最も大切なライフラインである水。
水は生命の源。
その水にについてはいつかまとめて詳しく書こうと思っていた。
是非、この機会に大切な水について真剣に考えて欲しいと思う。
そして出来るベストの対策をして欲しい。
普段の生活で特に水を意識した事がない人が大半だと思う。
当たり前だが蛇口をひねればすぐに出てくる便利な水。
飲むのはもちろん、朝おきて顔を洗い歯磨きして口をゆすぐのも料理を作るのにも、そして汚れた体を洗うシャワーや風呂などでも毎日あたり前に使う水。
未払いで電気はすぐに止められても最後のライフラインである水は最後まで止められない。
水は命の源と言っても過言ではない。
そんな大切な水だが、民営化の動きが活発化してきている。
水道管内の塗料に猛烈発がん性物質が使われていると言う事実。
その『錆止め塗料』に発がん物質のMDA(メチレンジアニン)が配合されている。
大手ライニング業者は2003年度だけでも3000件以上もの水道管に、この発癌塗料の塗装工事を行っている。
しかも白昼堂々と。
ここでも原発利権の癒着と同じ、馴れ合いが横行してきた筈だ。
WHOは『使用禁止』、厚生省は『規制』も無視。
実際に自分が使う水道水の通電テストを行った。
通電テストとは水に電気を通す事により、見えない不純物が見えてくるテスト。
不純物がほぼ含まれてないRO水は通電してもほぼ無色透明のままだが、不純物が多い程
元々透明だった水が濁り、その色により含まれている物質を推測する為のいわばスクリーニングテスト。
これが実際に通電させた後の葛飾区の水道水
もちろん通電前は無色透明。
赤茶色は二価鉄、三価鉄、水道管の鉄錆、鉄バクテリアなど、暗緑色はフミン質、硝酸性窒素、動物の死骸、糞尿等の分解物質、そして黒色は鉛、マンガン、水銀、鉛管などが疑われる。
電気分解テスト後の色 溶液中イオン物質 水道水中の混入物
ご自身でお使いの水道水の電気分解テストをご希望の方は連絡下さい。
水道水をペットボトルに入れ500cc程送って頂ければ無料で通電テストを行います。
もちろん現在お使いの浄水器を通した水でもテスト出来ます!
そしてこの葛飾区の水道水には福島第一原発由来のセシウムも確実に含まれている。
CDSW01フィルターセシウム値(各地の水道水を通水)
そして更に水道水の民営化により水道料金が値上がりする事も深刻な問題だが、フッ素など歯に良いと言っていれられないか他の心配もある。
ちなみに知っている人も多いがフッ素を水道水に初めて添加したのはナチスで、囚人達にそれを飲ませる事で判断力を鈍らせてコントロールする為だったとされる。
米軍基地の一部の水道水にも混ぜられていると聞いた事もある。
多くの人は水道水を普通に飲む。ある意味当然だと思う。
行政が安全性をアピールしているのだから。
水道水VSミネラルウォーター
東京都は東京の水道水で作った『東京水』をペットボトルに入れ安全で美味しい水として販売している。
都庁舎内、東京ビックサイト、東京駅 東京みやげセンターなどで購入する事が出来る。
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/tokyosui/
一部の人はそれでも水道水に危険を感じ水道水を直接飲まずにペットボトル飲料水などを利用している。
しかしそのペットボトルにも注意する必要がある。
ペットボトル入りミネラルウォーターの9割にプラスチック粒子が/ニューズウィーク日本版
ペットボトルの水の93%がマイクロプラスチックを含んでいる事が判明。WHOが検証へ
そして深刻化する環境汚染問題。
世界のペットボトルの容器消費量が急増。1分間に100万本。深刻化する環境汚染
水は毎日、直接または間接的に摂取する。
現在考えられる一番安全な方法がRO(逆浸透膜)方式の浄水器にDI(イオン交換樹脂)フィルターを付け自分の目で『0ppm』を確認して安全性を担保するしかない。
当然、0ppmの水はほぼ不純物が含まれていないので上の通電テストを行っても無色透明のまま。自分自身の目で安全性を確認出来る事が大切。
他のシステムの浄水器と決定的に違う事は自分の目で安全性を確認出来る事。
飲み水には『0ppm-RO浄水システム』をお薦め致します。
RO(逆浸透)方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
『セシウムより粒子が細かいヨウ素131の除去について国立研究開発法人量子技術開発機構 放射線医学総合研究所ではRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんどあるいは限定的な除去効果しか期待出来ないとの記述があります。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
RO(逆浸透膜)浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム(0.0006μ)は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターをお薦めしています。
RO(逆浸透膜)浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。(*表参照)
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい(クリックするとページにとびます。)
2022RO浄水システム
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい!
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
電話でのお問い合わせもお気軽に!!
