セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を2018年6月からご使用のユーザー様のカートリッジの中身を取り出し測定を行いました。
今回、測定させて頂いたのは千葉県船橋市のユーザー様で、水道水中にセシウムが入っている事自体が半信半疑という事でわざわざご使用済みカートリッジをご持参頂きカートッジ上部に入っている人工ゼオライトを取り出し実際に測定するところを見て頂きました。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライトと活性炭がまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっております。
ユーザー様からの通水データは下記のとおりです。
2018年6月23日設置、取外し日は2018年10月26日で125日間のご使用です。
一日平均約15分程度のご使用との事ですので、約18,750Lを通過させた事になります。*ユーザー様の申告の数値であくまでも参考値となります。
(1)人工ゼオライト(1時間測定)
表示データはCs-All 53.9Bq/kg 重量換算濃度は344.96Bq/kg(1kgあたり数値)
バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト 50g 20時間測定。
(2)天然ゼオライトと活性炭(2時間測定)
表示データは39.8Bq/kg 重量換算濃度は159.2Bq/kg(1kgあたりの数値)
バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト 50gと活性炭30g 20時間測定。
重量換算値につきまして
iFKR-ZIP-Aは1kgあたりのBq値をそもままま表示させる為には必要な試料の量は320gです。しかし必ずしもいつでも必要な試料の量(320g)であるとは限りません。そのため重量換算につきましては標準試料80gで検証を行っております。(試料の密度などの違いは考慮にいれておりませんので1kgあたりのセシウム値はあくまでも参考値です。)それぞれ320gのデータではないからです。
詳しくは換算値についてをご参照下さい。
下記にも記載しましたが、イオン交換樹脂吸着法前処理によるここ葛飾区の水道水測定でイオン交換樹脂の場合は実際にセシウム濃度がわかった試料で検証しており約96%だとわかっておりますが、この浄水器のカートリッジの内容物である、人工ゼオライト、天然ゼオライト、活性炭はその検証を行っておりません。
その為に残念ながら何%の収率と言う事は言えません。
その為に表示の数値はあくまでも暫定参考値です。
測定値の表示につきまして(重要)
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01はシャワー浄水器でシャワー用に開発された商品です。
その為、飲用に使用したり他の用途でのご使用にはご注意下さい。
シャワー専用としてご使用頂けますようお願い致します。
また他の用途に使用されますと本体破損の恐れもございますのでご注意頂きたくお願い致します。
CDSW-01セシウム除去用シャワー浄水器につきまして重要なお知らせ
飲料、料理に使われる水などはより安全性が高い0ppm-RO浄水システムをお薦めさせて頂いております。
0PPM-RO浄水システムは最も大切なライフラインである水を浄化するいわば命綱です。
そしてその心臓部分であるメンブレンフィルターの性能を確認する事は大変重要だと考えます。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい(クリックするとページにとびます。)
0PPM-RO浄水システム
RO(逆浸透膜)浄水器タイプで気をつけなければならないのは心臓部分である肝心のメンブレンフィルターの偽物が出回っているらしいです。プロでも判別が難しいような認証シールまでそっくりなものがあるようですのですので安いフィルターは特に注意が必要との事です。
せっかくセシウム除去出来ると思い導入したRO(逆浸透膜)浄水器がセシウムなど放射性物質を除去出来なければ意味がありません。
確実なのはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターを測定して数値で確かめる事です。
各地の水道水のセシウム値
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい!
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
電話でのお問い合わせもお気軽に!!
☎03-5629-6977
今回、測定させて頂いたのは千葉県船橋市のユーザー様で、水道水中にセシウムが入っている事自体が半信半疑という事でわざわざご使用済みカートリッジをご持参頂きカートッジ上部に入っている人工ゼオライトを取り出し実際に測定するところを見て頂きました。
フィルター1を通過したお湯はまず人工ゼオライトを通り、フィルター2を通過後に更に天然ゼオライトと活性炭がまざった2つ目の部屋を通過する2層構造になっております。
ユーザー様からの通水データは下記のとおりです。
2018年6月23日設置、取外し日は2018年10月26日で125日間のご使用です。
一日平均約15分程度のご使用との事ですので、約18,750Lを通過させた事になります。*ユーザー様の申告の数値であくまでも参考値となります。
(1)人工ゼオライト(1時間測定)
表示データはCs-All 53.9Bq/kg 重量換算濃度は344.96Bq/kg(1kgあたり数値)
バックグラウンド(=BG)は無汚染の人工ゼオライト 50g 20時間測定。
(2)天然ゼオライトと活性炭(2時間測定)
表示データは39.8Bq/kg 重量換算濃度は159.2Bq/kg(1kgあたりの数値)
バックグラウンド(=BG)は無汚染の天然ゼオライト 50gと活性炭30g 20時間測定。
重量換算値につきまして
iFKR-ZIP-Aは1kgあたりのBq値をそもままま表示させる為には必要な試料の量は320gです。しかし必ずしもいつでも必要な試料の量(320g)であるとは限りません。そのため重量換算につきましては標準試料80gで検証を行っております。(試料の密度などの違いは考慮にいれておりませんので1kgあたりのセシウム値はあくまでも参考値です。)それぞれ320gのデータではないからです。
詳しくは換算値についてをご参照下さい。
下記にも記載しましたが、イオン交換樹脂吸着法前処理によるここ葛飾区の水道水測定でイオン交換樹脂の場合は実際にセシウム濃度がわかった試料で検証しており約96%だとわかっておりますが、この浄水器のカートリッジの内容物である、人工ゼオライト、天然ゼオライト、活性炭はその検証を行っておりません。
その為に残念ながら何%の収率と言う事は言えません。
その為に表示の数値はあくまでも暫定参考値です。
測定値の表示につきまして(重要)
セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01はシャワー浄水器でシャワー用に開発された商品です。
その為、飲用に使用したり他の用途でのご使用にはご注意下さい。
シャワー専用としてご使用頂けますようお願い致します。
また他の用途に使用されますと本体破損の恐れもございますのでご注意頂きたくお願い致します。
CDSW-01セシウム除去用シャワー浄水器につきまして重要なお知らせ
飲料、料理に使われる水などはより安全性が高い0ppm-RO浄水システムをお薦めさせて頂いております。
0PPM-RO浄水システムは最も大切なライフラインである水を浄化するいわば命綱です。
そしてその心臓部分であるメンブレンフィルターの性能を確認する事は大変重要だと考えます。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!
とりあえず試しに使ってみたい方には同じく電気を使わないJPN-miniのレンタルをお薦めしております。
詳しくは↓をご欄下さい(クリックするとページにとびます。)
0PPM-RO浄水システム
RO(逆浸透膜)浄水器タイプで気をつけなければならないのは心臓部分である肝心のメンブレンフィルターの偽物が出回っているらしいです。プロでも判別が難しいような認証シールまでそっくりなものがあるようですのですので安いフィルターは特に注意が必要との事です。
せっかくセシウム除去出来ると思い導入したRO(逆浸透膜)浄水器がセシウムなど放射性物質を除去出来なければ意味がありません。
確実なのはオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターを測定して数値で確かめる事です。
各地の水道水のセシウム値
放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。
セシウム検査もお気軽にご相談下さい!
食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。
放射能測定検査
電話でのお問い合わせもお気軽に!!
☎03-5629-6977
| 18:18 | 未分類