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水式空気清浄器

2016年09月13日
『水式空気清浄器』ハリケーンを2016年9月5日に室内に設置して一週間が経ちました。
*『ハリケーン』はTwitterで活動中の元プラントエンジニアのcmk2wl様考案、制作
『水式空気清浄器』は塵やホコリなど空気中の浮遊物を捕獲して、水がフィルターの役割で空気をキレイにするシステムです。
ここ金町浄水場の水道水は福島第一原子力発電所事故由来のセシウムが存在しますので使用出来ません。
そこでセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系などを99%除去出来るRO(逆浸透膜)浄水器に更に取りきれなかった1%の放射性物質を吸着除去する 0PPM-RO浄水システムで浄水したTDSメーター値で0ppmの水を使用しております。

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最初に12リットルのRO水を入れ、水換えはせずに蒸発した分のRO水を追加しました。
捕獲率向上の為にドイツの食器用洗剤のFroschを少量も最初に投入しました。
1週間の間に追加したRO水は2Lペットボトル4本分の8L、合計20LのRO水をイオン交換樹脂吸着法による前処理で濃縮を行い、そのイオン交換樹脂320gを測定を行いました。

*参考:イオン交換樹脂吸着法による微量放射能測定の可能性について

下の画像は一週間使ったRO水です。右上に『マリモ』のような丸い繊維のようなものがあります。


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この時点でのTDSメーター値は35ppmでした。

イオン交換樹脂を入れた3Lの容器にこのRO水を入れ、0ppmになるまで撹拌させます。

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それを繰り返し、残ったRO水をすべて0ppmになるまで撹拌させ、イオン交換樹脂に吸着させました。

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先程の『マリモ』のような物質は別に取り出し、すべて検体袋に入れ、吸着させたイオン交換樹脂と一緒に入れて20時間の測定を行いました。


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リニア表示

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ログ表示

参考検出下限値は0.05Bq/kgで定量下限値未満でした。

設置場所は日に20〜30回は開け閉めするドアのすぐ脇でしたが事故後に徹底的に掃除を行い窓はほとんど開けず拭き掃除のみ行う部屋です。

先月に記事でも書きましたが、同じ葛飾区内でも室内のダストからセシウム700Bq/kg超の部屋もありますので、汚染された室内にはより効果がある事は確かだと思います。

2016年8月ハウスダストからセシウム700Bq/kg超検出

『水式空気清浄器』は硝酸態窒素、ホルムアルデヒドなどの化学物質など除去出来る事が確認されておりますので、首都圏などセシウム汚染された地域にはより有効かと思います。


福島第一原子力発電所事故由来のセシウムが存在する首都圏の水道水には是非、0PPM-RO浄水システムで対策をして欲しいと思います。

放射能は無味無臭ですが、測定すれば数値で確認する事が出来ます。

放射能測定検査も是非お気軽にお問い合わせ下さい。


電話での問い合わせもお気軽に!


☎03-5629-6977
| 15:02 | 未分類 | Comments:0

ミニシャワーヘッドに入れたゼオライト測定

2016年09月01日
洗面所に取付けてある小さいシャワーヘッドはたまに家族が髪を洗う程度ですが、福島第一原子力発電所事故由来のセシウム除去の念の為にゼオライトを投入しております。

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そのシャワーヘッドを取り外し中身のゼオライトを取り出しました。

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重量はゼオライトを包んでいるフィルター込みで8.4g

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こちらを出来るだけ正確に測定する為には未使用のゼオライト8.4gでまずはバックグランド用のデータを20時間取得する必要があります。

前回の記事でもお伝えしましたが、ゼオライトなどの鉱物などはコンプトン散乱などの影響を排除する必要があるからです。

そして10時間の測定を行いました。


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*クリックすると拡大します。

Cs-All で1Bq/kg未満でCs-134のピークはありませんが、Cs-137のピークはハッキリしているので1Bq/kg未満でCs-137は含まれる可能性が高いと判断しました。


通水量はまったくわかりませんが、温水(約40℃)にゼオライトを通過させたほうが水(常温)を通過させるより吸着率が約2倍な事が今迄のデータでわかっています。

前回の記事埼玉県川口市の水道水を通過させたゼオライトは1リットルあたりに換算すると0.02Bq/Lでした。

そしてここ葛飾区金町浄水場の蛇口水(温水約40℃)を通過させたゼオライトは、通水量約21,000Lに対して318.4Bq/kgなので1リットルあたりに換算すると0.015Bq/Lになります。

参考記事

去年からここ葛飾区金町浄水場の蛇口水をイオン交換樹脂吸着法で濃縮して5回の測定で平均値は約0.01Bq/Lである事から、温水でゼオライトを通過させた場合、計算上は100%と高い吸着率です。

ただしイオン交換樹脂吸着率テスト 96%でイオン交換樹脂吸着率は完全ではありません。


また2016年1月に同条件で測定した水道水が2016年8月時には4倍の値になっている事などを考えると環境の変化などによりセシウム濃度は変化しますので、今後も検証が必要だと思います。

参考記事

水道水の1リットルあたりのセシウムの量は基準値以下であっても毎日摂取する水には注意が必要です。
ストロンチウムなど測定されてない核種も考慮すべきです。
セシウム、ストロンチウム、ヨウ素などの放射性物質を除去が期待出来る浄水器はRO(逆浸透膜)方式しかありませんが、完全ではありません。
メンブレンフィルターでほぼ99%除去できますが、残りの除去出来なかった1%を吸着させるDIフィルター(イオン交換樹脂)フィルターのオプション設定がある
0ppm-RO浄水器システムは飲料水にお薦め致します。


電話でのお問い合わせもお気軽に。


☎03-5629-6977
| 11:06 | 未分類 | Comments:0