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ゼオライトを通過させたシャワー水(150日)のセシウム値

2016年05月27日
福島第一原子力発電所事故由来のセシウム除去の為、毎日使うシャワーの根元にゼオライトを入れたフィルターを使用しています。

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使用から150日経過したので、フィルターに入れたゼオライト20gを取り出し測定を行いました。
測定するゼオライトはiFKR-ZIP-Aの基本検体量の16分の1の20gなので4時間の測定を行いました。

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Cs-All 14.2Bq/kg

参考換算値 Cs-All 227.2Bq/kg

前回の120日の測定では147.2Bq/kgでしたがなんと50%以上に上がっています。

イオン化したセシウムは肌に吸着する事はわかっていましたが、湯気で吸い込む事でも体内に吸収してしまうと言う記述を見つけました。
水道水を飲むよりも被曝する化学物質の量は6〜100倍多いとの説もあり驚きました。

ボトムライン Dr. ジョンアンデルマン :長時間のシャワーは危険である。その有害物質は、高濃度で人体に吸収される。

ピッツバーグ大学の水質科学の教授:『シャワーやお風呂を通して、被曝する化学物質の量は、水道水を飲むより6~100倍多い

著書 IS THIS YOUR CHILD ドリス・Jラップ女史 N.Y.州立大学臨床小児科助教授医師学博:
お湯に含まれる汚染物質の20%〜91%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収されます。

などの報告もあります。

*参考 シャワーの害に関するアメリカからのレポート http://heart.bird.to/shower/report.html

定期的に測定を行う理由は一日の量は極微量でも毎日蓄積する事を再確認し、少しでも無用な被ばくを回避して頂く為です。

毎日、風呂にためている水もシャワーも数値は確実に上がってきています。
前回の下の記事でも案内しましたが低コストで誰にでも簡単に出来る対策がありますので是非、参考にして下さい。

ゼオライオの吸着させた水道水の測定(14)189.6Bq/kg

9gのゼオライトのセシウム定量


検体量が規定の量の16分の1以下でも、検体の汚染濃度が高い場合は検出出来ます。

iFKR-ZIP-Aより必要検体量が3分の1以下のiFKR-ZIP-Proなら更に有利です。

現在、SMTX社製のFKRシリーズご予約の方に特典をご用意しております。

測定器に興味がある方はお気軽に質問頂ければ幸いです。

電話でのお問い合わせもお気軽に!


☎03-5629-6977
| 13:52 | 未分類 | Comments:0

ゼオライトに吸着させた水道水の測定(14)

2016年05月24日
ここ金町浄水場からの水道蛇口水には福島第一原発事故由来のセシウム汚染が継続しているので今年の1月から、セシウム除去の為、ほぼ毎日ゼオライトを通した水を貯めています。

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浴槽に溜まる水は1日で約240リットルですが、10日ごとにゼオライトを80g取り出して測定を行っています。

今日で通算140日経過したのでまたゼオライトを取り出し測定を行いました。

通常使うバックグラウンドでは数値が過剰になってしまいますので、無汚染のゼオライト80gで取得したBGと対比しています。

1時間の測定

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表示 Cs-134 8.9Bq/kg Cs-137 38.4Bq/kg Cs-All 47.4Bq/kg
スペクトルを見ますとCs-134のピークもハッキリ出ている事から福島第一原発事故由来のセシウム汚染がほぼ間違いなくあります。

測定器であるiFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gです。検体量が80gなので、参考換算値は4倍に計算します。

Cs-All 189.6Bq/kg 

前回が178.8Bq/kgでしたので約10Bq/kg程数値はやはり上がっています。

浴槽につかる方はイオン化したセシウムは肌にも浸透しますので、是非対策を行って欲しいと思います。
ゼオライトは無汚染のもを購入して底に穴を空け口にフィルターを貼っただけのペットボトルに入れ、水を通すだけですので誰にでも簡単に出来ると思います。



現在、シャワーの根元に小さいフィルターを付けていますが効果は十分確認出来ています。

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90日通水させたゼオライトはセシウム115.2Bq/kgでした。

