セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01のユーザー様が一番迷われているのがカートリッジの交換時期です。
また、最近質問が多くなってきましたので再度記事を書きます。
2016年12月にも一度記事にした事がありますのでまだお読みでない方は下記からお読み下さい。
カートリッジ交換時期について2016年12月5日
こちらにも書きましたが、地域により水道水の汚染度が違う為に初回交換時に無料測定をお薦めしております。
同じ浄水場の地域でも条件の違いがあるからです。
例えば、一戸建てとマンションなどでも条件は異なります。
実際にユーザー様自身が毎日ご使用している水道水の測定値を知り、次回交換時期の目安にして頂ければ一番確実で安心して頂けると思うからです。
そして出来るだけ多くの方に情報を提供したいと考えいるのもその理由です。
交換時期につきましてはカートリッジ内にどの程度のセシウム濃度があるかでご自身で判断して下さい。
理由は許容範囲は人により異なるからです。
セシウム300Bq/kgと言う数値は1kgあたりの数値ですが、実際にはゼオライトの総量は100gですのでカートリッジ内には30Bqのセシウムがあると言う意味です。
事故前はセシウム100Bq/kgは黄色いドラム缶に入れられ『低レベル放射性廃棄物』として厳重に管理されていた値である事は考慮する必要がありますが、仮に1kgあたり100Bq/kgまで許容出来る方はカートリッジの数値が1,000Bq/kgまでOKと言う計算になります。
ユーザー様から『吸着率が極端に減るのはどのくらいの数値からでしょうか?』とのご質問を頂きました。
出来るだけ長く安全に使用したいとのご意見でした。
確かに一定の期間使用すれば極端に吸着率が減り、飽和状態になる筈です。
そこで2017年3月20日記事に書きました2台目に設置してあったものを下の画像のように3月20日から1台目に設置し最初にお湯を通し、15日が経過したのでそれを測定してみました。
2台目に設置していた時期もあるので正確な通水量は計算出来ませんが、今回のテストの目的はセシウム濃度がどのくらいになると吸着率が極端に落ちるのかを知る為です。
1.人工ゼオライト(50g)の測定
表記、Cs-All 34Bq/kg 6.4倍がその換算値です。
Cs-All 217Bq/kg
2.天然ゼオライト(50g)と活性炭(30g)の測定
表記、Cs-All 18.1Bq/kg 4倍がその換算値です。
Cs-All 72.4Bq/kg
カートリッジで除去したセシウムの合計値は 289.4Bq/kg
換算値について
15日ごとに測定をして吸着率が極端に落ちるまで検証を継続させたいと思います。
ユーザー様の無料測定には以下の条件を付けさせて頂いておりますが、初回交換時には是非ご利用下さい。
1.おおまかな通水量がわかる方(2016年12月5日記事参照)
2.地域を公表して頂ける方(イニシャル、ハンドルネーム可)
上記2点のみご了承頂ける方を対象とさせて頂いております。
ご使用済みのカートリッジをビニール袋などに入れ、水が漏れないようにこちらにお送り頂ければ出来るだけ早めに測定をして記事にさせて頂きます。
CDSW-01各地のセシウム値もご参照下さい。
首都圏の水道水は事故から6年後の現在も残念ながら福島第一原子力発電所事故由来のCs-134も検出されています。
しかし首都圏に住むほとんどの方の関心がない事が問題です。
お湯に含まれるセシウムなど汚染物質は湯気で呼吸器から肺に吸収する内部被ばくの危険性が飲み水の最大100倍だと言われています。
セルフセシウム簡易フィルターでも確実に除去効果はあります。
最小の費用で簡単に自作出来る方法です。
実際に通水量48,000Lで325.2Bq/kgのセシウムを除去。
CDSW-01は通水量22,400Lで310.32Bq/kgのセシウムを除去。
セシウム除去に特化した人工ゼオライトを採用したCDSW-01は比べて約50%程度の効果が期待出来ます。
過信は禁物ですが測定して確実に除去効果はある事が実証されています。
毎日の風呂で湯気を肺に吸い込むセシウムを確実に減少させる事が出来ます。
自作してくれた方から下の画像とレビューも頂きました。
『食欲が増し体調がよくなり皮膚の乾燥が減り入浴後ポカポカし湯冷めしにくくなった』との嬉しいコメントです。
是非、内部被ばくの危険性を真剣に考え対策して欲しいと願います。
質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に!
