人量子技術開発機構 放射線医学総合研究所ではRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんどあるいは限定的な除去効果しか期待出来ないとの記述があります。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
RO(逆浸透膜)浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム(0.0006μ)は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターをお薦めしています。
RO(逆浸透膜)浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。(*表参照)
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
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放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい!
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
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