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ゼオライトを通過させたシャワー水のセシウム値

2016年02月28日
前回は36日間シャワーの根元のアダプターにゼオライト20gを入れたものを取り出し測定時には参考換算値はセシウム総量で38.4Bq/Lでした。

詳しくは前回記事をご欄下さい。

今回はそれから24日更に使って合計で60日間通水させたゼオライト20gを取り出して測定してみました。

一日のおおまかなシャワーの使用量は1分間で5L使う計算で100L程度です。

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表示 Cs-All 5.1Bq/kg Cs-134 0.9Bq/kg Cs-137 4.1Bq/kg
換算値はiFKR-ZIP-Aの基本検体量が320gですので320÷20=16倍です。
参考換算値は81.6Bq/Lです。

100L×60日=6,000L

1リットルあたりのCs-Allの値は81.6Bq/kg÷6,000L=0.0136Bq/L

今迄、イオン交換樹脂を使ってここ金町浄水場からの蛇口水は5回の測定でおおむねCs-Allで0.01Bq/L程度である事を考えると高めの数値です。
また、同じゼオライトを使って水を14,400リットル通過させたゼオライトと比べると吸着率はかなり高いです。

14,400Lの水を通過させたゼオライト、参考換算値75.6Bq/L


イオン交換樹脂を使った前処理法の測定やゼオライトに水を通過させての測定などとの違いは通過させる水の温度です。

シャワーですので約40℃程度のお湯を使います。
いずれにしましてもシャワーでお湯でゼオライトを使う場合の除去率はかなり高い事がわかります。

もしゼオライトで除去対策をしてないと家族で2ヶ月間の間に80ベクレル以上のセシウムを浴びる事になります。
事故前は100ベクレルは低レベル放射性廃棄物としてドラム缶に入れられ厳重に管理されていた値である事を考えますと毎日、セシウムを浴び続ける事はどれだけの影響が将来出るのかは未知数です。


シャワー水のセシウム除去に興味がある方はまずはご相談下さい。

飲み水は0PPM-RO浄水システムをお薦めしております。

電話でのお問い合わせもお気軽に!


☎03-5629-6977
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ゼオライトに吸着させた水道水の測定(7)

2016年02月26日
水道水に含まれるセシウム除去の為、浴槽の掃除とゼオライトのセッティングが日課になっています。
確実に除去効果はあるので毎日大変ですが出来る限り続けたいと思います。

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浴槽に溜まる水は約240Lで、ゼオライトに今回も水道水を10日通過させたので総合計で60回×240Lで14,400Lです。

毎回、ゼオライトは80gを取り出して無汚染のゼオライト80gで取得したBGと比較しています。

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2時間の測定です。

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Cs-All 18.9Bq/kg

iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gなので参考換算値は4倍の75.6Bq/kgです。

毎回、確実に数値は上がってきています。
水道水に含まれるセシウムが福島第一原子力発電所事故由来かどうかが大変重要だと思います。
事故由来だとCs-137と半減期が近いSr-90など他の危険核種も存在する可能性が高いからです。

0PPM-RO浄水システムはセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、ウラン系などの放射性物質を除去します。

その心臓部分であるメンブレンフィルターやDIフィルターは米国製の信頼性が高いものにこだわっています。
心臓部分であるメンブレンフィルターは米国製ダウ・ケミカル社のFlimtecブランド99%除去タイプを標準仕様としております。
DI(イオン交換樹脂)フィルターは米国製オム二プュア社を採用。
これらはNSF(National Sceience Foudation=アメリカ国立科学財団)の認証を得ています。
世界で最も厳しいNSFでは検査対象が89項目あり、その項目の一つに『材質から人体に有害な物質が微量たりとも一切出ない』事と言う項目がある事も特筆すべきです。

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造水量が多い業務用タイプもございます。
使う水の量によりオリジナルシステムを構築可能です。
医療機関、有名老舗店、有名チェーン店などの飲食店にも導入実績があります。
お気軽にご相談下さい。


よくある質問Q&A、データもお読み下さい☆

Q&A、その他の情報

各地の水道水中のセシウム値
*福島第一原子力発電所事故由来の汚染

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設置例

更に詳しい情報(旧HP)

取付設置工事、フィルター交換などのメインテナンスは株式会社EES社にて行います。

ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせをお願い致します。


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水道水測定の効率的な前処理法

2016年02月25日
先日、お見え頂いたお客様から頂いた前処理をより簡単にするアイディアグッズを試してみました。
ペットボトルにイオン交換樹脂を入れ、水道水を1.5L入、TDSメーターで0ppmになるまで撹拌するのですがこれがあると便利で疲れも少ないです。

