本日 302 人 - 昨日 485 人 - 累計 780762 人
  • 記事検索

RSS

ゼオライトを通過させたシャワー水(237日)のセシウム値

毎日、使うシャワー(約40℃)の根元に水道水中に含まれる福島第一原子力発電所事故由来のセシウム除去の為、ゼオライトを20g入れた試作フィルターでテストを継続しております。

通常のシャワーで、1分間に10L程度ので使用量から計算して家族で約200L使う計算になりますが、シャワーヘッドは50%節水タイプを使用しているために約100L程度の使用量です。

IMG_5389

こちらの画像の試作タイプのフィルターを今年1月からテストを継続しており、30日ごとに中身のゼオライト20gを取り出して測定を行ってきました。

前回は210日間の使用でセシウム値 318Bq/kgでした。

今回は30日に3日足りなく27日で合計237日使用での測定値になります。

ゼオライトは自然鉱物の為、コンプトン散乱などの影響を出来るだけ少なくしてより正確な測定の為に、新品のゼオライトの同量(20g)でバックグラウンド(=BG)を20時間取得し、それと検体とを比較しています。


ZeoS237d824-3h
表示  Cs-All 19.1Bq/kg

参考換算値 Cs-All 305.6 Bq/kg

逆に前回よりも少し下がっていますのでこちらも交換時期なので新しいゼオライトを今日から投入します。
実はタイミング良く画像の試作品が出来たので本日、いろいろ調整しながら取付けてもらいました。
こちらで最終テストを行います。
詳細は書けませんが実験データを取る為にいろいろな工夫がしてあります。
こちらはあくまでも試作品であり、実際に開発中のシャワー浄水器はもっと小型でフィルターは誰にでも簡単に取り替え出来き、ゼオライトは一番吸着力の実績があるものを採用した商品を発売する予定です。


本日から約1ヶ月程度のテスト期間が終わる頃にはより高性能なシャワー浄水器のご案内が出来ればと考えております。

IMG_6082


シャワー浄水器に力を入れる理由は同じゼオライトで蛇口水(常温)とシャワー温水(約40℃)での比較でお湯のほうが吸着率が2倍程度である為です。


水を約48,000リットルを通過させたゼオライトのセシウム総量の参考値は325.2Bq/kg、
お湯(40℃)23,700リットルを通過させたゼオライトのセシウム総量の参考値は305.6Bq/kgです。


出来るだけ長期間使えるようにフィルターに入れるゼオライトの量を出来るだけ増やしたいと思っています。
塩素除去も同時におこなうフィルターも装着予定です。
浴槽に貯める水もそのシャワー浄水器を通したお湯を使う事により、浴槽もより安全に効率良くセシウムを除去するためです。


セシウム、ストロンチウム、ヨウ素などの放射性物質を除去が期待出来る浄水器はRO(逆浸透膜)方式しかありませんが、完全ではありません。メンブレンフィルターで99%除去できますが、残りの除去出来なかった部分を吸着させるDIフィルター(イオン交換樹脂)フィルターのオプション設定がある0ppm-RO浄水器システム
は飲料水にお薦め致します。

電話でのお問い合わせもお気軽に。

☎03-5629-6977

| 17:30 | 未分類