水道水のセシウム除去に特化した セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01をご使用頂いている千葉県柏市にお住まいのユーザー様のご使用済みのカートリッジの中身を取り出し測定を行いました。
上部に入っている人工ゼオライト(50g)及び下部に入っている天然ゼオライト+活性炭(50g+30g)のそれぞれの測定を行いました。
カートリッジの内部構造は下記をご参照下さい。
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に天然ゼオライト、活性炭が入った2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
今回測定させて頂いたユーザー様のご使用期間はH29.7.1〜H30.6.23日で一日のご使用量は約100L、合計通水量は35,800L
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2018年7月3日に2時間行いました。
表示は Cs-All 20.1Bq/kg
換算値はCs-All 128.64Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-A基本検体量は320gですので、6.4倍が換算値です。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
天然ゼオライト約50g+活性炭約30gの測定を2時間の測定を2018年7月2日に行いました。
表示は Cs-All 9.2Bq/kg
換算値はCs-All 36.8Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-Aは基本検体量は320gですので、4倍が換算値です。
カートリッジが吸着したセシウム総量はCs-All 165.44Bq/kg
換算値について
1Lあたりに換算すると0.0046Bqです。
ホットスポットで有名な柏市ですが、意外な事に千葉県千葉市の1Lあたりの0.0206Bq(流量が正確な最新データ、2018年4月27日)と比べると水道水のセシウム汚染は約4分の1程度です。
参考記事セシウム総量1,097.12Bq/kg
汚染の推移を見守る事は大切です。地域により汚染度は違います。また特に夏場は水源の貯水率が減るとセシウム濃度が大幅に上がりますので定例で注意が必要です。
シャワー浄水器はカートリッジに500Bq/kg以上吸着した時点で吸着率が約60%落ちる事がわかっています。心配な方は浄水器本体を繋げて使う事も出来ます。
*2連設置例。
1Lあたりの数値は低く思えるかもしれませんが、毎日皮膚から浸透し、湯気で呼吸器から肺に吸収し蓄積していく事を考慮する必要があります。
風呂やシャワーから被ばくする量は『飲み水の最大6倍〜100倍』という深刻なレポートもあります。
そしてチェルノブイリ事故1年後の蛇口水からセシウムの8倍ものストロンチウムが検出されたからです。
参考記事 : http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
しかしほとんどの人がその事実を知らない事が最大の問題です。
そこにセシウムやストロンチウムがあれば、毎日確実に湯気で呼吸器から肺に吸収し蓄積します。
特にストロンチウム90は生物学的半減期は50年、カルシウムのように骨に吸収し蓄積します。
ストロンチウム90は一度骨に吸収されるとほぼ生涯排出されません。
微量でも福島第一原子力発電所由来の汚染がある場合は特に注意する必要があります。
多くの方はまわりがそこまで気にしてないので根拠なく否定し真剣に考えないとのだと思います。
あるいは国の飲み水の基準値以下といつ事で安心しているのかもしれません。
毎日使用する水道水に福島第一原子力発電所由来の汚染があれば一日の量は微量でも確実に被ばくします。
日々蓄積していく事が最大の問題です。
放射能汚染にこれなら安全と言う閾値がない事を真剣に考えて下さい。
出来るだけリスクは排除すべきです。
CDSW-01の使用済みカートリッジを測定した地域のセシウム値を下記にまとめてありますので参考にして下さい。
CDSW-01各地のセシウム値
CDSW-01は特殊な人工ゼオライトを採用しています。
天然ゼオライトを採用した浄水器に比べ約2.6倍もの吸着率である事が当社実験でわかっています。
実験結果は下記をご参照下さい。
セシウム除去用シャワー浄水器の比較
CDSW-01採用の人工ゼオライトはセシウムの粒子より少し大きな孔があいており、選択的に吸着したセシウムを逃しずらい構造になっています。
粒子の大きさがセシウムとほぼ同じストロンチウム除去も期待出来る事は特筆すべきです。
地域により汚染度は違いますので測定して見なければ安全に使用して頂ける正確な交換時期をお知らせする事は困難です。
あくまでも目安としまして東京の水道水を基準に言いますと東北、関東地方の方は30,000L以上〜50,000L程度で交換を行って頂き、使い終わったカートリッジをこちらにお送り頂ければ無料で測定を行いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
同じ浄水場からの蛇口水でもあっても浄水場からの距離などにより汚染度は違います。
ご自身でお使いの蛇口水の汚染度を知る事は安全なカートリッジ交換時期を知る為にも大切だと思います。
まずはお気軽にご相談下さい。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトを是非ご欄下さい。