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こちらがそのアイディアグッズです。

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揺らす時にペットボトルの底に指があたり痛くなってくるので底部分にはエアパッキンを追加しました。

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ここ葛飾区の水道水は当初はこの状態で90秒間揺らすとTDSメーター値は0ppmになりました。
一回一回確認して0ppmになった時点で水を入れ替えます。

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2月18日から開始して時間が空いた時に行い0ppmになる時間は少しずつ長くなり、最終的にはきりがないので5分間揺らして0ppmにならなかった時点で辞めました。


日によって水道水のTDSメーター値は違いますが、最低126ppm〜最高146ppmでした。

回数にして50回作業を繰り返しましたので、1.500cc×50回で75,000ccの水を使いました。

iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320ccですので、75,000÷320=234.37倍に濃縮した計算になります。

16時間の測定を行いました。

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Cs-All 2.2Bq/L表示ですが、234.37で割ると参考換算値は0.0093Bq/Lです。

過去、4回同じ水道水を測定して概ね0.01Bq/kg前後ですので誤差の範囲だと思います。

Cs-137の半減期は約30年ですが、Cs-134の半減期は約2年ですので測定が難しくなっていきます。

セシウム(137Cs、134Cs)性能確認用標準試料は測定所でクロスチェック用に必要なものです。

性能確認用セシウム(137Cs、134Cs)性能確認用標準試料

*第一種放射線取扱主任者が厳重な試料調整のもとに作成致しますので約1週間程納期がかかります。

お電話での問い合わせもお気軽に!


☎03-5629-6977
| 13:34 | 未分類 | Comments:0

茨城県、群馬県の水道水検査

2016年02月24日
0PPM-RO浄水システムのユーザーの群馬県高崎市のM様宅で去年交換したDIフィルターの中身のイオン交換樹脂を取り出し測定してみました。

交換時のTDSメーター値は2ppmでしたで早めの交換です。


4時間の測定を行いました。

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セシウム総量 4.2Bq/kg


同じく茨城県取手市のユーザーのT様宅で同じく去年交換時にTDSメーターで1ppmだったDIフィルターの中身のイオン交換樹脂を取り出し測定してみました。


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セシウム総量1.3Bq/kg



地域により違いますがオプションのDIフィルターを付けない場合はTDSメーター値で5~6ppmが普通ですので、かなり早めの交換であったにも関わらずセシウムは検出されました。
RO(逆浸透)浄水器の心臓部であるメンブレンフィルターは99%除去タイプのFilmtecブランドの高性能なフィルターを使用していますが完璧ではありません。
除去出来なかった残りの1%を更に吸着させる為にDIフィルターのオプションがあります。
イオン交換樹脂の高い吸着率は特筆すべきです。

水道水の精密検査にもこのイオン交換樹脂を利用しています。

イオン交換樹脂吸着法による微量放射能測定の可能性について


放射能測定検査


0PPM-RO浄水システム

お気軽にお問い合わせ下さい。

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| 10:34 | 未分類 | Comments:0

ゼオライトに吸着させた水道水の測定(6)

2016年02月15日
水道水に含まれる福島第一原子力発電所事故由来のセシウム除去の為、浴槽に入れる水を毎日、ゼオライトで除去しています。

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浴槽に溜まる水は約240Lですが、ゼオライトを10日ごとに取り出して測定を行っています。

通水量は総計で50回×240Lで12,000Lになりました。
毎回、同じく80gを取り出し、無汚染のゼオライト80gで取得したBGと対比させています。


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前回までは4時間の測定を行っていましたが、福島第一原子力発電所事故由来のCs-134のピークも短時間でハッキリ見えた事から2時間の測定にしました。


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表示 Cs-134 2.9Bq/kg Cs-137 13Bq/kg Cs-All 15.8Bq/kg

iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gですので、4倍の63.2Bq/kg(Cs-All)が参考値です。


前回の記事では、参考換算値がCs-All 48.8Bq/kgでしたので更にセシウム値が高くなっています。

通水量はわかりませんが水道水を通過させた7.4gの
ゼオライトからセシウム1,434Bq/kg
を吸着をした事を考えますとまだまだ飽和状態にはならないと思います。

