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検体量わずか9gのゼオライトのセシウム定量

今年から水道水に含まれる福島第一原子力発電所事故由来のセシウムを除去する為に風呂に入れる水、風呂で使うシャワーなどにゼオライトを投入しています。


洗面所の小さいシャワーヘッドにもごく少量のゼオライトを投入していました。
この小さいシャワーは私は使いませんが子供がたまに髪を洗うのに使用するので無用な被ばくを少しでも回避する為に入れました。
通水量はまったくわかりません。
シャワーヘッドは元々付いているもを使用し、中にある空洞のスペースに
ゼオライトを不織布のフィルターで包んで2016年1月から投入しています。

I_1

シャワーヘッドから取り出したゼオライト

I_2JPG

不織布含め検体量は9.2gですので16時間の測定を行いました。


Zeo9g424-16h
表記 Cs-All 1.6Bq/kg

iFKR-ZIP-Aの基本検体量は320gなので34.8倍 

参考換算値 Cs-All 55.6Bq/kg


Cs-134 の796Kevのピークもハッキリ出てる事から福島第一原子力発電所事故由来のセシウムと推定出来る。

キロあたり50ベクレル程度のたった9gの試料での定量はほとんどの他の放射能測定器では難しいと思います。

検体の量に左右されずに測定出来る事は大きなメリットだと思います。

わずか7.4gの試料の測定例

137gの試料の測定例

セシウムにこれなら安全と言う閾値はありませんので、微量の汚染を判別する事は大変重要だと考えます。

基本検体量が100gのiFKR-ZIP-Pro従来の測定の他にコインシデンスモード(同時計数法)を採用しCs-134だけがスペクトルとして見る事が出来ます。

メーカーであるSMTX社の測定器に興味がある方は是非お気軽にお問い合わせ下さい。

電話でのお問い合わせもお気軽に!


☎03-5629-6977

| 14:34 | 未分類