送料無料など特典もございます。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
上部に入っている人工ゼオライト(50g)及び下部に入っている天然ゼオライト+活性炭(50g+30g)のそれぞれの測定を行いました。
カートリッジの内部構造は下記をご参照下さい。
フィルター1を通過したお湯は人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に天然ゼオライト、活性炭が入った2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
今回測定させて頂いたユーザー様のご使用期間はH29.7.1〜H30.6.23日で一日のご使用量は約100L、合計通水量は35,800L
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2018年7月3日に2時間行いました。
表示は Cs-All 20.1Bq/kg
換算値はCs-All 128.64Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-A基本検体量は320gですので、6.4倍が換算値です。
(2)天然ゼオライトと活性炭が吸着したセシウム
天然ゼオライト約50g+活性炭約30gの測定を2時間の測定を2018年7月2日に行いました。
表示は Cs-All 9.2Bq/kg
換算値はCs-All 36.8Bq/kg
*放射能測定器のiFKR-ZIP-Aは基本検体量は320gですので、4倍が換算値です。
カートリッジが吸着したセシウム総量はCs-All 165.44Bq/kg
換算値について
1Lあたりに換算すると0.0046Bqです。
ホットスポットで有名な柏市ですが、意外な事に千葉県千葉市の1Lあたりの0.0206Bq(流量が正確な最新データ、2018年4月27日)と比べると水道水のセシウム汚染は約4分の1程度です。
参考記事セシウム総量1,097.12Bq/kg
汚染の推移を見守る事は大切です。地域により汚染度は違います。また特に夏場は水源の貯水率が減るとセシウム濃度が大幅に上がりますので定例で注意が必要です。
シャワー浄水器はカートリッジに500Bq/kg以上吸着した時点で吸着率が約60%落ちる事がわかっています。心配な方は浄水器本体を繋げて使う事も出来ます。
*2連設置例。
1Lあたりの数値は低く思えるかもしれませんが、毎日皮膚から浸透し、湯気で呼吸器から肺に吸収し蓄積していく事を考慮する必要があります。
風呂やシャワーから被ばくする量は『飲み水の最大6倍〜100倍』という深刻なレポートもあります。
そしてチェルノブイリ事故1年後の蛇口水からセシウムの8倍ものストロンチウムが検出されたからです。
参考記事 : http://geiger.grupo.jp/blog/1844418
しかしほとんどの人がその事実を知らない事が最大の問題です。
そこにセシウムやストロンチウムがあれば、毎日確実に湯気で呼吸器から肺に吸収し蓄積します。
特にストロンチウム90は生物学的半減期は50年、カルシウムのように骨に吸収し蓄積します。
ストロンチウム90は一度骨に吸収されるとほぼ生涯排出されません。
微量でも福島第一原子力発電所由来の汚染がある場合は特に注意する必要があります。
多くの方はまわりがそこまで気にしてないので根拠なく否定し真剣に考えないとのだと思います。
あるいは国の飲み水の基準値以下といつ事で安心しているのかもしれません。
毎日使用する水道水に福島第一原子力発電所由来の汚染があれば一日の量は微量でも確実に被ばくします。
日々蓄積していく事が最大の問題です。
放射能汚染にこれなら安全と言う閾値がない事を真剣に考えて下さい。
出来るだけリスクは排除すべきです。
CDSW-01の使用済みカートリッジを測定した地域のセシウム値を下記にまとめてありますので参考にして下さい。
CDSW-01各地のセシウム値
CDSW-01は特殊な人工ゼオライトを採用しています。
天然ゼオライトを採用した浄水器に比べ約2.6倍もの吸着率である事が当社実験でわかっています。
実験結果は下記をご参照下さい。
セシウム除去用シャワー浄水器の比較
CDSW-01採用の人工ゼオライトはセシウムの粒子より少し大きな孔があいており、選択的に吸着したセシウムを逃しずらい構造になっています。
粒子の大きさがセシウムとほぼ同じストロンチウム除去も期待出来る事は特筆すべきです。
地域により汚染度は違いますので測定して見なければ安全に使用して頂ける正確な交換時期をお知らせする事は困難です。
あくまでも目安としまして東京の水道水を基準に言いますと東北、関東地方の方は30,000L以上〜50,000L程度で交換を行って頂き、使い終わったカートリッジをこちらにお送り頂ければ無料で測定を行いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
同じ浄水場からの蛇口水でもあっても浄水場からの距離などにより汚染度は違います。
ご自身でお使いの蛇口水の汚染度を知る事は安全なカートリッジ交換時期を知る為にも大切だと思います。
まずはお気軽にご相談下さい。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトを是非ご欄下さい。
送料無料など特典もございます。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
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