セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01を継続的に使用し、定期的に東京都葛飾区の水道水中のセシウム濃度の推移をチェックしています。
水量を正確に測るために、流量計を設置しています。
カートリッジ交換後に40,000Lを通水させたので測定を行いました。

*表示は150,000Lになっていますが、前回カートリッジ交換時は110,000Lです。
使用期間:2018年2月7日~2018年5月18日
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2時間行いました。

表示 Cs-All 44.7Bq/kg
換算値 286.08Bq/kg
(2)天然ゼオライト約50g及び活性炭約30gが吸着したセシウム
2時間の測定

表示 Cs-All 20.4Bq/kg
換算値 81.6Bq/kg
カートリッジが吸着したセシウム総量(Cs-134+Cs-137)は367.68Bq/kg
換算値について
前回の測定は2017年9月26日~2018年1月14日で、同じく40,000Lでカートリッジが吸着したセシウム総量は254.48Bq/kg
参考記事
前回の数値と比べると約145%。
まったく同じ通水量で同じ場所にも関わらず大幅に汚染は進行しています。

40,000Lでカートリッジが吸着したセシウム値の比較
1.2017.5.5〜2017.8.22 (109日)Cs-All 516.72Bq/Kg
2.2017.9.26〜2018.1.14(111日)Cs-All 268.72Bq/kg
3.2018.2.7〜20.18.5.18(101日)Cs-All 367.68Bq/kg
それぞれ1Lあたりに換算すると
1.2017.5.5〜2017.8.22 (109日)0.0129Bq/L
2.2017.9.26〜2018.1.14(111日)0.0067Bq/L
3.2018.2.7〜20.18.5.18(101日)0.0091Bq/L

水道水は大切なライフラインです。
汚染の進行の推移を把握する事は大変重要です。
水がめである貯水池、ダム湖などの底に沈殿している粒子状のセシウムがバクテリアなどに分解されいつ水溶性になるのかは検証し続けなければわかりません。
現にチェルノブイリ事故13年後に川の汚染度が急激に高くなった事例があります。
全国の水道水セシウム測定プロジェクトを立ち上げた最大の理由は行政による測定が決定的に不足しているからです。
また東京都水道局の測定は測定下限値が高い為に検査したという既成事実を作る為の測定であり、都民の命を守る為の測定ではありません。
原子力規制委員会は平成28年度以降、毎年6月に環境放射能水準調査と同一の地点において、蛇口水を採取、測定しデータを公表しています。
東京都は同じ葛飾区のデータを公表していますのでグラフで比較してみました。

作成:川根 眞也様
例え微量でも毎日、猛毒であるセシウムを摂取し続ければ人体に蓄積していきます。
子供でも考えればわかる事です。
東京都だけの問題ではありません。
今年測定した通水量が明確な千葉県千葉市の水道水のセシウム汚染は更に深刻です。
32,487Lでカートリッジに吸着した福島第一原子力発電所事故由来のセシウム総量は668.64Bq/kgにも達します。
1Lあたりに換算すると0.0206Bqのセシウム汚染です。

参考記事
水道水には確実に猛毒である福島第一原子力発電所事故由来のセシウムが含まれているので浴槽に貯めるお湯もシャワー浄水器を通したものを追い炊きして使用しています。
例えば一日平均浴槽とシャワーで500Lのお湯を使用すると1Lあたりの汚染が例え0.02ベクレルでも一日あたりセシウム10ベクレル/キロの汚染水を浴びる計算になります。
1年で3,650ベクレル、3年浴び続けれあ10,950ベクレルにもなります。
『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』:http://heart.bird.to/shower/report.html
『汚染物質の20%~90%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されています。』という恐ろしい記述もあります。
毎日の風呂やシャワーで仮に90%が人体に吸収される事が本当なら、3年浴びれば9,855ベクレル。
4人家族だと仮定すると一人約2,500ベクレルものセシウムが人体に吸収されてしまう事になります。
しばらくは何ともないかもしれませんが、汚染水を浴び続ければ人体に蓄積される猛毒のセシウムがその人の致死量に達する事は容易に想像がつきます。
だから例え微量でも毎日摂取する事は出来る限り避けなければならないと警告し続けてきました。
ご自身が実際にお使いの水道水のセシウム濃度をまずは知る事が大変重要です。
そして同時に被ばく対策をする事は更に重要です。
是非、ご協力をお願い致します。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトを是非ご欄下さい。
送料無料など特典もございます。
飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
RO浄水器リニューアル記念キャンペーン中です!
キャンペーン対象商品をお買い上げの方にはCDSW-01セシウム除去用シャワー浄水器本体1台をプレゼント中です!
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是非、この機会にご検討をお願い致します。
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ご欄下さい。
現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのお問い合わせもお気軽に☆
☎03-5629-6977
水量を正確に測るために、流量計を設置しています。
カートリッジ交換後に40,000Lを通水させたので測定を行いました。