上記のケースのように検体量が規定の量の40分の1以下でも、検体の汚染濃度が高い場合は検出出来ます。

iFKR-ZIP-Aより必要検体量が3分の1以下のiFKR-ZIP-Proなら更に有利です。

現在、SMTX社製のFKRシリーズご予約の方に特典をご用意しております。

測定器に興味がある方はお気軽に質問頂ければ幸いです。

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| 20:21 | 未分類 | Comments:0

放射線測定器について

2016年02月07日
ガイガーカウンターは既に多くの方がご使用になっておりますが最近、またご質問が多くなってきましたので利用法を簡単に説明したいと思います。
福島第一原子力発電所事故直後は人々の関心が高まり品薄で買えない状況が長く続きました。
放射線測定器はあくまでも数値の推移を見るものであってもちろん核種の同定は出来ません。
急激に線量が上がった時など、逃げる方向を知る為の命綱的な使い方がもっとも有効だと思います。
GM管の放射線測定器をお薦めする理由はγ線だけじゃなく、β線も測定出来るからです。

ご存知のとうり単位はシーベルト(=線量当量)が日本では一般的ですがLND712/LND7317はCPMも同時に表示致します。

LND712 GM管は米国N.Y.のLND社製で測定放射線はγ線、β線、α線です。
GM管はβ線に対して非常に感度が高いのでβ線を測定するのに最適です。
通常はγ線とβ線の合計値を見ています。

液晶画面には左上:検出パルス数  右上:経過時間 左下:1分あたりのパルス 右下:放射線量(137Cs /換算している参考値)と4つの表示します。

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室内ではACアダプターに差し込んで使用しています。
ACアダプターを本体に差し込んでコンセントに入れれば電源が入ります。(電池は必要ありません。)
出荷時点の設定はのパルスを検出すると音が鳴るようになっていますが、気になる方は音を消す事も出来ます。
(*付属説明書に設定方法の記載があります。)
私は万が一、急激に線量が上がった時に音でわかるので音が鳴るようにしています。

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去年の夏にご案内させて頂きましたがβ線遮蔽用の3ミリ厚のアクリルケースの在庫が切れ、生産ロットの関係上アクリルケースなしで価格を下げて、販売させて頂いております。
KH-LND712(黒/白)一部仕様変更に伴う値下げのご案内

下はHORIBA Radiとの室内での数値の比較です。

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Radiはγ線のみの測定で0.055μSv/h、KH-LND712はγ線+β線で0.09μSv/h、12.0cpm数値は日々、変動しますがおおむね室内はこの程度の値です。
平時の線量を知っておく事は大切です。
KH-LND712では私はcpm表示のほうを注視しています。
一つの目安として16cpmを超えた場合は注意して他の測定器でクロスチェックしたりします。
数値はスイッチを入れてから電圧が安定するまで出来れば3分以上経過したものを参考にして頂ければと思います。

土壌などを測定する場合は1mの高さの空間線量と地表の線量との差を見る事で全β線の数値を知る事が出来ます。
測定場所を変える時は必ずスイッチは一度オフにして入れ直して下さい。

電話でのお問い合わせもお気軽に


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ゼオライトに吸着させた水道水の測定(5)

2016年02月05日
水道水中に含まれる福島第一原子力発電所事故由来のセシウム汚染はCs-137の半減期から考えて300年経っても完全には消えません。

飲み水は0PPM-RO浄水システムをお薦めしております。
放射性物質(セシウム、ストロンチウム、ウラン系など)が除去出来るRO(逆浸透)方式の浄水器でも限界はありますので、イオン交換樹脂(DI)フィルターのオプションは首都圏では必須だと考えます。

毎日の事ですので風呂の水、シャワー水なども出来るだけセシウムは除去したほうが良いと思います。
ほぼ毎日、浴槽に入れる水道水をゼオライトを入れたペットボトルに通水させています。
少しでもセシウムを除去する目的と測定により汚染の事実が確認が出来るからです。

一日約240リットル入れ、それを10日ごとに測定しています。


1回目の測定 通水量 2,400L 参考換算値 Cs-All 7.6Bq/kg

2回目の測定 通水量 4,800L 参考換算値 Cs-All 21.6Bq/kg

3回目の測定 通水量 7,200L 参考換算値 Cs-All 32.8Bq/kg

詳しくは前回記事をご参照下さい。

そして4回目の今回は通水量 9,600Lです。

取り出したゼオライトは毎回、80gで4時間の測定を行っています。

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Cs-All 12.2Bq/kg 参考換算値 48.8Bq/kg
*BGは無汚染のゼオライト80gで取得しています。