東京では雨などにも出来るだけ濡れないように注意が必要です。

東京で使用の1本のビニール傘からセシウム184Bq/kg

弊社では定期的に測定器の校正、性能確認を行っております。

Cs-134とCs-137の比率検証

2014年12月10日

2015年9月25日

2016年1月15日


性能確認用のセシウム(Cs-137、Cs-134)の試料の販売も行っております。
第一種放射線取扱主任者の野中修二社長監修、厳重な試料調整のもとに作成しておりますので是非、ご利用下さい。

性能確認用セシウム標準試料

ウランやセシウム、ストロンチウム、ヨウ素などの放射性物質が除去可能な家庭用浄水器はRO方式(逆浸透)の浄水器しかありません。
セシウムより粒子が細かいヨウ素(I-131)の除去について国立研究開発法人量子科学術研究開発機構 放射線医学総合研究所、放医研でRO方式(逆浸透膜)以外では、ほとんど、あるいは限定的な除去効果しか期待出来ない事がわかりました。


*水道水中のヨウ素-131の除去について http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i11


RO浄水器のメンブレンフィルターは0.0001ミクロンのごく小さな孔が空いています。

ヨウ素131より粒子が大きいセシウム、ストロンチウムは約0.0006ミクロンです。

ただメンブレンフィルターにもメーカーにより除去率の性能の差がありますので注意が必要です。
99%除去タイプを使っていますが、1%は除去出来ない為に首都圏のセシウムが含まれる地域の方にはDI(イオン交換樹脂)フィルターのオプションをお薦めしております。
このオプションのDIフィルターを付けるとここ東京都の水道水でもTDSメーター値で0ppmになります!

私が実際に使っているRO浄水器のメンブレンフィルターは米国製でNSFの承認を得ている99%除去タイプのものです。
世界で最も厳しいNSFの検査対象が89項目あります。その項目の1つに注目しました。
『材質から人体に有害な物質が微量たりとも一切出ない』と言う項目です。
しかしそこにも落とし穴があります。
放射性物質は99%除去すると明記してありますが、逆に言うと1%は除去出来ない事です。
実際にフクイチ由来のセシウムが水道水に混入している以上無視は出来ません。
そこでその除去出来なかった1%を更に除去する為にオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターを追加設定しました。
不純物濃度を測定するTDSメーターと言うものがあります。
それは不純物濃度を測定するメーターで数値で確認出来ます。
ppm(パーツ・パー・ミリオン)は100万分のいくらあるかという割合を示す数値です。
オプションのDIフィルターをつけると首都圏の水は0ppmになります。
つまり実際に自分が飲む水を自分の目で数値として確認出来る事が最も大切な事だと思います。

TDSメーターは市販品で数千円レベルで買えますしボタンを押して水に付けるだけで誰にでも簡単に計れます。

0PPM-RO浄水システム

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| 07:33 | 未分類 | Comments:0

正確な定量をするために

2016年05月16日
出来るだけ正確なセシウムの定量を行う為にはバックグラウンド(=BG)を考え、対策を行う事が大切です。

通常は検査室が空の状態でBGを取得しますが、試料によりK-40が多く含まれるもの天然由来の核種が含まれている場合には特に注意が必要でその対策を行う必要があります。

K-40のコンプトン散乱影響や、食品以外の土壌などの場合は、天然由来のウラン系列やトリウム系列などが含まれる試料はそれらを考慮しない場合、数値が大きく変わってくるからです。

しかし現在、多くの測定所がほとんどそれらを考慮せず、測定器で出てきた数値をそのまま公表しているのが現状です。

その事を具体的にiFKR-ZIP-Aでの測定例で説明させて頂きます。

今回は天然のゼオライト80gを球形のプラケースに入れ、浴槽に入れる水道水でセシウム除去した後に更にセシウムを吸着させる為に設置したものの中に入れておいたゼオライトです。

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水道水に含まれる福島第一原子力発電所事故由来のセシウム除去の為に、浴槽に入れる水を毎日、ゼオライトをペットボトルに入れ除去しています。

