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検体量が規定の半分の長時間測定

放射能測定検査で使用しているiFKR-ZIP-Aの規定の検体量は320gです。
しかしどうしても規定の検体量が揃えられない時も現実的にあります。

そこで2016年7月30日時点で320g、1Bq/kgの試料を半分の160gで長時間測定を行いました。

IMG_2297

BGは空の状態で100時間、そして160gの試料を100時間測定。

1bq-160g507-100h

表記Cs-134 0Bq/kg(+−0.1Bq/kg)、Cs-137 0.3Bq/kg(+−0.1Bq/kg)

*Cs-137 662Kev近辺のピーク及びCs-134 796Kev近辺のピークもハッキリ出ています。

長時間測定が出来る放射能測定器はGe(Li)などごく一部の機種しかないのが現状です。
長時間測定する事で極微量のセシウム汚染を判別出来る事は特筆すべきです。

以前、放射能測定器の種類と選び方で詳しく書きましたが、最も普及しているNaI(Tl)シンチレーション式検出器は温度特性が悪く、光電子倍増管の高圧電源の変動にも大きく影響され、
磁気にも敏感に反応しますので長時間の測定は事実上出来ません。


私が使用しているiFKR-ZIP-A(CsI TI)は最もコストパーフォマンスに優れた放射能測定器で自信を持ってお薦め致します。
更にのノイズを低減させ性能をアップさせたMCAを採用したZIP最新モデルはコスト削減にも成功しました!

現在、拡散中の代表的な核種のセシウム(Cs-137)は半減期が約30年と長く、300年経っても完全には消えません。
これから放射能測定に挑戦される方は是非、性能アップしたiFKR-ZIP2をご検討下さい!

詳しくはiFKR-ZIP2 発売開始!をご参照下さい!

放射能測定に興味がある方はまずはこちらをお読み下さい!

放射能測定について


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電話03-5629-6977 担当:鈴木

| 10:34 | 未分類
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