0ppm-RO浄水システムでオプションのDIフィルターを設置のユーザー様へは1年後の交換時にDIフィルターの中身のイオン交換樹脂(320g)を取り出しセシウム検査を無料で行っております。
2016年7月交換の葛飾区で使用済みのDIフィルターですが、やっと測定器が
空いたので10時間の測定を行いました。
Cs-All 5.3Bq/kg Cs-134 0.9Bq/kg Cs-137 4.4Bq/kg
Cs-134 796Kev近辺のピークも明確な事から、福島第一原子力発電所事故由来のセシウムと推定出来ます。
金町浄水場からの蛇口水ですが、2016年1月より2016年8月の同水量の測定で、約4倍高い値だったので心配していましたが思ったほど高くありませんでした。
1月時点の4倍高いセシウムを検出
セシウム、ストロンチウム、ヨウ素などの放射性物質を除去が期待出来る浄水器はRO(逆浸透膜)方式しかありません。
しかし完全ではなくメンブレンフィルターで99%除去できますが、残りの除去出来なかった部分を吸着させるDIフィルター(イオン交換樹脂)オプションは首都圏の方には特に強くお薦めしております。
それは99%除去した後のRO水にも福島第一原子力発電所事故由来のセシウムは確実に含まれている事が実証されているからです。
各地の水道水のセシウム値
0ppm-RO浄水器システム
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