☎03-5629-6977
水は生命の源。
その水にについてはいつかまとめて詳しく書こうと思っていた。
是非、この機会に大切な水について真剣に考えて欲しいと思う。
そして出来るベストの対策をして欲しい。
普段の生活で特に水を意識した事がない人が大半だと思う。
当たり前だが蛇口をひねればすぐに出てくる便利な水。
飲むのはもちろん、朝おきて顔を洗い歯磨きして口をゆすぐのも料理を作るのにも、そして汚れた体を洗うシャワーや風呂などでも毎日あたり前に使う水。
未払いで電気はすぐに止められても最後のライフラインである水は最後まで止められない。
水は命の源と言っても過言ではない。
そんな大切な水だが、民営化の動きが活発化してきている。
水道管内の塗料に猛烈発がん性物質が使われていると言う事実。
その『錆止め塗料』に発がん物質のMDA(メチレンジアニン)が配合されている。
大手ライニング業者は2003年度だけでも3000件以上もの水道管に、この発癌塗料の塗装工事を行っている。
しかも白昼堂々と。
ここでも原発利権の癒着と同じ、馴れ合いが横行してきた筈だ。
WHOは『使用禁止』、厚生省は『規制』も無視。
実際に自分が使う水道水の通電テストを行った。
通電テストとは水に電気を通す事により、見えない不純物が見えてくるテスト。
不純物がほぼ含まれてないRO水は通電してもほぼ無色透明のままだが、不純物が多い程
元々透明だった水が濁り、その色により含まれている物質を推測する為のいわばスクリーニングテスト。
これが実際に通電させた後の葛飾区の水道水
もちろん通電前は無色透明。
赤茶色は二価鉄、三価鉄、水道管の鉄錆、鉄バクテリアなど、暗緑色はフミン質、硝酸性窒素、動物の死骸、糞尿等の分解物質、そして黒色は鉛、マンガン、水銀、鉛管などが疑われる。
電気分解テスト後の色 溶液中イオン物質 水道水中の混入物
ご自身でお使いの水道水の電気分解テストをご希望の方は連絡下さい。
水道水をペットボトルに入れ500cc程送って頂ければ無料で通電テストを行います。
もちろん現在お使いの浄水器を通した水でもテスト出来ます!
そしてこの葛飾区の水道水には福島第一原発由来のセシウムも確実に含まれている。
CDSW01フィルターセシウム値(各地の水道水を通水)
そして更に水道水の民営化により水道料金が値上がりする事も深刻な問題だが、フッ素など歯に良いと言っていれられないか他の心配もある。
ちなみに知っている人も多いがフッ素を水道水に初めて添加したのはナチスで、囚人達にそれを飲ませる事で判断力を鈍らせてコントロールする為だったとされる。
米軍基地の一部の水道水にも混ぜられていると聞いた事もある。
多くの人は水道水を普通に飲む。ある意味当然だと思う。
行政が安全性をアピールしているのだから。
水道水VSミネラルウォーター
東京都は東京の水道水で作った『東京水』をペットボトルに入れ安全で美味しい水として販売している。
都庁舎内、東京ビックサイト、東京駅 東京みやげセンターなどで購入する事が出来る。
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/tokyosui/
一部の人はそれでも水道水に危険を感じ水道水を直接飲まずにペットボトル飲料水などを利用している。
しかしそのペットボトルにも注意する必要がある。
ペットボトル入りミネラルウォーターの9割にプラスチック粒子が/ニューズウィーク日本版
ペットボトルの水の93%がマイクロプラスチックを含んでいる事が判明。WHOが検証へ
そして深刻化する環境汚染問題。
世界のペットボトルの容器消費量が急増。1分間に100万本。深刻化する環境汚染
水は毎日、直接または間接的に摂取する。
現在考えられる一番安全な方法がRO(逆浸透膜)方式の浄水器にDI(イオン交換樹脂)フィルターを付け自分の目で『0ppm』を確認して安全性を担保するしかない。
当然、0ppmの水はほぼ不純物が含まれていないので上の通電テストを行っても無色透明のまま。自分自身の目で安全性を確認出来る事が大切。
他のシステムの浄水器と決定的に違う事は自分の目で安全性を確認出来る事。
飲み水には『0ppm-RO浄水システム』をお薦め致します。
RO(逆浸透)方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
『セシウムより粒子が細かいヨウ素131の除去について国立研究開発法人量子技術開発機構 放射線医学総合研究所ではRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんどあるいは限定的な除去効果しか期待出来ないとの記述があります。
セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。
米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定
米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定
RO(逆浸透膜)浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム(0.0006μ)は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターをお薦めしています。
RO(逆浸透膜)浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。(*表参照)
シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい(クリックするとページにとびます。)
2022RO浄水システム
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい!
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
電話でのお問い合わせもお気軽に!!
☎03-5629-6977
| 10:11 | 未分類
前の記事
2019年10月03日
次の記事
2019年10月23日