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千葉県市原市の水道水を通過させたゼオライトの測定

セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を2018年3月からご使用のユーザー様のカートリッジの中身を取り出し測定を行いました。



今回、測定させて頂いたのは千葉県市原市のユーザー様です。

CDSW-01img_c

フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライトと活性炭がまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっております。


2018年3月に設置し流量メーターも設置頂きました。カートリッジ交換日は2019年4月で30,546Lの通水です。

IMG_3472

(1)人工ゼオライト16時間測定)

NZIchihara0420-6h


表示データはCs-All 6Bq/kg ですが、Cs-137のピークは右肩部分にあり、コンプトン散乱の影響で数値が過剰になっている事がわかるので表示数値をそのまま採用は出来ません。

バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト 50g 20時間測定。




(2)天然ゼオライトと活性炭(16時間測定)


Z50K30gIchihara0421-16h

表示データは12.7Bq/kgですが、Cs-137のピークは右肩部分にあり、コンプトン散乱の影響で数値が過剰になっている事がわかるので表示数値をそのまま採用は出来ません。

バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト 50gと活性炭30g 20時間測定。



従ってカートリッジが吸着したセシウム総量は不明です。しかし人工ゼオライトのスペクトルからCs-137がまったくないわけではありません。

それにしても同じ千葉県で汚染度の差が大きい事に驚きました。
例えば、千葉県千葉市の流量メーターを使ったデータは34,618L通水してカートリッジに吸着したセシウム総量(Cs-134+Cs-137)は
1,400Bq/kg以上でした。

緊急報告(2)千葉県千葉市の水道水中のセシウム値は前回の倍に推移

千葉市と市原市は距離的にそれ程離れていませんが、水源が違う為に汚染度も大幅に違う事は確かです。

原子力規制委員会の1年に一度の蛇口水のモニタリングでは千葉県は市原市のみのデータを採用している事も納得出来ます。

各地の水道水のセシウム値


放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。

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