通水量9,600リットルから1Lあたりの数値はCs-All 約0.005Bq/kg 

ここ金町浄水場の水道水は何度となく測定しておりますが、おおむね0.01Bq/kgですので計算上、約半分の吸着率になっております。

興味深いのは同じ水源ですが、シャワーで約40℃で通水させた場合の1Lあたりの参考値が0.01Bq/kg程度だという事です。
当然、同じゼオライトを使用していますがもしかしたら温度により吸着率が変化する可能性があるのではないかと考えております。


詳しくは40℃通水記事をご欄下さい。


福島第一原子力発電所事故から5年が経過しました。
出来るだけ正しい測定を普及させる為にも
性能確認用セシウム(137Cs、134Cs)性能確認用標準試料は必須だと思います。

*第一種放射線取扱主任者が厳重な試料調整のもとに作成致しますので約1週間程納期がかかります。

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ゼオライトに吸収させた水道水の測定(4)

2016年02月03日
前回記事、ゼオライトに吸収させた水道水の測定(3)
浴槽に貯める水の測定でしたが、今回は36日間使用したシャワーの根元に取付けてあるアダプターの内部のゼオライトを20g取り出し、iFKR-ZIP-Aで測定してみました。

一日のおおまかなシャワー使用量は約200Lですが、シャワーヘッドは50%節水タイプなのでその半分の100Lと計算して3,600L程になる筈です。

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こちらはノーマルBGと検体を比較したスペクトルです。
Cs-137 662Kev近辺に山はあるものの600Kev近辺がピークになっており正確な定量は出来ません。

そこで無汚染(まだ水道水を通水してない)ゼオライト20gを検査室に入れ20時間のBGを取得しました。

ノーマルのBGと比較したのが下のスペクトルです。

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Cs-137 662Kev(330)近辺にはピークは見当たらない事がわかると思います。
そしてそのゼオライト20gを入れたBGと比較したのが下のスペクトルです。

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Cs-All 2.4Bq/kg 参考換算値は38.4Bq/kg 

38.4Bq/kg÷3,600L=0.0106Bq/L(1リットルあたりの参考値)

ノーマルBGとゼオライト20g入れたBGは2.2Bq/kgの表示になっていますので、その分数値がかさ上げされた計算になります。
鉱物や土壌など地域により含まれているものが違うので、無汚染のものが手に入る検体は同量でBGを取得したほうがより正確に定量が出来ます。



約1ヶ月使用で50%節水タイプのシャワーヘッドを使用しているので驚く程高い数値ではありませんが、こちらも継続して検証していきたいと思います。
除去効果は確実にあると思いますが、ゼオライトを入れられる量が少ないです。
無理をすれば30g程度のゼオライトは投入出来ると思いますがシャワーの勢いが悪くなる事が難点です。
もっと除去効果を上げる為にはより大容量のアダプターケースが必要だと感じました。
最低、80gのゼオライトが投入出来るようなアダプターを探しています。

iFKR-ZIP-AのメーカーであるSMTX社は明日(2016年2月4日)つくば2016ビジネスフェアに出展致します。

入場無料ですので是非、この機会においで頂ければ幸いです。

今回の目玉はCsI(Tl)プリアンプ付きミニ検出器です。

スペクトル分析に興味がある方の入門用としまして、FKRシリーズで有名なSMTX社からCsI(Tl)プリアンプ付きミニ検出器が新発売されました。
定量は出来ませんが、フリーソフトなどを使えばパソコンがあれば税込10万円未満でSMTX社の検出器でスペクトルを勉強して頂けます。
また、SMTX社のMCAを使用すればより高性能なキットが出来ます。

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検出器(結晶)サイズ 10m/m×10m/m×10m/m
検出器(外形)サイズ 12cm×6cm×2cm
電源コネクタ : D-Sub 9Pinメス
         ケースGND(1)、+5V(3)、GND(5)、−5V(8)
消費電力 : +5V、40mA、−5V、30mA
       (株)アイ・ピイ・アイの多機能電源でも動作
HV電源 : +36(単5電池×3)ケースに内蔵 交換周期 : 2年
出力コネクタ : LEMO 30cmのLEMO->BNCケーブル付属 

CsI(Tl)ミニ検出器概要


Min検出器とSMTX社のアンプとMCAでの分解能はFWHM 5.1%(Typ)

詳しくはCsIクリスタル10mm ミニ検出器をご参照下さい。

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