本日 341 人 - 昨日 642 人 - 累計 1576300 人
  • 記事検索

  • 更新メール通知
  • このブログの更新通知をメールで受け取ることができます。
RSS

足立区の水道水セシウム検査

DIフィルターの設置を頂いております足立区のO様が約1年程ご使用のDIフィルターの測定を行いました。
交換時のTDSメーター値は2ppmでした。


セシウム総量で6Bq/gkでした。

DI-Adachi524-16h


以前、1~2ppm程度で交換したDIフィルターを何度か測定しましたがほとんどが定量下限値未満(1Bq/kg)であった事から、長時間の測定を行いましたがハッキリとピークが出ています。


セシウム、ストロンチウム、ウラン系、ヨウ素などの放射性物質を除去出来るのはRO(逆浸透)方式の浄水器だけですがその心臓部分であるメンブレンフィルターは米国製ダウケミカル社Filmtecブランドの99%除去タイプです。
除去出来なかった物質をDI(イオン交換樹脂)フィルターで吸着して、その中身のイオン交換樹脂を測定した数値が今回の値です。

RO(逆浸透)方式の浄水器だけでは現状の汚染に対して十分とは言えません。
東北、関東などでもDIフィルターのオプションを選択される事をお奨め致します。


0PPM-RO浄水システム
ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

電話でのお問い合わせもお気軽に!


☎03-5629-6977

| 09:00 | 未分類