*表示は150,000Lになっていますが、前回カートリッジ交換時は110,000Lです。
使用期間:2018年2月7日~2018年5月18日
(1)人工ゼオライトが吸着したセシウム
人工ゼオライト約50gの測定を2時間行いました。

表示 Cs-All 44.7Bq/kg
換算値 286.08Bq/kg
(2)天然ゼオライト約50g及び活性炭約30gが吸着したセシウム
2時間の測定

表示 Cs-All 20.4Bq/kg
換算値 81.6Bq/kg
カートリッジが吸着したセシウム総量(Cs-134+Cs-137)は367.68Bq/kg
換算値について
前回の測定は2017年9月26日~2018年1月14日で、同じく40,000Lでカートリッジが吸着したセシウム総量は254.48Bq/kg
参考記事
前回の数値と比べると約145%。
まったく同じ通水量で同じ場所にも関わらず大幅に汚染は進行しています。

40,000Lでカートリッジが吸着したセシウム値の比較
1.2017.5.5〜2017.8.22 (109日)Cs-All 516.72Bq/Kg
2.2017.9.26〜2018.1.14(111日)Cs-All 268.72Bq/kg
3.2018.2.7〜20.18.5.18(101日)Cs-All 367.68Bq/kg
それぞれ1Lあたりに換算すると
1.2017.5.5〜2017.8.22 (109日)0.0129Bq/L
2.2017.9.26〜2018.1.14(111日)0.0067Bq/L
3.2018.2.7〜20.18.5.18(101日)0.0091Bq/L

水道水は大切なライフラインです。
汚染の進行の推移を把握する事は大変重要です。
水がめである貯水池、ダム湖などの底に沈殿している粒子状のセシウムがバクテリアなどに分解されいつ水溶性になるのかは検証し続けなければわかりません。
現にチェルノブイリ事故13年後に川の汚染度が急激に高くなった事例があります。
全国の水道水セシウム測定プロジェクトを立ち上げた最大の理由は行政による測定が決定的に不足しているからです。
また東京都水道局の測定は測定下限値が高い為に検査したという既成事実を作る為の測定であり、都民の命を守る為の測定ではありません。
原子力規制委員会は平成28年度以降、毎年6月に環境放射能水準調査と同一の地点において、蛇口水を採取、測定しデータを公表しています。
東京都は同じ葛飾区のデータを公表していますのでグラフで比較してみました。

作成:川根 眞也様
例え微量でも毎日、猛毒であるセシウムを摂取し続ければ人体に蓄積していきます。
子供でも考えればわかる事です。
東京都だけの問題ではありません。
今年測定した通水量が明確な千葉県千葉市の水道水のセシウム汚染は更に深刻です。
32,487Lでカートリッジに吸着した福島第一原子力発電所事故由来のセシウム総量は668.64Bq/kgにも達します。
1Lあたりに換算すると0.0206Bqのセシウム汚染です。

参考記事
水道水には確実に猛毒である福島第一原子力発電所事故由来のセシウムが含まれているので浴槽に貯めるお湯もシャワー浄水器を通したものを追い炊きして使用しています。
例えば一日平均浴槽とシャワーで500Lのお湯を使用すると1Lあたりの汚染が例え0.02ベクレルでも一日あたりセシウム10ベクレル/キロの汚染水を浴びる計算になります。
1年で3,650ベクレル、3年浴び続けれあ10,950ベクレルにもなります。
『シャワーの害に関するアメリカからのレポート』:http://heart.bird.to/shower/report.html
『汚染物質の20%~90%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されています。』という恐ろしい記述もあります。
毎日の風呂やシャワーで仮に90%が人体に吸収される事が本当なら、3年浴びれば9,855ベクレル。
4人家族だと仮定すると一人約2,500ベクレルものセシウムが人体に吸収されてしまう事になります。
しばらくは何ともないかもしれませんが、汚染水を浴び続ければ人体に蓄積される猛毒のセシウムがその人の致死量に達する事は容易に想像がつきます。
だから例え微量でも毎日摂取する事は出来る限り避けなければならないと警告し続けてきました。
ご自身が実際にお使いの水道水のセシウム濃度をまずは知る事が大変重要です。
そして同時に被ばく対策をする事は更に重要です。
是非、ご協力をお願い致します。
詳しくは全国の水道水セシウム測定プロジェクトを是非ご欄下さい。
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飲料水はセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系など除去可能な0ppm-RO浄水システムを是非、ご検討下さい☆
放射性物質以外の危険物質も高い除去率です。
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現在、ペットボトル等をご購入頂いている方は破棄の手間ももちろんですが、コスト面でも比較してみて下さい!
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