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RO浄水器より経済的に安全にご使用頂く為に

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2022RO浄水システムはオプションのDIフィルターの設置をお薦めしております。

より安心して安全にご使用頂くためにゼロppmに拘る事は大切です。例えば東北、首都圏の水道水には福島第一原子力発電所由来のセシウムが少なからず存在します。
原子炉内ではセシウムと1対1の比率で存在する300倍危険なストロンチウムも想定する必要があります。
RO(逆浸透膜)ではトリチウムは除去出来ません。
水と同じだからです。
メンブレンフィルターで除去率は98%~99%です。
完璧ではありません。更に言うと1~2%は除去出来ないという事です。
RO(逆浸透膜)は簡単に言うと悪い水を排水して捨てキレイな水だけをタンクに貯め造ります。
DIフィルターはメンブレンを通したRO水を更にイオン交換樹脂に汚染物質を吸着させる事により不純物を除去するより安全なシステムです。
だからゼロppmに拘って欲しいと思います。


フィルター交換の目安について

前処理フィルター及びDIフィルターは1年に一度の交換をお薦めしております。メンブレンフィルターは3年に一度です。

しかしこれはあくまでも目安です。
地域により水質が異なり、使う水量もそれぞれのユーザー様で異なる為です。


より経済的に安全にご使用頂くためにTDSメーターの活用をお薦めしております。
TDSメーターは放射能を測定するものではありませんが、不純物濃度を測定する便利なものです。


詳しくはこちらをご欄下さい。

市販で数千円のものです。スイッチを入れ水に入れるだけで簡単に誰にでも測定が出来ます。
ppmは100万分の1を表す濃度の単位で1ppm=0.0001%です。

フィルター交換の目安は2桁になったらと書いてきましたが全国で水質が大幅に違う事、最近ご自身でフィルター交換をされる方が増えてきましたので、より明確な基準を作ってみました。

オプションのDIフィルターを設置した場合、どの地域でも0(ゼロ)ppmになります。

(1)原水100~160ppm前後の地域(関東など)
3本フィルター及びDIフィルターの交換目安 7ppm以上、
メンブレンフィルターの交換目安 20ppm以上

(2)原水30~60ppm前後の地域(仙台、名古屋など)
3本フィルター及びDIフィルターの交換目安 4ppm以上、
メンブレンフィルターの交換目安 10ppm以上



*必ずしもこれで交換しなければいけないと言うものではありませんが
前処理3本フィルターは一部透明になっていますのでフィルターの汚れも目視して確認して下さい。前処理フィルターの交換が遅いと3年に1度交換目安のメンブレンフィルターの寿命が短くなる事にも注意が必要です。
最近、ユーザー様ご自身で交換される方が増えてきています。メンブレンフィルター以外のフィルター交換は比較的簡単です。
下記を参考にして頂ければ幸いです。


RO浄水器のフィルター交換

飲み水にはRO浄水器をお薦め致します!シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
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電話でのお問い合わせもお気軽に!!
☎03-5629-6977