セシウム除去用シャワー浄水器CDSW-01を2018年10月からお使い頂いているユーザー様のカートリッジの中身を取り出し測定を行いました。
今回測定させて頂いたのは千葉県浦安市のユーザー様です。
今回、測定したゼオライトはカートリッジ内の上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト約50g+活性炭約30gです。

フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト50gと活性炭30gがまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
ユーザー様は最近、シャワーを浴びると痒みを感じるために早めの交換をご希望されました。
実質約60日間のご使用で一日平均約350Lとの事ですので、通水量は約21,000Lです。
(1)人口ゼオライト(約50g)が吸着したセシウム(2時間測定)

表記はCs-All 20.2Bq/kg
測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので6.4倍の129.28Bq/kg
(2)天然ゼオライト約50gと活性炭約30gが吸着したセシウム(2時間測定)

表記はCs-All 5.2Bq/kg
換算値は4倍の20.8Bq/kg
測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、4倍が換算値です。
カートリッジが吸着したセシウム総量(Cs-134+Cs-137)は150.08Bq/kg
換算値について
カートリッジの吸着率について
最も大切なライフラインである水道水の首都圏の汚染の実態を知る事は大変重要です。
過去何度も記事にしましたがすべての方にもっと関心を持って頂きたいと願っております。
微量でもそこに福島第一原子力発電所由来の核汚染があり、毎日それを摂取し続ければ確実に被ばくし人体に深刻な影響があるからです。
測定しているのは比較的測定が容易なセシウム(Cs-134+Cs-137)で原子炉内ではストロンチウムとほぼ1対1の比率で存在しますが、東京の水道水の1987年のデータではCs-137に対してSr-90が8倍になっている事も留意すべきです。
参考データ
ストロンチウム90の生物学的半減期は約50年、一度取り込むとほぼ一生涯排出されません。
だから行政発表の数値を安全だと鵜呑みにせず、水道水の検出下限についてついて真剣に考え、対策する必要があります。
セシウムの毒性は青酸カリの2,000倍だと言われています。
致死量は2,000分の1と言う事です。毎日摂取していてもしばらくは何ともないかもしれませんが日々の蓄積すればやがて致死量に達します。
『全国の水道水セシウム測定プロジェクト』を2017年秋に立ち上げた最大の理由はすべての人にもっと関心を持って頂き行政により厳しい対応を迫る必要があります。
実際に行政の方々も国の指針に従うだけで、汚染の深刻さを知りません。
被ばく対策して頂く事はもちろん最も大切な事ですが、現実的にある首都圏の水道水中の福島第一原子力発電所由来のセシウム汚染の実態を知る事も大変重要だと考えます。
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01
多くの人に水道水汚染の実態を知って頂き、行政に本気で対策してもらう事為にも多くの人が声を上げる必要があります。
まずは大切なライフラインである水道水対策を強化する必要があります。
それにはまず汚染の実態を知らなければなりません。
例えそれが深刻なデータであっても正確に全国民が知る権利があります。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
電気を使わない最新型のJPN-1を私も使用しております。
長期間ご使用の前提なら一押しです!
まず試してみたい方はレンタルもあります。
現在、春のキャンペーン中ですので是非この機会にご検討下さい!
キャンペーン期間2019年3月11日〜4月22日まで
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!

ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977


今回測定させて頂いたのは千葉県浦安市のユーザー様です。
今回、測定したゼオライトはカートリッジ内の上部に入っている約50gの人工ゼオライト及び下部に入っている天然ゼオライト約50g+活性炭約30gです。

フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライト50gと活性炭30gがまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっています。
ユーザー様は最近、シャワーを浴びると痒みを感じるために早めの交換をご希望されました。
実質約60日間のご使用で一日平均約350Lとの事ですので、通水量は約21,000Lです。
(1)人口ゼオライト(約50g)が吸着したセシウム(2時間測定)

表記はCs-All 20.2Bq/kg
測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので6.4倍の129.28Bq/kg
(2)天然ゼオライト約50gと活性炭約30gが吸着したセシウム(2時間測定)

表記はCs-All 5.2Bq/kg
換算値は4倍の20.8Bq/kg
測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、4倍が換算値です。
カートリッジが吸着したセシウム総量(Cs-134+Cs-137)は150.08Bq/kg
換算値について
カートリッジの吸着率について
最も大切なライフラインである水道水の首都圏の汚染の実態を知る事は大変重要です。
過去何度も記事にしましたがすべての方にもっと関心を持って頂きたいと願っております。
微量でもそこに福島第一原子力発電所由来の核汚染があり、毎日それを摂取し続ければ確実に被ばくし人体に深刻な影響があるからです。
測定しているのは比較的測定が容易なセシウム(Cs-134+Cs-137)で原子炉内ではストロンチウムとほぼ1対1の比率で存在しますが、東京の水道水の1987年のデータではCs-137に対してSr-90が8倍になっている事も留意すべきです。
参考データ
ストロンチウム90の生物学的半減期は約50年、一度取り込むとほぼ一生涯排出されません。
だから行政発表の数値を安全だと鵜呑みにせず、水道水の検出下限についてついて真剣に考え、対策する必要があります。
セシウムの毒性は青酸カリの2,000倍だと言われています。
致死量は2,000分の1と言う事です。毎日摂取していてもしばらくは何ともないかもしれませんが日々の蓄積すればやがて致死量に達します。
『全国の水道水セシウム測定プロジェクト』を2017年秋に立ち上げた最大の理由はすべての人にもっと関心を持って頂き行政により厳しい対応を迫る必要があります。
実際に行政の方々も国の指針に従うだけで、汚染の深刻さを知りません。
被ばく対策して頂く事はもちろん最も大切な事ですが、現実的にある首都圏の水道水中の福島第一原子力発電所由来のセシウム汚染の実態を知る事も大変重要だと考えます。
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01
多くの人に水道水汚染の実態を知って頂き、行政に本気で対策してもらう事為にも多くの人が声を上げる必要があります。
まずは大切なライフラインである水道水対策を強化する必要があります。
それにはまず汚染の実態を知らなければなりません。
例えそれが深刻なデータであっても正確に全国民が知る権利があります。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
電気を使わない最新型のJPN-1を私も使用しております。
長期間ご使用の前提なら一押しです!
まず試してみたい方はレンタルもあります。
現在、春のキャンペーン中ですので是非この機会にご検討下さい!
キャンペーン期間2019年3月11日〜4月22日まで
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!

ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
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