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ゼオライトに吸着させた水道水の測定(2)

水道水からセシウム除去対策としてほぼ毎日、浴槽に貯める水はゼオライトをペットボトルに入れたものを通水させています。

浴槽は一日で約240リットル、前回はそれを10回(合計2,400リットル)通水させて測定を行いました。

詳しくは前回記事をご欄下さい。

前回は通水量も十分ではなく4時間の測定だった事もありCs-137の山が見える程度でした。

前回10回通水したゼオライトと同じものを再度、ペットボトルに入れ更に10回、つまり合計4,800リットルを通水させたゼオライトを80gを取り出し測定してみました。

I_1

I_2

ZeoP80g-2nd4h
Cs-All 5.4Bq/kg

今度はCs-134のピークもハッキリ見えていますので福島第一原子力発電所事故由来のセシウム汚染であると判断出来ます。
測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量が320gですので参考換算値はCs-All 21.6Bq/kg、1Lあたりで換算すると0.0045Bq/Lとなります。
イオン交換樹脂を吸着させて前処理を行い4回の測定でここ金町浄水場からの蛇口水はCs-Allで平均約0.01Bq/Lである事を考えますとゼオライトはそれと比べて吸着率は極端に低いですが、その分飽和状態になる時間は長いと推測しています。

参考:イオン交換樹脂吸着法により前処理


水を極微量まで正確性がある測定を行う際の前処理としては適していませんが、セシウムを除去する事は間違いないので被ばく回避の観点からは意味がある事だと思います。
余談ですが風呂の水は大地震などの災害時にも必要になる可能性がある事から、前日の水は朝まで捨てずに翌朝に捨て、洗ってからゼオライト入りペットボトルをセットして水を貯めています。
そして水を貯める際に少しでもセシウムを除去する為にゼオライトを入れたボール状のものを投入しています。
不織布の袋のものにゼオライトを投入しています。

I_3

I_4


今後もテストを繰り返していきどの程度まで通水して飽和状態になり、それ以上吸着しなくなるのかを見極めたいと思います。
シャワーの根元とシャワーヘッドに入れているゼオライトも、ゼオライトボールもある程度経過したら測定を行いたいと思います。

iFKR-ZIP-AのメーカーであるSMTX社の最大の特徴はすべて自社生産出来る事です。

貴方だけのオリジナル測定器もOEMで作成可能です。
例えばアンチコンプトン機能付き放射能測定器。

まずはお気軽にご相談下さい。

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| 09:11 | 未分類