詳しくはゼオライトに吸着させた水道水の測定(13)をご参照下さい。


そして球形のプラケースに入っていたゼオライト80gを空のBGと対比したのが下のスペクトルです。

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*クリックすると拡大します。

茶色がノーマルの空のBGで赤色が検体でその差が緑色のスペクトルです。
茶色のBGに対して赤色の検体が左から重なっておらず持上がっている事がわかります。

数値に注目して下さい。
Cs-All 11Bq/kg Cs-134 4Bq/kg Cs-137 7Bq/kg 

明らかに数値が過剰になっている事がわかります。

それではより正しい定量を行う為に今度は、無汚染のゼオライト80gで取得したBGで比較してみます。
よく上のスペクトルと見比べてみて下さい。

同じく茶色がBG(無汚染のゼオライト80gで取得したBG)で赤色が上と同じ80gのゼオライトの検体です。

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*クリックすると拡大します。

今度は先程のスペクトルと比較して画面左から茶色と赤色の重なりが多い事がわかります。
実際の数値はCs-All 4Bq/gk Cs-134 0.7Bq/kg Cs-137 3.3Bq/kg

基本検体量が320gですので、参考換算値は4倍のCs-All 16Bq/kg

Cs-Allで比較すると先程と比べて3倍近く数値が過剰になっている事がわかります。
下の4Bq/kgが真の値に近い事がわかります。
ペットボトルで既にセシウムを除去した後の水を2重に除去する為に気休め程度と思い設置していましたが、除去効果は少なからずあると言う事もわかりました。

これらをまったく考慮する事もなく、ただ測定器が示した値を鵜呑みにして数値を公表してしまうと数値が一人歩きしてしまう可能性が高い。

10Bq/kgと聞くと簡単に思うかもしれませんが、10Bq/kgの定量を行う事が出来る測定所は福島第一原子力発電所事故前は各地の衛生研究所などごく一部の機関のみであった事からも実際には大変難しい事なのです。

出来るだけ正確性がある測定を行いそれを公表する必要性を強く感じます。

その為にはまず、K-40のコンプトン散乱影響や、食品以外の土壌などの場合は、天然由来のウラン系列やトリウム系列などが含まれる試料はそれらを排除する必要があるのです。

詳しくは過去の測定情報をご参照下さい。

特に微量放射能測定は、試料の量が多いと、コンプトン散乱、自己吸収、遮蔽体からの散乱線等の影響で正確な測定が困難です。

詳しくはこちらもご参照下さい。

土日、祝日もメーカーであるSMTX社にご案内させて頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。

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ゼオライトに吸着させた水道水の測定(13)

2016年05月13日
水道水に含まれる福島第一原子力発電所事故由来のセシウム除去の為、浴槽に入れる水を毎日、ゼオライトで除去しています。


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浴槽に溜まる水は約240Lですが、ゼオライトを10日ごとに取り出して測定を行っています。

通水量は総計で130回×240Lで31,200Lになりました。

毎回、同じく80gを取り出し、無汚染のゼオライト80gで取得したBGと対比させています。


1時間の測定を行いました。

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表示 Cs-134 8.5Bq/kg Cs-137 36.3Bq/kg Cs-All 44.7Bq/kg

iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、4倍の178.8Bq/kg(Cs-All)が参考値です。

前回が163.2Bq/kgでしたので約9%程度数値が上がっています。
毎回、確実に数値は上がっていきます。

ゼオライトを通過させたシャワー水(120日)のセシウム値は147.2Bq/kgでした。

お湯に含まれる汚染物質の20%〜91%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気で吸い込む事で、体内に吸収されます。
ここ金町浄水場の蛇口水は福島第一原子力発電所事故由来のセシウムが存在しますので是非対策をして下さい。

詳しくはこちらをご欄下さい。


通水量はわかりませんが水道水を通過させた7.4gの
ゼオライトからセシウム1,434Bq/kg
を吸着をした事を考えますとまだまだ飽和状態にはならないと思います。

上記のケースのように検体量が規定の量の40分の1以下でも、検体の汚染濃度が高い場合は検出出来ます。

iFKR-ZIP-Aより必要検体量が3分の1以下のiFKR-ZIP-Proなら更に有利です。

詳しくはiFKR-ZIP-Proの有効利用についてをご参照下さい。

現在、SMTX社製のFKRシリーズご予約の方に特典をご用意しております。

測定器に興味がある方はお気軽に質問頂ければ幸いです。

電話でのお問い合わせもお気軽に!


