2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は12年経った現在も解除されていない。
2011年3月11日、あの日から人生が一変した。
この12年の間に色々な事があった。
そしてこの12年で分かったのはTV、新聞など大手メディアを情報源としている人が殆どで、それらの人々とは会話にすらならない事。
色々調べていくと今までの自分が常識だと思い込んでいたその多くが間違っている事に気づいた。
すぐには受け入れられないような事象も多々あった。
EUで禁止の農薬を使ったり、水道水の農薬混入量を徐々に穏和するのか?
毒でしかない惑珍を何故執拗に薦めるのか?
人類史上最悪の原発の核爆発による被ばく被害を『食べて応援、風評被害払拭』と12年も言い続けるのか?
わざわざ税金で作業員の被ばくを強い除染した核汚染土を畑に再利用とかどう考えてもおかしい事が山ほどある。
何故、これほどまでに日本国民を虐待するのか?
自国の飢えた子供達には支援どころか毒でしかない惑珍と称するものを打ちたがるのか?
その疑問を解消するためにあらゆる書物を読み、宗教関係、聖書も読み世界の構造を知った。
答えは簡単だった。
統治しているのが日本人じゃなく日本人を絶滅させたいと本気で願う勢力が確実にいるから。
根本を解決しない限り棄民政策は永遠に続くだろう。
2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は12年経った現在も解除の見込みすらない。
この深刻な事態をいったい何人に話しただろうか。
しかしまともに話しを聞いてくれる人はほぼ皆無と言って良い。
それどころか皆が言わない事を言うとキチガイ扱いされかねない。
チェルノブイリ原発事故は1986年に起こったが今も尚、被ばくの影響が多く残っている事は本を一冊読めば誰でも知る事が出来る。
でもそれすらしない人が大勢いる。
命に直接関わる事でもそもそも考えもしない。
2021年の日本の死亡者数は戦後最多で2022年は更に前年を上回る。
そして今年2023年は数年前にNHKが予告した通り更に死亡者が増え多死社会になるのであろう事は目に見えている。
身内の大半から俺は社会不適合者だと思われているだろう。
見ているものが違うからそれはそれで仕方ない。
陰謀論者扱いする前に自分自身の命を大切にして欲しい。
毒を毒と認識して欲しい。
感情で否定しようと毒はどうあっても毒。
価値観の違い?
いや、見ているものが違うのでそれ以前の問題だ。
そもそも人にわかってもらおうと望む事自体が間違っているのだろう。
人は自分とは違うのだから。
だからどんな運命でも受け入れるしかない。
『運命とは最もふさわしい場所へあなたの魂を運ぶのだ。』シェイクスピア