電話03-5629-6977
また、最近質問が多くなってきましたので再度記事を書きます。
2016年12月にも一度記事にした事がありますのでまだお読みでない方は下記からお読み下さい。
カートリッジ交換時期について2016年12月5日
こちらにも書きましたが、地域により水道水の汚染度が違う為に初回交換時に無料測定をお薦めしております。
同じ浄水場の地域でも条件の違いがあるからです。
例えば、一戸建てとマンションなどでも条件は異なります。
実際にユーザー様自身が毎日ご使用している水道水の測定値を知り、次回交換時期の目安にして頂ければ一番確実で安心して頂けると思うからです。
そして出来るだけ多くの方に情報を提供したいと考えいるのもその理由です。
交換時期につきましてはカートリッジ内にどの程度のセシウム濃度があるかでご自身で判断して下さい。
理由は許容範囲は人により異なるからです。
セシウム300Bq/kgと言う数値は1kgあたりの数値ですが、実際にはゼオライトの総量は100gですのでカートリッジ内には30Bqのセシウムがあると言う意味です。
事故前はセシウム100Bq/kgは黄色いドラム缶に入れられ『低レベル放射性廃棄物』として厳重に管理されていた値である事は考慮する必要がありますが、仮に1kgあたり100Bq/kgまで許容出来る方はカートリッジの数値が1,000Bq/kgまでOKと言う計算になります。
ユーザー様から『吸着率が極端に減るのはどのくらいの数値からでしょうか?』とのご質問を頂きました。
出来るだけ長く安全に使用したいとのご意見でした。
確かに一定の期間使用すれば極端に吸着率が減り、飽和状態になる筈です。
そこで2017年3月20日記事に書きました2台目に設置してあったものを下の画像のように3月20日から1台目に設置し最初にお湯を通し、15日が経過したのでそれを測定してみました。
2台目に設置していた時期もあるので正確な通水量は計算出来ませんが、今回のテストの目的はセシウム濃度がどのくらいになると吸着率が極端に落ちるのかを知る為です。
1.人工ゼオライト(50g)の測定
表記、Cs-All 34Bq/kg 6.4倍がその換算値です。
Cs-All 217Bq/kg
2.天然ゼオライト(50g)と活性炭(30g)の測定
表記、Cs-All 18.1Bq/kg 4倍がその換算値です。
Cs-All 72.4Bq/kg
カートリッジで除去したセシウムの合計値は 289.4Bq/kg
換算値について
15日ごとに測定をして吸着率が極端に落ちるまで検証を継続させたいと思います。
ユーザー様の無料測定には以下の条件を付けさせて頂いておりますが、初回交換時には是非ご利用下さい。
1.おおまかな通水量がわかる方(2016年12月5日記事参照)
2.地域を公表して頂ける方(イニシャル、ハンドルネーム可)
上記2点のみご了承頂ける方を対象とさせて頂いております。
ご使用済みのカートリッジをビニール袋などに入れ、水が漏れないようにこちらにお送り頂ければ出来るだけ早めに測定をして記事にさせて頂きます。
CDSW-01各地のセシウム値もご参照下さい。
首都圏の水道水は事故から6年後の現在も残念ながら福島第一原子力発電所事故由来のCs-134も検出されています。
しかし首都圏に住むほとんどの方の関心がない事が問題です。
お湯に含まれるセシウムなど汚染物質は湯気で呼吸器から肺に吸収する内部被ばくの危険性が飲み水の最大100倍だと言われています。
セルフセシウム簡易フィルターでも確実に除去効果はあります。
最小の費用で簡単に自作出来る方法です。
実際に通水量48,000Lで325.2Bq/kgのセシウムを除去。
CDSW-01は通水量22,400Lで310.32Bq/kgのセシウムを除去。
セシウム除去に特化した人工ゼオライトを採用したCDSW-01は比べて約50%程度の効果が期待出来ます。
過信は禁物ですが測定して確実に除去効果はある事が実証されています。
毎日の風呂で湯気を肺に吸い込むセシウムを確実に減少させる事が出来ます。
自作してくれた方から下の画像とレビューも頂きました。
『食欲が増し体調がよくなり皮膚の乾燥が減り入浴後ポカポカし湯冷めしにくくなった』との嬉しいコメントです。
是非、内部被ばくの危険性を真剣に考え対策して欲しいと願います。
質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に!
電話03-5629-6977
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