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iFKR-ZIP-Proの有効利用について

2016年05月12日
iFKR-ZIP-Proは、100gの少ない試料で、確実にセシウムを検出する為に、新しく開発した放射能測定器です。

必要検体量が少ない事が大きなアドバンテージです。

私が使用しているiFKR-ZIP-Aの必要検体量は320gです。
それでも一般的に多く普及している1kg程度の必要検体量に比べ3分の1以下です。

実際の試料、ここ葛飾区の蛇口水を約2,400リットル程通過させたゼオライトで比較してみたいと思います。

iFKR-ZIP-Aで80g

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Cs-All 25.9Bq/kg Cs-134 4.8Bq/kg Cs-137 21Bq/kg



iFKR-ZIP-Pro 50g

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Cs-All 51.8Bq/kg Cs-134 10.4Bq/kg Cs-137 41.4Bq/kg


iFKR-ZIP-Aは基本検体量は320gですので80gですと4倍が参考値で、Cs-All 103.6Bq/kg

iFKR-ZIP-Proは基本検体量は100g、50gですので参考値は2倍の103.6Bq/kg

Cs-All の値は偶然ピッタリ合いましたが、注目して頂きたいのはCs-134とCs-137の比率です。


検出下限を決定するバックグラウンドのカウントは、外部からのγ線だけでなく、測定する試料からも発生します。
食品の放射能スクリーニングレベルの100Bq/kg対応の測定器では、短時間で測定する為、1kg、2kgもの試料で検出効率を上げています。
それだけの量の試料を用意するのも大変ですが、問題は試料から発生するバックグラウンドは、殆どの試料に含まれるK-40のコンプトン散乱によるものです。
食品以外の土壌などの場合は、天然由来のウラン系列やトリウム系列等多数のγ線を放出しています。
Ge半導体検出器の場合も、数トンの鉛遮蔽体は外部からのγ線には有効ですが、測定試料からのBGの影響を減らす為に試料を濃縮(灰化、蒸発など)して測定を通常行います。


微量放射能測定は、試料の量が多いと、コンプトン散乱、自己吸収、遮蔽体からの散乱線等で正確な測定は困難です。
Ge半導体検出器でもマリネリ容器で微量な放射能測定は困難なのはその理由です。

U8(100cc)容器を使用して長時間測定する理由は測定試料からのBG対策です。
NaI(Tl)は、温度特性、エネルギー直線性が悪いので長時間測定するとピークが平になってしまいます。



詳しくはiFKR-ZIP-Proの有効利用についてをご参照下さい。


土日、祝日もメーカーまでご案内させて頂いておりますので是非、お問い合わせ下さい。

お電話での問い合わせもお気軽に☆


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ゼオライトに吸着させた水道水の測定(12)

2016年05月03日
水道水に含まれる福島第一原子力発電所事故由来のセシウム除去の為、浴槽に入れる水を毎日、ゼオライトで除去しています。


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浴槽に溜まる水は約240Lですが、ゼオライトを10日ごとに取り出して測定を行っています。

通水量は総計で120回×240Lで28,800Lになりました。

毎回、同じく80gを取り出し、無汚染のゼオライト80gで取得したBGと対比させています。


1時間の測定を行いました。

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表示 Cs-134 7.8Bq/kg Cs-137 32.9Bq/kg Cs-All 40.8Bq/kg

iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、4倍の163.2Bq/kg(Cs-All)が参考値です。

毎回、確実に数値は上がっていきます。

ゼオライトを通過させたシャワー水(120日)のセシウム値は147.2Bq/kgでした。

お湯に含まれる汚染物質の20%〜91%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気で吸い込む事で、体内に吸収されます。
ここ金町浄水場の蛇口水は福島第一原子力発電所事故由来のセシウムが存在しますので是非対策をして下さい。

詳しくはこちらをご欄下さい。


通水量はわかりませんが水道水を通過させた7.4gの
ゼオライトからセシウム1,434Bq/kg
を吸着をした事を考えますとまだまだ飽和状態にはならないと思います。

上記のケースのように検体量が規定の量の40分の1以下でも、検体の汚染濃度が高い場合は検出出来ます。

iFKR-ZIP-Aより必要検体量が3分の1以下のiFKR-ZIP-Proなら更に有利です。

現在、SMTX社製のFKRシリーズご予約の方に特典をご用意しております。

測定器に興味がある方はお気軽に質問頂ければ幸いです。

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