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千葉県市川市の水道水を通過させたフィルターのセシウム測定

今回、測定させて頂いたシャワー浄水器CDSW-01のユーザー様は千葉県市川市にお住まいの方です。たまたま前回も同じ千葉県市川市の測定でしたが、ユーザー様は違います。

ユーザー様からご報告頂いた通水量は以下です。

ご使用は2019年1月末から7月後半、約半年間で流量メーターも設置して頂いておりますが、設置時にメーターを逆に取付けてしまいメーターが逆回転してしまいました。
少し時間が経過してしまってから画像を頂いたので、交換時は約54,000Lとの事です。

私が使用している流量計は調べた範囲では一番価格が安いですが、説明書など一切入っていません。メーターは向きがありますので詳しくは下記をご参照下さい。

流量計について

Ichikawa.O

フィルターの測定は2019年7月28日に行いました。


CDSWIchikawa0728-2h

表示 Cs-134 6.4Bq/kg、Cs-137 74.2Bq/kg Cs-134+Cs-137=80.4Bq/kg
フィルター(人工ゼオライト及び天然ゼオライト、活性炭の130g)の重量換算値は2.46倍の197.78Bq/kg(Cs-134+Cs-137)
重量130gで25.71Bq
通水量:54,000L



使用放射能測定器:iFKR-ZIP-A
測定時間:7,200秒
測定者:鈴木優彰
測定日:2019年7月28日
BG(=バックグラウンド)は無汚染の人工ゼオライト50gと天然ゼオライト50gと活性炭30gで40時間取得しました。


フィルターの内容物は人工ゼオライト50g及び天然ゼオライト50g+活性炭約30gで今迄は2つに分けて測定を行っており、それぞれの値を表記させて頂いておりましたが、前回の記事から同時に測定を行う方法に変更致しました。

本来320g必要である検体量が今回は130gなので表記の数値に2.46倍すると1kgあたりの数値が出てきます。
この重量換算値につきましては実際に濃度がわかった試料で検証をしております。

詳しくは換算値について


詳しくは前回記事を参照下さい。

要約しますと人工ゼオライト50gと天然ゼオライト50g+活性炭約30gの足し算を間違っておこなっていたからです。
その為に下記にまとめましたデータで足し算を行ったものは約倍程度の計算になっています。

CDSW-01各地の水道水のセシウム値

詳しくは内部被ばく市民研究会の代表川根眞也氏が書かれた記事をお読み下さい。

川口市の水道水の放射能汚染に関するブログ記事の誤りについて2019年7月28日 内部被ばくを考える市民研究会 川根眞也

その記事中にわかりやすい記述がありますが、例えば、自転車を時速30kmで5分こいだあと、自転車で坂道を時速60kmで5分こいだとします。かかった時間は5分+5分=10分。 移動距離30×5/60=2.5kmと移動距離60×5/60=5と足す、7.5km。移動距離7.5kmをかかった時間10/60時で割ると、時速45kmになります。簡単に言うと、だいたい、平均速度は2つの速度の中間になります。今回のデータの取扱いも同じです。
人工ゼオライト約50gと天然ゼオライト約50g+活性炭約30gを足してはいけなのです。また、Cs-137+Cs-134で測定値を出していますが、正確には、セシウム134の方がセシウム137(半減期30年)と同じベクレル数でも半減期が2年と短いので、内部被ばくした場合、より人体への影響は大きいです。セシウム134の方がより短い時間より多くのベータ線、ガンマ線を出して、DNAや細胞を傷つけるからです。セシウム134とセシウム137とを足し合わせて評価するのは本来間違いで、セシウム134の過小評価につながります。本来であれば、セシウム134のベクレル数を1.5倍など大きくしてから、足し合わせるのが正当な評価であると言えるでしょう。

従いまして下記にまとめましたデータで足し算を行ったものは、半分程度の数値を目安にして頂ければと存じます。
私の間違いによりご不便をおかけして申し訳ございませんが宜しくお願い致します。


CDSW-01各地の水道水のセシウム値

ただし、少し難しい話しになりますが、フィルターの吸着率を検証しておりません。前回の記事中にも詳しく明記しましたが、フィルターで何%取れるとは言えません。
従って真の値にどちらが近いのかまったくの別問題です。
現在、考えられる唯一の吸着率の確認方法はシャワー浄水器設置と同時にこのイオン交換樹脂吸着法による前処理を同時に行う事ですが、水30Lを処理するのに一人だと一日かかります。シャワー浄水器の一日の使用量は約300Lの為に同時に同じ水源で行う為には最低でも10人が必要になります。
それをほぼ毎日1ヶ月は続ける必要がありますので現状ではほぼ不可能です。
水に温度をかけて濃縮する方法はガラスに少なからずセシウムが吸着してしまう為に適当ではないと考えます。

