セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を2018年8月からご使用のユーザー様のカートリッジの中身を取り出し測定を行いました。
今回、測定させて頂いたのは神奈川県横浜市西区のユーザー様です。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライトと活性炭がまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっております。
ユーザー様からの通水データは下記のとおりです。
2018年8月3日に設置、取外し日は2019年2月12日でおおよその目安は30,000L程度との事です。
*ユーザー様の申告の数値であくまでも参考値となります。
(1)人工ゼオライト(4時間測定)
表示データはCs-All 3.2Bq/kg 重量換算濃度は20.48Bq/kg(1kgあたり数値)
バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト 50g 20時間測定。
(2)天然ゼオライトと活性炭(10時間測定)
表示データは1.8Bq/kg 重量換算濃度は7.2Bq/kg(1kgあたりの数値)
バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト 50gと活性炭30g 20時間測定。
カートリッジが吸着したセシウム総量は27.68Bq/kg
重量換算値につきまして
iFKR-ZIP-Aは1kgあたりのBq値をそもままま表示させる為には必要な試料の量は320gです。しかし必ずしもいつでも必要な試料の量(320g)であるとは限りません。そのため重量換算につきましては標準試料80gで検証を行っております。(試料の密度などの違いは考慮にいれておりませんので1kgあたりのセシウム値はあくまでも参考値です。)それぞれ320gのデータではないからです。
詳しくは換算値についてをご参照下さい。
飲み水の最大100倍被ばくすると言う報告もありますので風呂やシャワーの水にも是非、対策をされる事をお薦め致します。
実際にビッツバーグ大学の水質科学の教授は、『シャワーやお風呂を通して、被曝する化学物質の量は、水道水を飲むより6〜100倍多い』と下記の『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』で警告しています。
*http://heart.bird.to/shower/report.html
是非、セシウム吸着に特化したシャワー浄水器をご検討下さい。
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01
私は浴槽に貯めるお湯もこの浄水器からのお湯を使い、追い炊きで使用しています。
セシウム、ストロンチウムなどで汚染された太平洋の海水の塩分濃度は3%です。
人体の塩分濃度は約0.85%なので、海に入ると肌から金属イオン等を排出する効果があります。逆に風呂の水の塩分濃度はほぼ0%なので全身の皮膚から汚染物質を吸収してしまいます。
地域により汚染度は異なります。下記のデータを参照して是非対策をして下さい。
CDSW-01各地の水道水セシウム値
RO(逆浸透膜)浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム(0.0006μ)は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで
吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターをお薦めしています。
RO(逆浸透膜)浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。(*表参照)
マルチピュア、シーガルフォー浄水器のユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい(クリックするとページにとびます。)
0PPM-RO浄水システム
RO(逆浸透膜)浄水器タイプで気をつけなければならないのは心臓部分である肝心のメンブレンフィルターの偽物が出回っているらしいです。プロでも判別が難しいような認証シールまでそっくりなものがあるようですのですので安いフィルターは特に注意が必要との事です。
せっかくセシウム除去出来ると思い導入したRO(逆浸透膜)浄水器がセシウムなど放射性物質を除去出来なければ意味がありません。
確実なのはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターを測定して数値で確かめる事です。
各地の水道水のセシウム値
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい!
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
電話でのお問い合わせもお気軽に!!
☎03-5629-6977
今回、測定させて頂いたのは神奈川県横浜市西区のユーザー様です。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライトと活性炭がまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっております。
ユーザー様からの通水データは下記のとおりです。
2018年8月3日に設置、取外し日は2019年2月12日でおおよその目安は30,000L程度との事です。
*ユーザー様の申告の数値であくまでも参考値となります。
(1)人工ゼオライト(4時間測定)
表示データはCs-All 3.2Bq/kg 重量換算濃度は20.48Bq/kg(1kgあたり数値)
バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト 50g 20時間測定。
(2)天然ゼオライトと活性炭(10時間測定)
表示データは1.8Bq/kg 重量換算濃度は7.2Bq/kg(1kgあたりの数値)
バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト 50gと活性炭30g 20時間測定。
カートリッジが吸着したセシウム総量は27.68Bq/kg
重量換算値につきまして
iFKR-ZIP-Aは1kgあたりのBq値をそもままま表示させる為には必要な試料の量は320gです。しかし必ずしもいつでも必要な試料の量(320g)であるとは限りません。そのため重量換算につきましては標準試料80gで検証を行っております。(試料の密度などの違いは考慮にいれておりませんので1kgあたりのセシウム値はあくまでも参考値です。)それぞれ320gのデータではないからです。
詳しくは換算値についてをご参照下さい。
飲み水の最大100倍被ばくすると言う報告もありますので風呂やシャワーの水にも是非、対策をされる事をお薦め致します。
実際にビッツバーグ大学の水質科学の教授は、『シャワーやお風呂を通して、被曝する化学物質の量は、水道水を飲むより6〜100倍多い』と下記の『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』で警告しています。
*http://heart.bird.to/shower/report.html
是非、セシウム吸着に特化したシャワー浄水器をご検討下さい。
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01
私は浴槽に貯めるお湯もこの浄水器からのお湯を使い、追い炊きで使用しています。
セシウム、ストロンチウムなどで汚染された太平洋の海水の塩分濃度は3%です。
人体の塩分濃度は約0.85%なので、海に入ると肌から金属イオン等を排出する効果があります。逆に風呂の水の塩分濃度はほぼ0%なので全身の皮膚から汚染物質を吸収してしまいます。
地域により汚染度は異なります。下記のデータを参照して是非対策をして下さい。
CDSW-01各地の水道水セシウム値
RO(逆浸透膜)浄水器の場合は心臓部分であるメンブレンフィルターに原水を通して悪い水は排出し良い水だけを造るのでメンブレンフィルターにはセシウムなど放射性物質は吸着しません。
メンブレンフィルターは0.0001μのごく小さい孔が空いてそれ以上の大きさのセシウムやストロンチウム(0.0006μ)は排出します。
メンブレンフィルターメーカーは99%除去と明記しておりますが、除去出来ないわずか1%を吸着するのがオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターの役目です。
その除去出来なかったわずか1%をオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで
吸着し、その効果を実証する為に下記のデータを蓄積致しました。
各地の水道水のセシウム値
除去出来なかったわずか1%を吸着する役目のオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターで東北、関東などほとんどの地区で福島第一原発事故由来のセシウムが検出されています。
特にセシウム汚染が深刻な地域ではオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターをお薦めしています。
RO(逆浸透膜)浄水器は放射性物質以外の汚染物質をほとんど除去します。
インフルエンザウィールス、放射性物質より更に細かい粒子の水銀、クロム、カドミウム、ヒ素、ホルムアルデヒドなどの危険物質も高い除去率です。(*表参照)
マルチピュア、シーガルフォー浄水器のユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
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0PPM-RO浄水システム
RO(逆浸透膜)浄水器タイプで気をつけなければならないのは心臓部分である肝心のメンブレンフィルターの偽物が出回っているらしいです。プロでも判別が難しいような認証シールまでそっくりなものがあるようですのですので安いフィルターは特に注意が必要との事です。
せっかくセシウム除去出来ると思い導入したRO(逆浸透膜)浄水器がセシウムなど放射性物質を除去出来なければ意味がありません。
確実なのはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターを測定して数値で確かめる事です。
各地の水道水のセシウム値
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
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☎03-5629-6977
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