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S.精密検査、前処理手順

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S.精密検査はイオン交換樹脂吸着法で測定検査を行います。こちらでは前処理の手順を説明させて頂きます。

S.精密検査は基本的に水、お茶、尿などの液体の検体800ccをペットボトルに入れご持参またはお送り下さい。こちらで下記手順にて前処理、検査を行います。

1.2Lの空のペットボトルを純水で洗い300gのイオン交換樹脂を入れる。
 ロートなどを使ってキレイなガラス棒などで樹脂を押し込みます。

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2.300gの重量を確認しある程度ペットボトルの中に入ったら0ppmの純水で流し込みます。

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3.純水は約1リットル程入れ、ペットボトルを数十秒振って表面の不純物を洗い流します。
イオン交換樹脂が底に沈殿するまで待って純水のみを捨てます。

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4.この状態ではまだ水分がかなり残っていますのでペットボトルにフィルターを輪ゴムなどで止めて水分を出します。

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5.イオン交換樹脂が入ったペットボトルを逆さにして数時間放置して更に水分を抜きます。

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6.これで水分を十分抜いた状態のイオン交換樹脂が入った検査用2Lボトルが完成しました。
*液体の検体を入れるので内部のまわりに付着したイオン交換樹脂は問題ありません。

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7.こちらの用意した検査用2Lボトルに液体の検体800cc+純水800ccを入れ、TDSメーターで0ppmになるまで撹拌します。

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1分間ペットボトルを振って1分間放置で1セットを4回繰り返した状態。
(この作業の回数を重ねるごとに色が少しずつ薄くなります。)

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同作業を10回繰り返した状態。
(ほぼ透明に近い色。0ppm)


8.そして水分を捨て中身のイオン交換樹脂のみを取り出して検体袋に入れ測定を行います。

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ペットボトルを逆さにして更に水分を抜きます。

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中身のイオン交換樹脂を出来るだけ底にためてペットボトルをカットして中身のイオン交換樹脂を検体袋に詰めて測定開始です。

更に詳しくはこちらをご欄下さい。


検出下限値は概ねCs-All 0.4Bq/kgです。
*測定時間は16時間と同じですが、前処理に時間がかかる事とイオン交換樹脂が高分子吸収剤に比べて高価な事から8,000円(税込)とさせて頂きました。

*更に低い検出下限値の検査をご希望の方はご相談下さい。
水道水など比較的不純物が少ない検体の場合は概ねCs-All 0.007Bq/kg程度まで検査可能です。

詳しくはこちらをご欄下さい。

尿の検出下限値について

水道水の検出下限値



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