更に言いますと実際はあり得ませんが例えば吸着率を仮に100%だとした場合は今迄の蓄積データで足し算を行ったデータの数値は約半分程度になります。また仮に吸着率が50%だった場合は実際に足す事は間違っていますが逆に真の値に近い数値となります。
放射能測定はもともと不確定要素が多く放射性物質が出すランダムな光を数え測定するのであくまでも相対値である事をご理解下さい。
だから今回の数値の足し算が間違っており、約半分程度の表記になる
からと言って安心しないで欲しいのです。
吸着率がハッキリわからない以上は真の値にどちらが近いのかがわからない為です。
肝心なのは検出されたセシウムが福島第一原子力発電所事故由来の
セシウムかどうかです。
そしてセシウムだけで安全性を判断する事をしないで欲しいのです。
セシウムの300倍危険であるストロンチウム90や更に危険である人類史上最悪な物質と言われるプルトニウム239など測定されてない核種を考慮に入れないと木を見て森を見ずになってしまうからです。水道水は最も大切なライフラインであり、飲み水や料理、シャワーや風呂などで毎日大量に使います。例え微量でも毎日の蓄積が問題です。



セシウム除去用シャワー浄水器 CDSW-01をご購入の方に無料測定をご利用頂ける方には送料無料特典をつけさせて頂いており、それをご利用頂いた方々のデータがCDSW-01各地の水道水のセシウム値に記載されています。

CDSW-01各地の水道水のセシウム値

流量メーターを設置してない方も大まかな通水量を教えて頂く事で初回、無料測定をさせて頂きましたのは、フィルターの交換時期の
目安にもなると思ったからです。
一度、この無料測定を行って頂いた方も先述させて頂いたように測定の方法が変更になりましたので、2回目の測定も無料にさせて頂きたいと思います。また2回目の無料測定をご利用頂く場合、カートリッジをご購入頂いた際にはカートリッジの送料は無料とさせて頂きたく存じます。


川根眞也氏からブログの訂正を求められている事もあり、『CDSW-01各地の水道水のセシウム値』は一度削除しようかとも考えましたが、そのまま残しておきたいと考えおります。参考にされる際には人工ゼオライト50gの値と天然ゼオライト50g+活性炭30gの値を足した表記は誤りであり、おおよそ約半分程度の数値である事を知って欲しいと思います。

また1Lあたりの表記ですが昨年専門家のご指摘がありご指摘時点より1Lあたりの表記は控えております。
詳しくは測定値の表示につきまして(重要)をご欄下さい。

測定方法の変更に伴い、CDSW-01各地の水道水のセシウム値に記載を追記するのではなく新たなページを作りそこにデータを蓄積していきたいと考えております。

この件につきましてご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

飲み水や料理に使う水などは0PPM-RO浄水システムをお薦め致します。

セシウムはもちろんストロンチウム90、プルトニウム239、ヨウ素131などをほぼ除去出来るのはRO(逆浸透膜)方式のRO浄水器だけです。
放射性物質だけじゃなく、更に粒子が細かい水銀、カドミウム、クロム、ヒ素、アルミ二ウムイオン、ホルムアルデヒドなどの有害物質も除去します。


この浄水器の心臓部分であるメンブレンフィルターの除去率は98%程度で完全ではありません。
その取りきれなかった約2%を吸着させてる為にDIフィルターのオプションがあります。

実際に一年程使用したDIフィルターの中身のイオン交換樹脂を取り出し測定しますと
セシウムが検出されますので効果は実証済みです。

各地の水道水のセシウム値


シーガルフォー浄水器やマルチピュアユーザー様がRO(逆浸透膜)浄水器タイプに変更されるケースが増えています。
長期間ご使用の前提であれば、一押しは私も使っている電気を使わない最新タイプのJPN-1がお得です!


セシウム除去をうたっている米国製浄水器のカートリッジの測定を実際に行いました。

米国製シーガルフォー浄水器のカートリッジ測定

米国製マルチピュア浄水器のカートリッジ測定




現在、飲み水や料理に使う水をペットボトルなどで使用している方は、安全性だけじゃなく

コスト面や環境汚染問題なども考えて是非、比較してみて下さい。

ペットボトル入りミネラルウォーターの9割にプラスチック粒子が/ニューズウィーク日本版

世界のペットボトルの容器消費量が急増。1分間に100万本。深刻化する環境汚染


ペットボトルの水の93%はマイクロプラスチックを含むんでいることが判明

ペットボトルリサイクルの嘘 どうやらプラごみのエコ詐欺をこれ以上続けるのは無理のようです。


放射能測定は現状を把握する為に、大変重要です。

セシウム検査もお気軽にご相談下さい!

食品はもちろん、尿検査など水分の測定も可能です。


放射能測定検査


電話でのお問い合わせもお気軽に!!


☎03-5629-6977


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